平 成 14 年 12 月 の 日 記 帖


平成14年12月31日(火)

大  晦  日


 本当に一年とは早いものです、今日で今年も終わりです。
昨日は、朝からご覧のように子ども達を手伝わせて、お餅つきをしました、臼でつくのではなく機械で作ります。この機械、30年程以上使い込んだ年代物なのです。
2人の息子が、しゃもじでひっつかないようにこねています。作業は昼までには終わり後片付けして昼食となりました。

 午後からは、市中へ荷物を出しに行き、ついでに買い物して帰り、帰ってからは、大晦日の除夜の鐘の時にふるまう、大根煮の大根をいただきに檀家さんの畑へ、2人の息子を連れて軽トラで出動。
またこの事は、後日紹介しますが、雲原の畑は雪で覆われています、雪の中をスコップで掘り起しての収穫となります。
かえって直ぐに、みんなで手伝い、大根煮を作りました。息子2人が賑やかくて、チョロチョロして困ったものです。
まだまだ戦力にはなりませんが、猫の手でも借りたいこの時期、少しは頼りになって来ました。
 
 今日は、大晦日。除夜の鐘を午後11時45分から撞きます。それまでは、正月の準備とあわただしい1日となりそうです。
忙しすぎて、年末、年始と言う実感がだんだん薄れてきました。子供の頃はもっと正月気分が味わえましたが、年と共に薄れて来る様な気がします。私だけでしょうか?

 今年1年を振り返り、予定表を見るとほとんど黒く文字で埋まっています。何度も言いますが、年々忙しくなって行くように思います。
 振り返ると色々な事がありましたが、秋には、私の人生にとって忘れる事の出来ない、出来事がありました。これは一生忘れる事はないでしょう。
この事で人生感が変わったような気がします。
 
 また、年明け早々には本格的に動かなくてはならない用件もあり、法務もあり、1月のカレンダーが段々埋まってきました。

 しかし、なっと言っても健康が1番です。来年こそはいい年であるように祈る思いです。
皆様も、良いお年をお迎えください。

 最後になりましたが、このたわいもない愚庵帖をご覧いただいた事、誠にありがとうございました。ただただ、恥かしく恐縮する思いです。
来年もどうかよろしくおねがい致します。

平成14年12月30日(月)

阪神西宮駅


 昨日は、ほとんど一日天候が悪く、ミゾレと雨でした。時々やんでいたものの寒い一日となりました。
子ども達は、雨のやんだいる時を見ては、外で遊んでいましたが濡れるありさま乾かすのに困ります。
後は、親子共々今頃ですが年賀状書きに追われるありさま中々ゆっくりとした時間が出来ません。毎年の事でありますが、我が家の年末はこんなものです。

 今日の画像は、西宮シリーズが続きますが、阪神電車神戸線の西宮駅です。画像を見ている方向が、西、神戸方面です。
以前に比べて駅事体は、東よりになりました。丁度画像を撮っている左側、高架より南側に、あの痛ましい事件のあった、朝日新聞西宮支局があります。
過日も言いましたように、高架工事は私がいた昭和62年頃からしてましたが、今ではほとんど完成しています。
これで、事故やラッシュ時の踏み切りの渋滞等はなくなる事と思います。

 これを見て懐かしく思われる方もあるかもしれません。

 今日は、30日、お餅つきです。慌ただしい一日となります。
 

平成14年12月29日(日)

僧  堂


 昨日は、朝、冷え込んで寒くなりました。晴れていたためおだやかな一日でしたが、午後3時を過ぎると冷え込んできます。
雪があるので雲原全体が冷蔵庫の中にあるようなものです。
 
 昨日に続いて、今日の画像は西宮市にある、海清寺専門堂場です。
場所は、西宮市々役所の真向いです。ご覧のように大楠の中にあります、右には高層マンションがそびえて都会の中の僧堂なのです。

 直ぐ北には国道2号線が通り、南側には阪神電車、阪神高速神戸線が通っています。非常に地の利のいい所です。
私がいた頃には、ご覧の高層マンションもありませんでした、阪神電車も一部高架工事はしていましたが、今では上下線とも高架になってしまい、阪神西宮駅周辺、沿線はすっかり変わってしまいました。
この画像は、西宮市役所前にある駐車場から駅まで歩く高架になった歩道で撮ったものです。
 
 海清寺も、先の震災で大きな影響がありましたが、今ではすっかり復興しています。
私がいた頃は、昭和62年前後の話です、僧堂事態は変わってはいませんが、周りは随分変わってしまいました。
しかし、懐かしいものです、3人の子供を連れて家族で行ってみると年月を感じます。
 
 今年も後残す所、3日となりました、今日は明日の餅つきの準備等です。31日の大晦日まで忙しい日が続きます。
 

平成14年12月28日(土)

大根干し


 昨日も一日寒い日となりました、一日降ったりやんだりと雪が降っていました。時々は晴れていましたが、ほとんど雪が降っていました。
何度も言いますが、市中は雪がありません、屋根の上が薄っすら白くなっている程度、雲原はこの2.3日の雪で、多い所では50cm近くあります。

 今回も雪もそうですが、湿気が多い雪です。マイクロバスでの送迎も昨日は峠で止まり、チェーンを巻こうとしているところに除雪車が来て助かり、巻かずに峠が越せました。
雪質によってすごく左右されます、量的にはサラサラ雪なら大丈夫なのですが、今回の様な雪質は困ります。竹等は雪の重みでしなり道におおいかかっています

 今日の画像は、私にとっては懐かしい大根干しです。
なんじゃこれは、と思われる方も多いと思いますが、葉の落ちは銀杏の木に吊るされている大根なのです。
過日、西宮に行ったとき、修業した海清寺僧堂によってみました、すると懐かしい光景に出くわしたのです。12月の大接心が終ったあと、京都の八幡市へトラックを借りて取りに行きます。
帰って来てその日の内にご覧のように干していました。
 
 大根は、このまま一ヶ月ほど干されて、樽に漬けます。もちろん米ぬかと塩だけで漬けますが、これだけ干してあるのに、しばらくすれば水分が出で来ます。
そのまま、約5年間漬けておきます、真っ黒と言うか、茶色になっています。それを薄く切り粥座等で食べるわけです。
ぬかは、西宮の地元、大関酒造からいただいた上質のぬかです。

 これを見て懐かしく、今も続いているんだなと思ったしだいです。
 

平成14年12月27日(金)

寒波続く


 昨日は、終日、雪が降ったりやんだりの日となりました。時より激しく降る時もありましたが、昼間なのであまり積りませんでした。
しかし、雲原の里だけ雪の中です、福知山市中は勿論雪などありません。すごい差です。
 
 画像は、昨日の午後からの雲原の様子です、過日もお伝えしたようなアングルです、丁度、1週間前も同じように雪でした。
今年は、暖冬予想でしたが雪の量はあまり無いものの寒い日が、一週ごとにやって来ます。今月初めは暖かい日が続いたものの後半は寒くなって来ました。

 このまま雪が残り年を越すでしょうが、雪のあるお正月を迎えることと思います。
雪が無ければ、年末の地獄の様な外掃除が待っていましたが、これで助かります。掃除をしなくてすみます。1つ仕事が減りました。

 子ども達も、冬休みに入り家の中でゴロゴロする日が多くなりましたが、この雪のおかげで外で雪遊びを楽しんでくれますので肥満気味の息子達の運動になります。
 昨夜は、雪の降りしきる中、わりと近くの温泉へ息子2人を連れて行きましたが、なんとこの年末に休刊日に出くわし、帰ろうかと思いましたが、ここまで来て帰るのもと思い、もう少し距離を伸ばして、山東町の「よふど温泉」まで行きました。
子ども達は、初めてだったので喜んでいました。休みになってから温泉めぐりをしているようです。
少々遠くてもたまに行くことでが、一遍すみ、温まり気持ちのいいものです。
 
 1番近い温泉で、10分以内、兵庫県側の温泉でも20分以内と近くにあり、便利です。
特に、これから冬本番を迎えるにあたり、雪かき等をした後に行く温泉は助かり、癒されます。過疎地の活性化で何所とも困り、村おこしに温泉を掘っていますが、雲原にも温泉が出ないものかと思います。
いらん予算を使うのなら、温泉を掘ってほしいものです。

 愚痴を言ってても仕方ありませんが、これからまた、今朝も雪かきで一日が始まります。筋肉痛になりそうです。
今現在も、雪はシンシンと降っています。20cm以上はあるかと思います。これからしばらく雪ネタになりそうです。
 

平成14年12月26日(木)

年末寒波


 天気予報の通りに、昨日の夕方から寒さが増し、時雨れたり、霰が降ったりと、寒風が吹荒れていましたが、夜になっていよいよ本格的な雪となりました。
午後8時前には、前が見えないほどの吹雪となり、あっと言う間に、真っ白となりました。
このまま降るとどれだけ積るかと思いましたが、気温が高く、屋根からは雪が落ちたり、雫がたれています。
ですから、湿った重たい雪です。今現在で積雪10cm程です。

 夕べは、クリスマスの夜でした、少しの間でしたが、ホワイトクリスマスとなった訳です。
昨年は、雪がありませんでしたが、冷え込んで寒い年末でした。

 クリスマスは、いかがでしたが、各家庭にはサンタさんやってきましたでしょうか、保育園でも、園児達がマイクロバスに乗って来ては、おもちゃをもらったとか、色々と話していました。
 
 町中も、クリスマス商戦も終わり、いよいよ年末商戦です。
残す所、今年も今日をいれて、6日間となりました。

 今日は、また雪との付き合いになりそうです、今から雪かきをしなくてはなりません、時間があまり無いので長々とかけませんが、一汗かきそうです。
 

平成14年12月25日(月)

ルミナリエ


 昨日は一日最近には珍しく、おだやかな日となりました。午前中は1軒市内へお参りがあり、昼には帰山し、夕方は何時もの通り、マイクロバスでの送迎と平常に戻りました。
休みも入りますが、ここ10日間程忙しく、運転はしていませんでした。当初、ほとんど何も無かった、12月も10日過ぎから忙しくなって来ました。まさに、師走と言った所です。

 画像は、神戸のルミナリエです。ここ最近は、年末行事のようにして見に行っていますが、今年は、大変に迷いましたが、ある子ども達の鎮魂の思いをこめて行って来ました。

 今年は、昨年で失敗しましたので、車を西宮に置き、阪神電車で神戸へ向かいました。時間までは子ども達につきあい、ウロウロしたり、映画を見たりと時間を過ごし、会場へ歩いて行きました。
 連休に行ったため、どこへ行っても人、人です、雲原にもこれだけの人が居れば過疎地にならないのにと思うほどです。

 昨年も、この日記に書きましたが、警備が大変に厳重で、入り口は一箇所で途中から入ったり出来ず、長蛇の列です。会場入り口の電飾まで、1時間半程かかりました。
後は、人の流れにしたがって、歩くだけです。
この画像は、デジカメです。
一年前は無かった光景ですが、カメラつき携帯の多い事多い事、若いアベックはだいたい使っていました。
 写真を撮ったり、見たりしているのには大変めざわりでした。そういう私も、デジカメで撮っていましたから変わりませんね。

 ルミナリエ、テレビ等でも取り上げられていましたが、経済効果を考えるとやめられない所ですが、元々は、阪神・淡路大震災の犠牲になられた方の鎮魂の思いで、一回だけのイベントだったのですが、今にいたった訳です。そういうことから、本来の意味が薄れている事、かかる費用等、会場周辺の地元の方の不満等々と、賛否両論ではありますが、神戸の冬の観光行事に定着してきた、ルミナリエはいつまで続くのか心配です。

 今日は、クリスマスです。子ども達はプレゼントが楽しみのようです。
 

平成14年12月24日(月)

手作りパン屋さん


 昨日は、昼からは時々晴れていたもののほとんど雲って寒い一日でした。犬の散歩以外は外に出ることがなく、寺の用事で室内にいました。お参りや、来客の対応で一日が終りました。

 今日の画像は、ご覧の通り手作りパン屋さんの話題です。
最近、いただき物のことばっかりですが、今日のパンも実はそうなのです、過日の蟹と一緒にいただきました。
檀家さんの従弟に当たる方が、兵庫県豊岡市でパン屋さんを最近開店され行かれたとの事で、いただきました。その店自慢の、まぁるい食パンのプレーンとメイプルともう一点ですが、名前がわかりません、すみませんです。

 店の名は、ラ・シゴーニュ(La cigogne)と言います。豊岡市戸牧37−10・電話0796−23−8666
営業時間は、午前8時から午後7時まです。
天然酵母を使った、身体にやさしいパン屋さんです。豊岡まで近いとは言え、まだ行っていませんが、近くまで行けば行きたく思っています。
シゴーニュとは、フランス語でコウノトリの意味です。お店に行けば、幸せが舞い込んで来るかもです。

 先月、11月23日からの開店となり、先日で一ヶ月となりました。お近くの方は、どうぞ行ってみて下さい。
肝心な事が最後になりましたが、パンの味は、クセも無くなかなか美味しかったです。特に丸パンのメイプルは、しっとり、もちもちして私は好きです。
食事制限の為あまり食べれませんが、各々少しづついただきました。

 ごちそう様です。最近、いたたいたもので生活しています。感謝・感謝です。
 

平成14年12月23日(月)

松 葉 蟹


 昨日は、久しぶりに何もなかったので家族サービスとなりました。内容は後日ネタなりますし、色々と仕入れて来ましたので、小出しにしたいと思います。

 今日の画像は、蟹です。
ご存知の様に、冬を代表する味覚の松葉蟹です、昨日の夕方に檀家さんからいただきました。あいにく出かけていたので出会ってはいませんがわざわざ来山してもらいました。

 ご覧のように、立派なものを3バイです。たしか蟹の数え方は、パイだったと思います。お寺とはありがたいもので、何かと色々な物をよくいただきます。
感謝、感謝です。

 この蟹、このまま食べるか、鍋か、子ども達は大喜びでお腹におさまる事でしょう。
昨日は、遅くなりましたので、少々寝不足気味で文章能力が、大変低下しています、と言うより普段からそうですが、ヘタな文で済みません。
 
 今日は、午前中お参りが1軒、お寺であります。今日は早く寝たいと思います。

平成14年12月22日(日)

感謝 感謝


 昨日は、一日中冷たい雨となりました。明け方から午前中は時々雨足が強く本格的な雨でした。もっと寒ければ雪となって、結構積った事と思います。
午後かも雨でしたが、時々こぶりにはなっていたものの、暗い一日でした。

 今日の画像は、リンゴです。
過日、長野県の友人の寺に行った時にいただいたものです。長野県は言わずと知れたリンゴの産地、さすが本場のものは違います。
ご覧のように、切ってみると蜜が中心部をしめています。勿論、味は最高です。
ありがたいもので、友人が全国にあると各地の名産品がいただけます、感謝、感謝です。以前にもネタにしましたが、和歌山の友人からは南高梅がとどきます、等などとありがたいものです。

 こちらからは、丹波名産の黒豆などを送ります、毎年同じものですが、年始には必需品の様で楽しみにされているようです。

 リンゴは、医師や要らずとも言い、毎日食べると身体に良いそうです。なかなかそういうわけには行きませんが、今は、スーパーに行けば一年中あります。

 今日から連休です、忙しい方もあるでしょうが、今日は何もなく、ゆっくり出来そうですが、年末年始今日しか休みがありません、無論、冬休み中もそうですが、何所へも連れてやっていけません。
ゆえに、今日は映画でも連れて行ってやろうかなと思っています。

 連休中、何所へ行っても人、人でしょう。
普段、人間の少ない所にいると、人ごみの中は疲れます。慣れれば大丈夫なのでしょうが、年にはかないません。

 天候が心配ですが、期待は出来そうにないようです。

平成14年12月21日(土)

ほっと一息


 昨日来の忙しい日々が終りました、今日は寺参りが午前中ありますが、ピークは終りました。
連休は何も無いので、リラックス出来そうです。

 今日の画像は、ご存知の様に「シクラメン」です。
これを見れば思い出すのが、布施明の「シクラメンの香り」と言う歌です、年代が分かってしまいますが、昔の歌です。
 この時期、花のもちはいいもののあまりありません、そのかわりこのように、鉢物であるシクラメンやポトスや蘭等があります。
このシクラメンは、いただき物です。花を見ていると心が癒されます、ありがたいものでここ1週間忙しかったですが、ほっと一息つける瞬間です。

 しかし、この時期お寺は、来客がありゆっくりできないもののこの様な花があると心が和みます。
今年も後わずかとなりました、来年はどんな年になるでしょう。

平成14年12月20日(金)

大 忙 し

 最初に、今日は画像無しです、画像ネタを考える余裕が無いほど忙しく、考える余裕がありませんでした。お楽しみにされている方、申し訳ありません。

 昨日は、朝から市民病院行きです、年内最後の診察外来の予約日だったのです。用事があったので早めに出かけ、診察を受けましたが、何度も言っています様に診察後の精算が早くなり、昼前には終りました。
 
 その後、スーパーの駐車場で法衣に着替え、午後1時からの行われる、葬儀のお手伝い行き、一旦雲原に帰りました。午後3時頃には帰山となりました。

 薬石(やくせき・夕食の事)の準備をしてから、午後5時過ぎには、再び、当山檀家さんの通夜に出かけました。7時30頃には帰山しましたが、一息つく間もなく、今日の葬儀のお手伝いを頼んでいた和尚さんが風邪でダウンの連絡を受け、その対処に大あわてとなりました。
 
 遅い薬石を軽く済まし、ほっとしていると、10月の初め頃から問題と言うか、用件が解決した事の連絡を受け、しばし話しを長々としていました。これから何度かは豊中市へと行かねばならないと思います。
この件は、詳しくいえませんが、どちらかと言えば良い事なので問題無しです。

 それから今日の葬儀の準備となりましたので、寝たのは日付が変わっていました。
いつも道理に、起きましたが寝不足です。今日は午後からの葬儀となります、帰山するのは日がとっぷり暮れてからの事となります。

 忙しいとは言え、連休は何も無いので助かりました。
今日も一日ハードな日となります。

平成14年12月19日(木)

お  香


 昨日は、午前中はバタバタと走り回り、午後からパソコンの入れ替えに、KSKシステムさんに来てもらい無事に本体をそっくり新品に交換してもらいました。
OSはXPではありませんが、古く、思い切って変えましたが、今はハードディクの容量も40Gが標準です、日に日に進歩して行きます。

 話がそれましたが、今日の画像はお香です。
以前にも何回もネタに使っていますが、お寺には無くては無くてはならないものです。これはかけらと言うか、香木の木片になります。
 種類は、沈香(じんこう)です。種類は色々いとありますが1番高いものでは、金以上の値段がします、ビックリするような値段です。

 伽羅(きゃら)と言うのが、最高品ですがその中でも色々ありが、私には分かりませんが、確かに香りはいい臭いがします。
個人差はあるものの、さすがに1番良い物は違います。原木を削って使いますが、その製造過程で出来る切りくずや、削りくずも無論それで充分商品価値があります。

 この伽羅で数珠でも作るものなら、車が買えます。品質によりますが高価なものです。

 昨日は、長男が風邪気味なのか、頭が痛いと言って学校を休みました。今学期最後の給食でしたが、それでも休んだので本当にしんどかったのでしょう。
今日、明日は昼で帰って来ます、また子供との付き合いがしばらく始まります。
3連休のあと、終業式となります。

平成14年12月18日(水)

地   酒


 言っていました様に、17日は長野県の木曽福島町の久昌院さんの津送に行ってきました。
日帰りでは疲れるので、犬山の友人のお寺で投宿を願い一緒に行った訳です。久昌院さんとは大学の時からの友人になります。10数年前には、晋山式だ、結婚式だと、行ったりきたりでしたが、先住職でもあり、父親でもあるので悲しい事ではありますが、出席して来ました。

 ご覧の画像は、木曽福島町の地元の七笑酒造株式会社製造の純米酒、「七笑」です。
「ななわらい」と読みます。面白いというか、いいネーミングです。無論私は飲めませんが、お正月用のお酒にと思い買ってきました。
 色々あった一年をふりかえり、新年は笑ってよい年を向かえ、せちがらい世の中を笑って過ごすのにはもってこいのブラント名です。

 名の由来を店の方に聞きましたが、地名からといっていましたが、定かではありません。
全国、色々な地酒があり中には有名なものもありますが、私はの七笑が、学生の時から強烈に印象に残って言います。
 
 今月初めはあまり忙しい事はありませんでしたが、中頃になってから急に忙しくなって来ました。
今週は特にハードです、連休は何もありませんが、片寄ってしまいました。

 今日は、保育園の事務仕事で銀行きとバタバタです。

平成14年12月16日(月)

ハードな日々


 昨日は、言っていましたように朝晴れていたので、すごく冷え込みました。気温は何度まで下がったかは分かりませんが、氷点下の世界です。
 雪が解けて凍結している所があり怖いものでした。午前中は何だかんだと色々と用事に追いまわされて午後からは葬儀で市内へと行き、その後の仏事でそのまま時間調整してすごし帰山したのは、午後8時頃でした。忙しい一日でした。

 今日からは、長野県の木曽福島まで行きます。
日帰りも考えましたが、40過ぎのおっさんには過酷の様なので、犬山の友人の誘いもあり投宿(とうしゅく・泊めてもらう事)する事となりました。

 用件は、津送です。しんそうと読みます。津送とは、住職、僧侶の本葬の事です。大学の時からの友人のお父さんが遷化されたので、密葬は行くことが出来なかったので、本葬へ行く事となった訳です。
津送の後は、新忌斎(しんきさい)と言って、忌明にあたる法要も引き続いてあります。
その、津送が17日の午前10時からですので、昼過ぎには終る事と思います。
それから、ゆっくと自己の無いように、帰山となります。17日の内に帰れればいいでしょう。

 以上のように、木曽へ出向となりますので、17日の日記はお休みいたします。
ご了承ください。

平成14年12月15日(日)

お遊戯会


 昨日は、朝から久しぶりに晴れました、しかし朝は、晴れていたために冷え込みました。一日晴れて雪も解けて気持のいい天気となりましたが、夕方には冷え込んできました。

 そんな中、昨日は、毎年恒例の龍雲寺保育園のお遊戯会が行われました。ご覧のが画像がその一場面です。
全園児による、オペレッタの場面です、先生の横にちょこんと座った赤ちゃんから、来春小学校に上がる園児まで参加のものです。
勿論、各クラスによるお遊戯もあります。ここ最近この時期雪の無いお遊戯会でしたが、久しぶりに雪のあるお遊戯会となりました。

 今日は、檀家さん葬儀あり、一日忙しい事となります。今朝も晴れているので、冷え込んでいます。道の横には雪がまだ残っている為に、昼間解けたのが凍り、路面の凍結が心配です。
この時期に多い事ですが、スリップ事故が無いように願います。

 今年も残すところ後、半月となりました。今もって早いのを実感します。

平成14年12月14日(土)

寒気いすわる


 昨日も一日真冬のような寒さの雲原、ご覧のように終日、雪が降っていました。
国道の路面は大丈夫でしたが、他の道は雪がありノーマルタイヤでは走れません。時より降る雪もやんでいましたが、曇り、気温は0℃前後だった事と思います。

 午後から、急な法務で福知山市内の町中に行きましたが、雪は降っていません、雨でした。
この差はすごいものです。雲原は雪が20cm程積ったのに市内はありません、車の屋根にある雪を見て、何所から来た車やと言わんばかりに注目をあびます。

 天気は回復に向かっている様で、明日は晴れて暖かくなるように予報で言っていましたが、雲原は雪があるので寒いでしょう。
買って来た食品も、部屋の外の方が、冷蔵庫より冷たいです。

 今日は14日です、僧堂では、「大四九」(おおしく)と言って、朝課(ちょうか・朝のお勤め)は縮小し、普段より少し長く寝る事が出来ます。
そして、剃髪し大掃除して、翌日の祝聖(しゅくしん)と言う、毎月1日、15日に備えます。祝聖とは、普段の朝のお勤めとは違うお経をあげます。時間もかかります。
 私が居た、西宮の海清寺僧堂は、この祝聖が大変な時間かかり、当日は午前3時に開静(かいじょう)で、終るのが、午前7時ごろと言う時もあり、ものすごく時間のかかるものでした。
体力勝負といった所があります、無論、僧堂によって時間のかかる違いはあるもののやる事は同じです。

 今日は、保育園でお遊戯会があります。写真撮影を頼まれていますので撮影、しかしその前に揚げ法事を行ってからです。
午後7時からは、通夜もあり、大変忙しい日となりそうです。

 うーーん、どうも忙しいのが片寄るようです。

平成14年12月13日(金)

サザンカ


 昨日は、この冬一番の冷え込みとなりました。晴れたので一段と冷え込み雲原は氷点下の世界となりました。
境内の池には氷がはりました。山の木々には雪が着雪したまま、昼間でも寒く、吹く風が身にしみます。
この寒さも今日、明日ぐらいまでと思いますが、12月初めは暖かい日が続きましたが、この週は大変寒くなりました。

 この時期、咲く花もあまりありませんが、雪が積っても咲いているのがサザンカです。
ご覧の画像がそうですが、大きくなった木に沢山の花を咲かせています。お寺の近くの檀家さんの庭にあるものですが、毎年ピンクの綺麗な花がいっぱい咲きます。

 サザンカでしたら、庭の垣根になっていることが多いですが、これは一本の木として植えてあります。
伸び放題のようで、雪が積っては枝が折れてしまう事が多いようです。

 昨夜から雪がチラチラ降っていましたが、今日も明け方から雪が降っています。
再び雲原は、銀世界となりました。
 
 今日は、パソコンの本体の入れ替えで、いつものKSKシステムさんが、午前中来山、午後からは急なお参りが入り、法務で市内へ行きます。
帰ってきて、園の送迎と、忙しい日となりそうです。

 朝、雪の路面が心配です。

平成14年12月12日(木)

寒波


 昨日の雪もビックリするような積り方ではありませんでした。多いところで20cm程だったと思います。
しかし、小学校では、ソリで初滑りを楽しみました。朝降った雪が学校の裏にあるスキー場に積り、3、4、5年生がソリ遊びを満喫しました。
新聞によると、昨年より1ヵ月早い初すべりとなりました。両丹日日新聞によく取り上げてもらいますが、なんとローカルな話題な事でしょう。

 この寒さも明日ぐらいまで続きそうですが、今朝は晴れていますし、放射冷却で冷え込んでいます。
この冬、一番の冷え込みになりそうです。
昨夜の時点で、いつもの国道の脇の温度計で、−4℃でした。日が沈んでから、雲原はマイナスの世界となった訳です。

昨日も、橋の上でスリップ事故をしていましたが、今日もこの寒さで路面の凍結が心配されます。
昨夜の時点で、凍結防止剤、通称、塩カルが蒔かれていましたが、心配です。

 今日は、12月12日、本山である妙心寺の開山である、関山慧玄和尚の開山忌です。本山では法要が行われる事でしょう。

 午後からは、中学校の三者懇談です。
何だかんだと、色々と用事があり気忙しい日が続きます。

平成14年12月11日(水)

冷蔵庫の中


 昨日は、思っていたほどは積りませんでした、明け方の降り方を見ているとどれだけ積るかと思っていましたが、10cm足らずです。
しかし、昼頃は晴れていましたが、午後からは、また雪となりました。気温も低く、日中でも2℃程でした。夕方には再び本格的な雪となり、雲原は銀世界に戻りました。
気温も、0℃です。冷蔵庫の方が温いぐらいです、食品は暖房の入っていない部屋の外に置いても充分保存可能です。 
雲原全体が冷蔵庫の中のようです。この冬は、量は無いものの寒い冬となるかもしれません。

 雪のネタが続きますが、今日の画像は、今日11日の午前4時頃の雪の状態です。まだ降っていますので、積ることと思います。
除雪車が出動するほど積るかどうか分かりませんが、朝から雪かきとなりそうです。

 園の送迎のマイクロバスも峠越えの時は、チェーンを付けなくてはならないかもしれません。
しばらく雪とのお付き合いが始まります。

平成14年12月10日(火)

冬将軍来る


 昨日は、思いもかけない地方で、雪となりました。
12月に関東地方に雪が降るのは、10数年ぶりとのことです、ニュース等で伝えていましたが転んでケガをする人があるのにはびっくりです。
 
 八王子市にいる姪にメールしてみると、雲原や福知山の雪に慣れているの姪は、何とも無いそうです。むしろ午後からは大学の講義が休講で喜んでいました。
都会は、数cmの雪で大騒ぎです。

 福知山地方も、昨日の午後からは雨となり、寒くなって来ました。寒気は、今日にかけて寒気が北から流れ込んでくるようです。
 雲原も未明から雪となりました、画像は、今日10日の午前4時にとったものです。水分の多い雪質ですが風もあり、吹雪のように降っています。
 丁度、1ヵ月前に降った雪のような気候条件です。この冬は暖冬となるように言っていましたが、とうとう冬将軍が到来しました。
 
 保育園のマイクロバスは、先週に入れ替えしてあるので安心です。
自家用車は、昨日のうちに車屋さんが取りに来て替えてくれました、どれだけ積るか分かりませんが、これで安心です。

 明日も雪のネタになりそうです。

平成14年12月9日(月)

テキスト本


 昨日は、終日雨でした、しかも冷たい雨となり時、みぞれとなっていました。気温は、2・3度と寒くなりました。
風もあり、横から吹き付ける雨となりました。法事のお墓参りに行きましたが、こたえました。

 今日の画像は、修行に行く時に必要となるテキスト本である内の2冊の本です。
左が見にくいですが、「江湖法式梵唄妙」(ごうこほっしきぼんばいみょう)と、「雲水日記」です。

 左の本は、臨済宗の作法、法要の準備から法式、回向、修行に行く時の持ち物、準備等が書いてあるマニュアル本です。勿論、今も使っています。
「江湖」とは、地方と言う意味があり、全国的に見ると全体的に通用する書式と言えます。本山や地方で多少違いはあるものの、一般的なものです。

 右の本が、「雲水日記」と言う本で、僧堂での生活や行事等を絵で解説した本です。これも多少は僧堂で違いがあるものの、臨済宗でしたらあまり変わりありません。
現在、臨済宗の専門堂場(僧堂)は、全国に39ヶ所あります。

 私も、20年程前、この本にお世話になりましたが、今もあります。一般の本屋さんにはありませんが、仏教書専門店に行けばあるはずです。
左の、法式の本は、本山に行けばあります。

 自分の、息子が使う日も、そんなに遠くない事と思います。

平成14年12月8日(日)

文 化 財


 昨日は、午前中は雨が降らなかったものの午後からは時雨れて、寒くなってきました。予報では明日の方が寒くなってくるそうです。

 今日の画像は、何時ものネタとは少しおもむきを変えて、福知山市市役所近くにある、京都府指定文化財の「松村家住宅」です。
松村家と言ってもご存じないと思いますが、ゼネコンの松村組と言えばご存知かと思います。そのなのです、あの松村組の住宅なのです。
 
 後は、福知山市作成によるハンフレットで説明します。

福知山の歴史は水害との戦いの歴史でもあります、明治40年の大水害の際、大規模な築堤工事が行われました。工事に関わった松村組(創業明治27年)は堤防の完成後、堤防の安全性を示す為に、この地を選んで邸宅を建設したと言われます。
 住宅は、主家、御殿、洋館、撞球状、茶室などて構成されており、堤防沿いの高低差を巧みに利用して配置され、見事な景観を作り上げています。
 洋館折哀のモダンなたたずまいは、西欧文化を取り入れたすばらしい建築美を今に残しています。

以上、福知山市企画環境部地域振興課の制作によるパンフレットの中からそのまま使いました。

 今日は、あいにくの雨模様です、この雨が雪に変わるかも知れませんが、年内、家で行われる法事しては、最後の法事があります。
 他にも、年内する事は色々ありますが、法務的にはピークを過ぎそうです。

 年が明ければ、春の彼岸がある3月まで、法事等はあまり無く、一息つけそうです。

平成14年12月7日(土)

持   鉢


 昨日から段々と寒くなって来ました、本来の気候に戻ってきた事と思います。
今日は、24節気の中の1つである、「大雪」です。本格的な冬となり雪がふり山も里も雪におおわれる様になる事ですが、雲原は雪がとっくに早く降りました。

 今日の画像は、修行の時に使う、持鉢(じはつ)です。
食事の時に使うコンパクトな食器セットと言ったところでしょうか、5ヶの食器は大きい順から重ねて行き1つとなり、それを右ある三角にたたんである布で包み、その上に四角の布を上に置きます。

 普段は、大きいのから3ケしか使いません、なぜなら朝は、お粥ですし、昼は一汁一菜だからです。
箸は、大変太い角箸です、なぜ太いかは食事の前読むお経の時、柝(たく)替りに使います(たくが無い時)食事が終れば、沢庵などで洗い、布きんで拭いてしまいます。

 こうしてみると、洗剤も使わないので、環境にやさしく、自分で管理しますので非常に合理的なものです。僧堂の生活自体が無駄のない、合理的な生活です。
究極のエコ生活と言っても、言い過ぎでないと思います。生活自体も坐禅堂内で寝起きしますが、畳一枚分が生活のスペースです。
「座って半畳、寝て一畳」と言うように、畳一枚分あれば生活できるわけです、寝る布団は、ダブル幅位布団を二つに折った間に寝ます。
柏布団といい、柏餅の様にして寝る事からこの様に言うのだと思います。

 僧堂の生活も初めは大変ですが、なれれば居心地のいいものです。
持鉢はめったに使いませんが、箸はいまだに使っています。太い箸になれると普通の箸は細くて持ちにくいのです。家でも普段使っています。
出かける時も携帯することがあり、便利です。

 修行に行く時に、自分で箸を作りましたが、それも何処かへ行ってしまいました。現在使っているのは、数年前に本山の売店で買ったものを自分なりに使いやすく加工した物です。

 今日、明日と法事が続きます。明日辺りから寒くなる様に予報では言っていましたが、こうなる事でしょう。園のマイクロバスのタイヤも、今日、冬用タイヤに交換してもらいます。

平成14年12月6日(金)

雪 支 度


 昨日も暖かい日でした、これから寒くなるとこたえます。夕方には雨が降っていましたが、今日はどうなるでしょう。

 今日の画像は、「両丹日日新聞」様からお借りしました、除雪機の新聞写真です。
毎年、この時期になると話題になっいます、私も昨年ネタにしました。
福知山市牧に京都府の北部を管轄する除雪機管理車庫があり、毎年この時期になると、大型トレーラーに積み、各地に配備されます。
遠い所は、11月に末に配備が済んでいますが、12月になっても行われます。雲原はまだですが、民間の建設会社からの借り入れも入れて、3台が配備されます。数年前からは、付け替え型の雪を飛ばすラッセル車の様な機械も配備されています。(正式名所が分からなくてすみません)
 
 雲原の国道176号線も雪を溶かす散水が増えたので、助かりますが、まだまだ他の道は除雪機が必要となってきます。
 除雪機の運転をされている方の中には檀家さんもあり、大変助かります。

 忘れもしませんが、私が始めて雲原に来たのが、今から15年ほど前になりますが、当時国道の脇には除雪で固まった雪のかたまりがゴロゴロとありました。
12月8日でしたから、それより前に積もった事になります。「すごい所や」と思いましたが、住めば都です、自然のめりはりがありいいものです。
今年の雪はどうなるかは、分かりませんが、楽しみです。

 昨日は、言っていましたように、久しぶりにパソコンのメンテと分からないところを聞く為に、何時もたよりにしている「KSKシステム」さんにお越し願った訳です。
 パソコンを始めた頃のPCの調子が悪かったので見てもらいましたが、やはり、ハードディスクに問題があり、本体を買い換えなければならないようです。
年末に痛い出費ですが仕方ありません、型も古いのであきらめました。

 今日も一日平常です、何時もとおりの生活です。.

平成14年12月5日(木)

園児の作品


 昨日は、曇りぎみでしたが、気温は高くこの時期にしては珍しく暖かい日となりました。土曜日辺りから寒くなるように天気予報では言っていましたが、どうなることでしょうか。
 今年は、一揆に冬になりましたが、12月になってからは足踏み状態です。こちらとしては、暖かい方が助かります。

 今日の画像は、ご覧の通り龍雲寺保育園の園児達の作品です。
過日、11月17日に北陵コミセンであった地域のコミセン祭りの作品の展示です。当日は忌明けの法要があり結局行く事が出来ませんでしたが、前日の準備は手伝いました。
 野菜等の展示、即売もありにぎやかに行われたようですし、天候にも恵まれました。

 随分の前のネタになりましたが、カメラの中にあったフイルムを出すのが遅くなり今頃になってしまいました。
 と言うより、少々ネタ不足と言った所でしょうか。

 今日は、法務は何もありません、何時もの通り園の送迎ですが、パソコンのメンテを頼んだので、専門の方が来山します。
秋口にしたかったのですが、結局日にちがなく、年末になってしまいました。私の様な素人には大変に助かる存在です。

 国道では、なぜか工事が2ヶ所あり、それも片側通行になるため、止められます。
年末に向けて忙しい事です。

平成14年12月4日(水)

只今、製作中


 昨日もおだやかな天気となり、洗濯日和となりました。週末からは冬型になり寒さが戻ってくるように言っていますが、12月とは思えない気温です。
寒い年なら、雲原は雪が積もっています。11月にあった寒さの方が年末らしい寒さでした。

 今日の画像は、来年の年賀に来られた時に檀家さんに配る、色紙の制作風景です。勿論、ご存知の様に来年は「羊年」です。癸未(みずのとひつじ)です。
 私が龍雲寺に来た年の翌年から配り始めました。巳年から始めましたから、もう一回りした分けですが、やめにやめられず続けています。
 余りはするものの、300枚近く作るので、大変です。干支はゴム叛を使って大量生産体制です。
以前には、手書きでしたが、時間もかかり絵も下手だったので、数年前から版画にしました。

 字は、閑栖和尚が書くので、合作となる訳です。いつまで続くか分かりませんが、続く所まで続けて行こうと思っています。
  
 もしこんなものでよかったら、欲しい方はメールして下さい、お分けいたします。年内は無理ですが、来年にはお送りいたします。

 この週は、制作にかかりきりになりそうです。年末は色々と気忙しくなるので少しでも早く出来る事から片付けて行かないとバタバタしてしまいます。

平成14年12月3日(火)j

あじろ傘


 昨日は、12月とは思えないほどのポカポカ陽気となりました。福知山市の仏教会の歳末助け合い托鉢がありましたが、暖かくて助かりました。1時間30分程を、3グループに分かれて歩きましたが、汗ばむ程でした。

 今日の画像は、あじろ傘です。
托鉢などの時にかぶる傘です、以前にもネタにしたように思いますが、調べることなくしてしまいました。
茶色くなっていますが、これは柿渋を保存用に、新品の時に何度も塗った為です。
今から、20年程前に買ったものです。当時を懐かしく思い、色々と思いでがよみがえって来ます。

 丁度、今、専門堂場では、1日から臘八大接心のさなかです、通称、「雲水の命取り」と言われ、8日の未明まで、不眠不休の坐禅の修行があります。
 私も数回経験しましたが、その内の半分は、典座(てんぞ・食事を作る係り)をしていました。

 当時は、20代前半、若いから出来ますが今からは耐えられない事と思います。
修行時代の持ち物等のネタになりましたが、これからも登場する事と思います。

 今日からしばらく法務はあまりありませんが、色々と新年に向けての準備があります。また今日は、「カレンダーの日」だそうです。
カレンダーなりました。
平成15年のカレンダーもすでに用意出来ているこ事と思いますが、年々忙しくなる様な気がします。

平成14年12月2日(月)

今年の冬は

 昨日の「達磨忌」無事に終りました。
天候にも恵まれ、ポカポカ陽気の晴れ、お参りに来る方はよかったと思います。今年から料理は弁当を取る事となり、けんちん汁を作るだけとなりました。
当番の方も助かりますし、こちらとしても助かりました。

 今日の画像は、過日の冷え込みの時の、軽トラのフロントガラスの霜です。この冬はどんな冬になるのでしょうか。雪がどれくらい降るのか楽しみです。しかし多いのは困ります。

 今日は、仏教会の歳末助け合い托鉢があります、午前9時から総会それが終ってからの福知山市中の托鉢となります。
昼までかかります、天候は予報で晴れ、托鉢日和となるのでしょうか。
又、後日紹介いたします。

 いよいよ今年もあとわずかとなりました。

平成14年12月1日(日)

師   走


 早いもので今日から12月です。
師走となり、お坊さんも走り回るような忙しさから来た言葉ですが、これは浄土真宗系寺院は、報恩講?のようなものがあり、檀家さんの家を回ったりと大変に忙しい事から由来するものとされます。
私達、禅宗であれば、夏の8月の1番忙しい時期に当たります。
1年前にも同じような事を書いたように思いますが、違っていたらすみません。
 
 今日の画像と題がマッチしていませんが、悪しからず。
手巾(しゅきん)と言います、これは特に修行の時の衣装の1つです、修行僧の事を雲水(うんすい)と言います。
藍染の木綿衣を着た上に帯代わりに巻くものですが、得々の結び方があり、ここでは紹介できません。
何度となく紹介していますが、「ピュア・ラブU」と言うドラマのオープンニグの場面で、この手巾を結ぶ所がありますから参考にして下さい。
 しかしその場面で、手巾を円にした状態から取って結びますが、実際はその様にしてはつけません。ドラマの演出上、綺麗に見えるからしている事と思います。

 師走とぜんぜん違う話題で申し訳ありません、ネタ不足による苦肉の策となってしまいました。
これから、修行の時に使うもの等を紹介して行きます。

 今日は、達磨忌です。
本来でしたら、10月8日が達磨忌ですが、農繁期で忙しく、ずらして行います。檀家さんの1年の締めくくりのようなものです。
忘年会とまでは行きませんが、法要後の昼食は、ワイワイとにぎやかにいただきます。昨年までは、全部手作りでしたが、今年からは、お弁当を取る事となりました。
けんちん汁は作りますが、こちらとしても大変助かります。時代の流れと言ってしまえば、それまでですが、日曜日に行事をするのは、だんだんと難しくなってきました。

 当山としてもこの行事が終れば、いよいよ年末年始へと一揆に加速します。