平 成 18 年 3 月 の 日 記 帖


平成18年3月31日(金)

春寒波襲来




 今日で3月も終わるというのに大変強い寒気が南下して、このまま春かと思っていましたが所が真冬に逆戻りの雲原です。
やっとやっと日当たりの良いところの梅が3輪程最多かと思ったのですが寒さに震えます。

 昨日も朝から雪が舞う天気、路面こそありませんでしたが山々は雪景色です。気温も低く0℃程でした。気温は上がりません、昼過ぎ頃からは特に強く降りだし2月頃の降り方ですあっと言う間に10p近く積もりました。マイクロバスのタイヤは交換してノーマルタイヤにしていたためにあわててチェーンを積み込ました。

 午後4時頃には止んで晴れましたが午後5時過ぎ頃からはまた雪が降り出しました。気温も下がり−2℃と氷点下の世界です。しかも横殴りの風雪と、明日からは4月とは思えないような天候です。
今日は路面の凍結と雪が心配です、この時期ノーマルタイヤになっている車が多いでしょう、地元雲原近辺の方は未だ交換していない方が多いと思います。

 現在夜明け前ですが、風がピューピューといって吹いています。強風が吹き荒れています、晴れて太陽光線があたれば直ぐに溶けて無くなりますが気温は真冬です。
この雪景色も雲原だけです、来山する人はここは別世界ですね、と言われます。福知山のチベットのような雲原、これを逆手にとって特色にしたいものです。

 画像上は、昨日の午後2時頃のようすですしばらく激しく降っていました。画像下は午後4時頃に撮ったものです。
今日も冬型です、3月最後の日は雪景色となりました。明日は暖かくなるような予報でしたが雲原は寒いでしょう。

 もう春と思い暖かかっただけにこの寒さは身体にこたえます。
ここに来てまたまた灯油の消費量が増えました、部屋に居る時はファンヒーターフル可動です。

平成18年3月30日(木)

再び真冬へ


 一泊にて西国33ヶ所巡礼に行っていましたので更新をお休みしました。
今回は6ヶ寺となり和歌山市内は和歌浦にて泊まりました、奈良と和歌山でしたが初日は難所の山登りとなりました。またにわか雨にもあり天候は荒れ気味でした。

 しかも28日の午後には大阪府と和歌山県の境の峠近辺では激しい雷雨で時々アラレが混じる夕立、稲光りを見ました。
天気予報の通りに冬型になっています。翌日、29日は寒い日となりました。山の上の霊場でも雪が舞う天候、また奈良市内でもチラチラしていました。

 勿論雲原は真冬に逆戻りとなり、29日の朝は屋根や車の上は真っ白となっていました。状況は奥様からのメールで分かりました。
終日雪が降ったりやんだりの天候となりました。

 29日の午後8時前に雲原に戻ってきましたが、福知山に戻るにつれて雨からミゾレ、そして雲原近くになると雪へと変わりました。
積雪はないものの雪が降っていました、寒いです一旦暖かい日に慣れている身体はこたえます。

 画像は今日の早朝に撮ったものです、ご覧のように車の上は真っ白です。路面には積雪はありませんが雪が降っていました。
画面に白く映る点は雪です、フラッシュで白く光り写りました。

 また雪が少し茶色になっていました強風で黄砂が飛んできたのかもしれません。しかし3月も終わろうというのに真冬に逆戻りです。
この冬は時期はずれの大雪であったりと、異常気象と言うか変な気候が多い近年です。

 今日もまだ冬型が続きそうです、土曜日からは4月というのにまだまだ梅と桜はもう少し我慢のようです、また足踏みとなりました。

 西国巡礼ネタは、またボチボチとお伝えいたします。

平成18年3月28日(火)

京都タワー


 さすがに昨日の朝は春らしい朝となり霜も降りない朝となりました。しかし今週の中頃には寒の戻りがあるとかと言います。

 今日の画像は京都のシンボルである京都タワーです。
めったに京都駅近辺へ行かない我が家ですが、昨日は息子1号の教育的目的で春の講習会が駅近くの施設を借りてあったので車で送っていくこととなりました。

 丁度、奥様も休みをいただき息子2号も一緒、ちょっとした我が家の春休みを急遽取った次第です。娘は部活でした。
某教育出版会社を利用して、FAX等の個人指導というものです。休みの時は京都で講習会があるのです丁度友達も一緒と言うことで参加しました。

 勉強出来て身に付いているのかどうか疑問ですが、親が教えることも出来ず少々出費となりますが仕方ありませんね我が家の遺伝子ではたががしれています。
講習会が終わるまで、駅ビルや某百貨店、河原町近辺をウロウロしました。春休みと言うことで凄い人出です。普段人口密度の少ない所にいる者にとっては、大変疲れます。すっかり田舎者ですね。

 愚庵帖のネタにと、デジカメでパチパチと撮影していると奥様にお上りさんみたいと注意される始末でした。ご存じのように京都駅はすっかり変わりました駅ビルの渡り廊下のような所から撮影しましたがやはりタワーは目立ちます。
建設当時は色々と問題もあったようですがシンボルですね子どもの頃に親に連れられて来たのを思い出します。

 息子1号は今月末日までの講習期間、特急での通いとなります。連れが安心です朝は友達のお母さんが勤めのついでに福知山駅まで送ってもらえます、迎えは我が家が担当と手分けしていますが親も大変です。
 
 京都市内ではさすがに未だ桜は咲いていないように思いましたが、梅と木蓮の満開のところがありました。やはり暖かいですね、雪がある雲原とは違います。

 日に日に春へ進んでいます。

平成18年3月27日(月)

美酒


 昨日は曇り空の天候となり少し肌寒い天候となりました。土曜日の晴天のポカポカした陽気から一変しての曇り空です。

 今日話題は昨日の法務の後の食事での話題からです。
ご覧のお酒は福知山の地区の村おこし的に作られた地酒です。「北の都」と言う純米吟醸酒でしかも生です。
ほんの少し味見しましたが、まろやかで口あたりのいいお味でした。お斎は街中の「たかた莊」でしたので施主さんが冷や酒を頼まれたら出てきたものです。

 ここからはこの「北の都」の話となりますが、福知山市中六人部(なかむとべ)地区の有志の皆さん「中六農園」を立ち上げて村おこしにと休耕田を利用してチューリップを栽培したり、蕎麦作りをしたりされています。その中の一つに、今年は新福知山市誕生を祝してこのお酒が誕生しました。

 お米は、京都限定の品種である「祝」(いわい)を栽培しこだわり抜いたものです。酒造は丹波市の酒造会社である「山名酒造」に依頼して酒造されたものです。
また命名は福知山市長がされたと言います。中六地区の活性化にと色々と頑張って出来上がりこだわり抜いた美酒と言えるでしょう。今はもう生は無いそうです火入れがされて普通のお酒はあるそうです。
偶然にもご親戚の中に中六人部の方が居られたのでお話を聞けました。「北の都」も偶然このお店にあったものです。
これも何かの縁でしょう。

 この中六人部ですが、雲原かすれば随分南部ですが過疎化がジワジワと進み中六人部小学校では4月からは複式学級が出来るそうです。
公誠小学校では早くからありました、市内では公誠に続き2校目となるでしょう。食事しながら話していて思いましたが、公誠小学校に居られた超熟練某先生が前年度から中六小学校へ転任となられた訳がその時分かりました。
我が家の子ども3人とも担任していただいた先生です、息子2号も複式で担任してもらっています。

 話がそれましたが、しばしこのお酒の話で席は盛り上がりました。この4月から新1年生となられる双子さんもおられて可愛いお子さんも席を盛り上げての楽しいお斎となり故人を偲びました。故人からはお孫さんにあたりますので喜んでおられることでしょう。

 「中六農園」のHPもあり活動が拝見できますので入園してみて下さい。

平成18年3月26日(日)

麦畑


 昨日は絶好の行楽日和となりました、スッキリした晴れ間が終日続きました。
しかし朝は冷え込み氷が張っていましたので勿論氷点下の世界です。外はぽかぽか陽気ですが庫裏内は寒い状態となり差が大きく違います。

 そんな好天気に恵まれて卒園式が行われました。少人数と言うものの春からは新1年生となりそれぞれ希望を胸に進んでいきます。
長い卒園児さんで5年間と、乳児さんから通園されていたこととなります。おめでとう御座いました。

 今日の画像は麦畑ですが未だ雪が溶けて伸びてきた所です。場所は由良川沿いの街中ですが現在はもう少し成長しています。
よくは知りませんが、秋にまかれて一冬を超したのでしょう。他にも特産のエンドウ豆も一冬超しています現在既に手を作って成長をしつつあります。

 すでに農繁期となっているのでしょう、稲の苗床用の土の準備も始まりました。着実に田植えに向けての準備が始まっています。
この麦畑も春の日差しですくすくと成長しています。以前にも青々とした麦畑を成長しましたが刈り取りは6月頃でしょうか、その後は鋤かれて稲が植えられます。

 16年の台風水害の時にはここも水没しました車が軽く水没するほどの水量ですトラックでも水没していたでしょう。

 今日も法務があります少し遅い時間帯ですが本堂で法要後はお墓へ行きその後のお斎は街中へと移動します。
夜には納税の地区集会と。朝から夜まで用事がある日曜日となりました。

平成18年3月25日(土)

未だあります


 昨日は久しぶりに青空の広がる天候となりました、澄んだ空が広がりました黄砂も飛んできていないようですが花粉は飛んでいます。
しかし気温は低めで吹く風は冷たく室内も寒く冬並です。昼間でも気温は10℃程でしたし夜になって氷点下となり−2℃でした。
3月も終わろうとしているのに氷点下とは寒いです。

 今日の朝も放射冷却で冷え込んでいます、いつになったら春が来るのでしようか梅も咲かずですし桜は4月の入学式頃でしょう。
しかしここ雲原ではこれが本来であり平年並みなのです。ここ最近が早すぎたのです。

 過去には4月になって雪が降り真っ白になったことがあります。私の記憶するのでは4月12日でしたね。いつまででもストーブをかたづけられません。と言うより一年中出してある物もあります。
使用しない時期は、7月〜9月頃でしょうか。

 画像は昨日の境内の様子です未だ残雪があります。やっと地面が見えてきましたピーク時には高塀が完全に埋まっていたのですから凄いです。
消えてくれば記憶も薄くなりますが、ほんと当時を良く乗り越えられたものです過労死寸前と言えばオーバーですが本当に極限寸前でした。持病が悪化したかもしれません、後になってじわじわ来る病でもありますが何処かでストレス発散して調節します。

 あちこちでは壊れた屋根を修理する風景を目にするようになってきました。JAのおじさんとお話ししましたが今年は被害が多くて保険の支払い等の手続きで多忙と言うことでした。
雲原でも軒が折れている家が目立ちます。当山も庫裏の屋根を点検しなくてはなりません既に瓦が数枚落ちています。
水害に雪害に等々と色々あります。

 今日は保育園の卒園式です、私にとってはいつもの土曜日ですが年度末となってきました。午後からは法務が本堂であります。吹田市からの来山となります。丁度、祥月命日です葬儀で阪神地区へ行った当時を思い出します。
ぽかぽか陽気で桜が咲いていましたね。

 一週間もすれば新年度が始まります。

平成18年3月24日(金)

彼岸終わるのに


 昨日の雨も夜明け前には上がり急速に回復しました。スッキリしない天候ですがまずまずの晴れでした、遠くの山が霞んでいますが黄砂の影響か花粉でしょうか。
今日で彼岸を終わるというのになかなか本格的な春がやって来ません。

 午前中に仏具店へ行き、帰ってきて娘を部活へ送り午後からはお隣の教区ですが同じ虎渓僧堂の出身の布教師さんの法話を拝聴しに行きました。
後輩になる方ですが布教師です、緊張したことでしょうが後ろの方で聞いていました。終わってからは開教のお寺の和尚さんに送られて浜坂、鳥取へ行き2ヶ寺で法話して自坊へ戻ります。長期間お疲れ様でした。

 今日の画像は未だ咲かない梅です。
街中は梅も咲いていますがここ雲原近辺では未だ開花が確認出来ません。昨年の日誌を見ているとこの時期さすがに梅は咲いていました。
しかし気候的には寒の戻りや雪が降ったりと不安定な天気もありました。

 しかし今年は寒いのでしょう、やはりこの冬最初の年末年始の雪が影響しているのでしょう。やっと本堂前の庭石が見えてきました。
ご覧の梅も間もなくチラホラと咲き出すでしょうが、やはり満開は4月?でしようか桜と同じような時期となってしまいそうです。

 なんといっても今年は未だにワビスケが咲いていません。
学校も今日が終了式となります、息子達も昼前には帰って来ます、明日から春休み。こちらは卒園式等で多忙な日々となります。

平成18年3月23日(木)

観音講の弁当


 昨日は霜が降りる朝となりました、その後は下り坂となりとうとう午後からは雨となりました。予報の通りです。
送迎が終わってから直ぐに娘を部活へ送ったり、その後は来客が3組あり少し慌ただしい日となりました。中日は忙しいと言うことで避けての来山となったのでしょう。さすが彼岸中です、お墓参りや仏事の相談等々の好時期なのでしょう。

 雨もその後は次第に本降りとなり降り続きました。
春分の日を過ぎ随分日が長くなりました、昼間の時間も12時間を少し過ぎ12時間台に入りました。日の出も午前6時、日の入りも共に6時過ぎとなりました。
春も着実に近づいています、やっと街中でも梅が咲き出しました。雲原はもう少しお預けでしょう。

 今日はの画像は観音講のお昼のお弁当です。
何度も言いますが、以前は完全手作りでした、5年前ぐらいからパック弁当にしましたが中身は手作りでしたが今回は弁当については地元の仕出し屋さんから取りました。
ですので、人数も役員さんだけで、汁と和え物ぐらいを作っていただきました。

 当山の、のっぴくならぬ事情なのですが、案外少人数で動きやすく気もつがわず良いですね。との事でした。確かに以前は役員さんと当番さんとで20人近くでしていたのですが、典座(てんぞ・台所の事)も手狭なので動きにくく又仕事にあぶれる方もありました。
そんなことで、良い機会だったので法要の後の話で当番も交代で出て半分にしていただくようにお願いしました。

 雲原はご存じのように過疎地であり高齢化が進む地区でもあります。比較的若い家庭では仕事、地域の役、PTAの役等、人によっては何役もされている方もあったりします。こんな事も考慮して小規模化を図りました。

 当日のお参りの方は当番も含み30人程の参加はあります。一汁一菜であれば予算もかからずて済むのですがそうも出来ません。
続く限りは行事も続けたいものです。

 今日は小学校では卒業式があります。いよいよ年度末となって来ました法務も土日は詰まっています何かと多忙の3月末となってきました。

平成18年3月22日(水)

お講終わる


 昨日はまずまずの天候となりましたが少し気温は低くなりました。朝も霜が軽くおりました各地では春の気温となったようですが雲原は風があり寒く感じました。花粉飛散真っ盛りです。

 彼岸中日と言うことで観音講を厳修しました。お弁当は取りましたが役員さんが和え物と汁などを作っていただきました。又家で作った物を持ち寄ったりと弁当以外にもあり豪華なお昼となりました。
30人程の参加も得て賑やかに行えました。

 食後も話して帰られる方もありちょっとした井戸端会議諷でした。今年は私的な都合で布教師さんの法話もせず私が少しだけ来る平成21年の本山の遠諱の話をしました。
檀家さんの浄財が役立つ事となっているからです。

 話はそれますが、昨日は日本中が歓喜の渦に包まれた日でもありました。日本代表が野球界頂点になったわけです。
丁度、法要中に始まり気にししつつもお昼となったわけです。
後片付けが終わりそうな時に最後方だったので、役員さんとしばしテレビで観戦しました。

 彼岸の中日で観音講で、WBCで世界一となった日、心に残る観音講となったと役員さんと当番の方と話していました。
夕方近くになりましたが、歴代のお墓へ家族でお参りしました。

 薬石は残り物でいただき、後はスイッチ切れて早々に夢の中です。

平成18年3月21日(火)

彼岸中日には


 昨日の朝は放射冷却で冷え込み氷点下となりました、氷が張り寒い朝です−3℃はありました。その後は晴天となりましたが風が強く気温もそんなにあがりません、寒風が吹いていました。
檀家さんがボチボチとお墓参りに来られていましたが天気の割に寒い彼岸中となりました。

 今日は彼岸の中日です、春の彼岸には先祖のお参りと供養にと家の仏壇に色々とお供えしますが、その中には「ぼた餅」をお供えされる方もあるでしょう。
一般的には春の彼岸が、ぼたんの花が咲く頃からだから「ぼた餅」で秋の彼岸が萩の花が咲く頃から「おはぎ」と言う説があります。

 こし餡が「おはぎ」で、つぶ餡が「ぼた餅」と思いがちですが、どちらにせよ季節感を表した先人の心でしょう。また手作りで真っ先に先祖にお供えしたものです先祖を敬う気持ちには変わりありません。
私も子どもの頃、父に連れられて檀家さん宅へ連れられて行った時に、ぼた餅を沢山食べたのを思い出します。
当時はご馳走でお腹いっぱい食べるのが楽しみだったのを記憶しています。

 何処の寺院でも帰徳な方がありお寺に、ぼた餅等をお供えされる方があることと思います。当山もいつも両彼岸には必ず作ってお供えしていただいていたお婆ちゃんが丁度一ヶ月前に亡くなられました。もうお供えされることはありません、また観音講に大変お世話いただいたお婆ちゃんを偲びたいと思います。

 そんな中日ですが寒い日となりそうです、当山も今日は観音講を厳修します昼前に法要をしてその後お弁当を食べます。
今年より諸般の事情でお弁当は外から取ることにしました。幸い雲原内の鬼そば屋からです蕎麦だけでなく仕出しもされているのでこんな時大変助かります。
以前は手作りでしたがだんだん高齢化にもなりました仕方ありませんね。

 画像は、過日の法務の時に食したお斎のお膳です。が精進料理なのですしかも住職だけ気にせず食せて大変ありがたいことです。
竹の子の木の芽和えは初物でした、もう出ているんですね。またフキノトウの天ぷらもありました。春の食材わ堪能して完食、感謝感謝です。

 彼岸の中日には、身も心も料理も精進で行きたいものですね。

平成18年3月20日(月)

雪桜満開


 昨日の日曜日は朝から曇りでしたが寒くなり出しとうとう午前中には雪が舞う日となりました。予報では午後からでしたが雲原は早くまたまた冬に逆戻りです。
寒い日となりましたが、法務も終わり昼前後には来客が2人あり接客し久しぶりだったのでしばし話していました。

 今日の話題は又雪のネタからです。満開になった桜ではありませんのでお間違いなく、花が咲いた様に雪化粧となった桜の木です。
勿論まだまだ蕾の状態で一足先に雪で満開となってしまいました。

 先週の思わぬ春雪の時に撮ったものです、この日は気温も低く氷点下の世界でした樹氷の様に枝に着雪しました。
雲原でも枝に着いて綺麗でした山の葉の散った枝の先まで着雪した景色は白い毛細血管のようです。

 彼岸に入ったというのに雪景色にはなりませんでしたが雪が舞う日となりました、春も足踏みしています。桜の満開は4月になってからでしょう。
今日は晴れていい天気になるようです明日の彼岸観音講の準備となります。後は何時も通り如常となります。
学校も短縮授業となり息子達も昼には帰ってきます。

平成18年3月19日(日)

南蛮菓子


 昨日は少し寒い朝を迎えました1℃程でした。娘を部活へ送り高校へ行ったりといつもの朝でしたが昼頃から雨がポツポツと降りだし次第に本降りとなり夜まで降っていました。
比較的冷たい雨です、一雨ごとに暖かくなるのが本来ですが又寒くなるようですね。

 本堂で法務の後は席を街に移して少し遅くなりましたが、お斎をいただきました。当家のお気ずかいで精進にしていただき完食、感謝感謝です。持病を心配することなくいただきました。

 今日の話題は、お斎の精進料理のネタとも思いましたがお菓子ネタです。
過日、九州は大分市からみえた布教師さんからもらった大分の銘菓、「さびえる」です。芸能界のユースケサンタマリアが好きで宣伝したと言うことです。
大分市の物流業務団地内にある<株>ざびえる本舗謹製の菓子です。

 バターの効いたヨーロッパ風の皮と、日本の白餡にラム酒に漬けられたレーズンの香りが、遠い昔の府内の夢をさそっています。
 「サビエル」の名は、勿論ご存じの宣教師、フランシスコ・ザビエルの事です。天分20年(1551年)豊後の国を訪れ、大友宗麟の保護を受け、神の教えを広めたと共に、デウス堂・小学校・コレジオ・大病院などの施設も次々と作りました。当時の府内は大いに賑わい南蛮文化の花が咲き乱れました。
このザビエルの遺徳と功績をたたえて、和洋折衷の菓子、「南蛮菓ざびえる」が誕生しました。
(以上は菓子箱内にあった栞からです)

 色々なお菓子をいただきありがたいことです、友人法友が全国的にいるとご当地品をいただきありがたいことです。
他にも明太子をもらいました子ども達がむしゃむしゃと大喜びでした。

 今日は天候は雨模様です、法務が2件午前中にあります。
天気予報では雨から次第に寒くなり雪となるといいます寒気が再び入り冬型となり厳しい寒さとなるような予報です。
いつまで寒いのか、もうすぐそこまで来ている春ですがなかなかやって来ません。後一歩で手がとどきそうですね。

平成18年3月18日(土)

春はそこ


 昨日の午前中は曇っていましたが次第に回復し午後からは晴れ出しました。気温も自然と上がり10℃を越える気温となりました。
昼前に娘を高校へ送りそのまま福知山街中へ私用を済まして保育園へ福祉会の理事会に出席して、駅に九州の某布教師さんを向かえに行き、某お寺へ寄りしばし一休みして和田山のホテルへ送り届けました。一週間をかけて近辺の寺院で法話布教されます。

 画像は街中の紅梅です。
勿論の事ながら雲原ではこんなに蕾は大きくほこびていません。まだまだ堅いですさすがに街中は日差しも暖かく日照時間が違うのかこのまま天気が続けば彼岸中に咲くでしょう。

 ここ最近、雪ネタが続き寒い感じがしましたが春らしいネタがお伝えできるようになってきました。
ご覧の梅は、街中の保育園の園庭にあるものです、25日が卒園式ですがさすがにこの頃には開花するでしょう。満開だと華やかで良いのですが梅満開の中の式となることをお願いしたいものです。

 理事の中の方で、市内で桃を栽培されている方があり4月半ばには花が満開を向かえるようです。花見に誘われましたが日曜日なので法務多忙中でした。
残念ですが、期間中に写真を撮りに行きネタにしたく思います。桜が咲いてから桃の花が満開を向かえるようです。

 昨日移動中にに久しぶりにラジオを聞いていたらある番組で桜の話をしていました。それによると桜は日本中で一年を通して何処かで咲いているそうです。
年に2回咲く桜、秋に咲く桜等々色々ですが異常気象で開花するのではなく品種によるそうです。
そんな桜を追うライターがいてその本が出版されています、出版会社等は忘れましたが少し聞き入ってしまいました。

 今年はこの冬が大変寒く雪も多かったので冬眠が長くて良く桜の花も良く開花して綺麗かもしれません。桜だけではなく他の植物でも言えることかもしれませんがこの春の花はいつもよと一味違うかもしれません。
 一般的な桜であるソメイヨシノは年々序序でありますが開花が早くなっているそうです。これは温暖化の影響かもしれません。

 今日は法務が1軒あります。また今日は彼岸の入りでもあります天候は下り坂のようです日曜日は雨かもしれませんし、しかも来週にはまたまた寒さが戻ってくるようです、もうええですわ。

平成18年3月17日(金)

春の雪景色


 昨日の朝は少し冷え込み霜が降りて薄氷がはっていました、ですので氷点下となっていました。しかしその後は曇り雨が降り出しました。
しかし午後になり次第に悪天候、風雨が強く春の嵐のようです。雨足も時々強くなり台風のようです。

 午後3時頃に加悦へ娘を迎えに行きましたが、峠は嵐のようで車がぶれて怖いぐらいでした。そんな嵐のような中でしたが公立高校で合格発表が午前中にありました。一年前を思い出し一年が過ぎるが早いこと。
合唱部の勧誘に頑張っていたようです。

 今日の画像は今月の大雪の時の雲原の雪景色です。
15日朝の景色です放射冷却で冷え込んだ朝でした、冷えて澄み切った空です。これは真冬の空ですね。朝日があたりだしオレンジ色に序序に染まっていきました。
お寺から撮ったものです、中央の遠い山は三岳山です。

 3月でこんな景色は珍しいことです。
晴天となったので午前中のみで直ぐに溶けました。やはり春の日差しは強く溶けるのも早いです。春も直ぐそこでまで来ています。
四国では桜の開花宣言がありましたが、雲原は4月に入るでしょう。

 まだ梅が咲いていませんが、少し離れて蕾が確認出来るぐらいまでに大きくなってきました。彼岸中に咲けばいいのですが今月末でしょう。
明日からは彼岸です。当山の法務はあまり忙しくありません。お寺によっては棚行のように全軒お参りするところもありますが、それもありません。

 年度末で保育園も色々と多忙となり何役もこなさなくてはならず大変です。

平成18年3月16日(木)

路面凍結注意


 昨日の朝は夜中に雪がやみ晴れて、満月の月夜となり明るく月光が雪を照らし幻想的な世界が広がりました。
放射冷却で冷え込み、またまた−7℃一昨日に続き冷え込みましたこうなれば路面の凍結です。雪の降った後なので路面はツルツル状態で国道176号線雲原近辺だけが凍結していました。

 事故が発生しないかと思っていたら予感的中、除雪したり写真撮ったりしていると午前7時頃に救急車が国道を峠方面にあがります時間をおかずはて又2台目が通り、パトカーがサイレンならして数台通りました。気にもなり見に行くと丁度レスキュー車両と一緒になり追尾して、与謝トンネルまで来ました。
中で数台が関係する事故でした原因はスリップ事故です散水の水を持ち出して凍結したのでしよう。

 加悦方面から保育園の職員2人が通勤しています巻き込まれていないか心配して家内に電話しましたがそれは安心しましたが、早バスの当番でした事故の渋滞に巻き込まれて来れません急遽、家内が交代というバタバタした朝でした。
街の方の国道にある電光掲示板には「与謝トンネル内事故全面通行止め」の表示か点滅していました。

 慌ただしい朝でしたが時間通りに送迎バスは出発しました。しかし他でも事後が多発していました。時期はずれの寒波と雪がもたらしたものですが、やはり3月中は油断出来ません。

 しかし晴れていい天気となりました、ポカポカ陽気です。室内の方が寒く外は10℃を越えていました。
雪も一気に無くなり路面も乾き朝の冷え込みが嘘のようです。

 画像は度々お伝えしている温度計が設置してある国道176号線の坂浦地区です。夜明け前の景色もなかなか良い景色です見える山は大江山連峰です。ご覧の国道の地区も散水設備あるのですがこの時は散水されていませんでした。
ですので分かりにくいですが路面は凍結しています。ノーマルタイヤでブレーキかければスピンしてしまうでしょう。
やはりタイヤがものいいます、スタドッレスタイヤも随分性能がアップしました。

15日にお伝えした−7℃が表示された温度計は、画像の左にあります。

平成18年3月15日(水)

春の大雪




 思わぬ冬への逆戻りでビックリです、昨日の朝は思った通りに放射冷却で冷え込み大変寒い朝となりました。ご覧のように−7℃でした、雪は少しで路面は真っ白のアイスバーン状態のようになっていました勿論温度計の辺りは散水されているので大丈夫ですが、ところどころ装置の不具合なのでしょうか、散水されていない所があったので凍っていて、スリップしたワンボックスの車が歩道を乗り上げガードレールに突っ込んでいました。

 この間までの春のような陽気で、タイヤをノーマルタイヤに交換している車があるのでしょう。やはり3月中は交換しなくて正解でした。
過去にも何度か3月に入ってから大雪となったことがあります、油断大敵です。

 朝はそんなことで晴れていい天気でしたが、送迎業務から帰り午前9時頃から曇りだし次第に雪となりました昼頃には本格的雪、時々猛烈降り方です。年末年始の大雪の降り方を思い起こさせる降り方です。
午後からも断続的に降り続き30pは積もったようです、しかし国道等の路面は比較的溶けて少ないので除雪車の出動がありませんでした。
雪質は最悪で湿気の多い良く滑る雪質です。

 昼過ぎに娘を迎えに降りしきる中を加悦へ迎えに行きましたが、丹後地方もよく降っていました。けっこうな積雪ですがやはり雲原よりは少ないですね、こんな事で自慢している場合ではありませんが気を抜いた時に降ったような雪でスリップして家先に突っ込んでいる車もありました。やはり雪に慣れている人でもタイヤがノーマルなら、もともこうもありません。

 2年前の3月8日頃も大雪となり50p程積もりました、最近3月に入ってからの大雪が最近多いようにも思います。しかし、今年は好く降る時期にあまり降らずはずれての大雪寒波となりました。
我が家の車もタイヤ交換せず助かりました、ここ雲原では車が動かないと死活問題になります。4月に入ってからタイヤ交換しましょう。

 今日の朝は又久しぶりに除雪から始まります、中学校では卒業式があります雪の中の卒業式も珍しく体育館は大変寒いでしょう。
いつもの市民病院行きです、昼前の予約となっています。最近精神的ストレスが多く腎臓に負担になっているでしょうが、住職としての責務は最低限しなければなりません。
寺に職場に家にと色々なことがあります。

 花粉症のようでもあり、寒さで鼻水が出るのか、どうかは分かりませんが箱ティッシュのお世話になっています。

平成18年3月14日(火)

再び寒の戻り


 昨日は急激な寒の戻りと言うより真冬に逆戻りとなりました。2月初め頃の寒さです。
終日雪が降り時々晴れ間が見える程度で気温も低く0℃前後と寒い日となりました夕方には氷点下となり−2℃と雪も降り続きます。

 夜になって晴れて夜明け前には月夜でしたこのまま朝になれば路面の凍結が心配されます。この時期にては珍しい気象条件です。
福知山街中も雪がふり屋根や車の上にも積雪がありました、これも珍しいことです。全国的に寒さが戻っていますやはり何時までも寒い今年です。

 雲原で30p近い積雪です街中でも10p近い積雪となり、ちらほらと咲き出した梅が雪をかぶり、せっかく顔を出したフキノトウやツクシが寒さで地中に戻りそうです。
雲原ではそんな兆しはありませんでしたがこれでまた遅くなりそうです。この寒さも今日明日ぐらいでしょう、ほんとの白いホワイトデーな日となりました。

 画像は昨日の様子です再び雪景色となりました、屋根からはツララが下がりほんと寒い日です。
一緒に写っているのは福祉会のマイクロバスです。度々言っています私が送迎業務しているバスです。この冬も事故もなく何とか乗り切りましたこれで大雪の時もこれで送迎していたのです。
定員は、園児38人大人3人(運転手を含む)のマイクロバスとなります。

 この寒さでは又ワビスケの開花も遅れることでしょう。
今日は何もありません寒い中ですが何時もの通りに送迎業務はあります。また祝聖(しゅくしん)前の大四九(おおしく)です、僧堂では粥後に剃髪し内外大掃除して翌日の祝聖に備えます。

平成18年3月13日(月)

もう直ぐ開花か


 昨日は曇り時々雨のあいにくの天候となりました。土曜日の絶好の日和から一転してですから嘘のようです。気温も低く夕方には2℃程でした。
午前と午後に離れて法務があり少し間が空いてしまいましたが早めに薬石を済まし息子2人のリクエストで温泉へ親子で行ってみました。

 行く時は晴れていたものの帰りには天気予報の通りに雪が降り出しいました。勿論雲原近辺だけです、屋根や車の上がうっすら白くなる程度でしたが早朝起きてビックリです再び雲原は雪景色となりました。10p弱の積雪です予報がぴったりとあたりました土曜日からすれば、春から真冬に逆戻りです。

 いつまでも寒くなったりと今年はやはり寒いので当山のワビスケも今年は遅いです。ご覧の画像のように未だ開花していません。もう直ぐ開花と思いますが随分と蕾がほころびて来ました。
昨年のこの時期には既に開花していました。

 今年の大雪で枝が少し折れてしまいました。気をつけていて雪を落としに何度か行ったのですがやはりピーク時にはそこまで追いつきませんでした。
数箇所に手はしてありますが、これからは秋の内に雪囲いが必要かもしれません。

 まだまだ本堂前は雪が沢山ありますやっと大きな庭石が見えてきましたが地面は見えていません。長靴を履いていかないとワビスケまで行けません。
昨日も法務の時に、そんな話わしていたらビックリされていました。街には勿論ありませ法務の帰りに用事で由良川沿いのお寺へ行きましたがスイセンが咲いていました。雲原はまだ雪の下です。

 そろそろワビスケ情報が発信出来るかと思いますどうしてもリアルタイムになりますが現在の通信環境からすればライブでの画像発信には限界があります。
合併の時の公約の一つであった光ケーブルが雲原にやって来るのはまだまだ先の話のようです。

 今日は真冬に戻った雲原、雪景色のネタは明日となります終日寒さが続きそうです。今週の土曜からは彼岸というのに寒の戻りとなりました。

平成18年3月12日(日)

雲龍


 昨日の朝は少し冷えましたがその後は晴れの絶好の日和となりました。気温も上がりぽかぽか陽気となり室内の方が寒いく外の方が暖かくなりました。
気温も4月下旬位の気温となり、15℃以上となりました所によっては20℃近くまで暖かくなったところもあります。
 しかし今日からは又気温が下がり冬型となるようです、午前中は雨のようですが夜には雪になるような予報でした。急激な気温の変化です。

 今日の話題は和菓子からです、京都市の老舗、京菓子司「俵屋吉富」の"雲龍"です。
以前から知ってはいましたし京都へ行く機会があれば買ってはいました、高級感もあり京都土産に渡すとき気が利いたものです。一本売りから白雲龍との詰め合わせや他の菓子との詰め合わせもあります。
 何といっても、龍雲寺ですから「雲龍」の名が気に入りました。反対ではありますが箱にも龍の絵があります。
小豆が主の菓子ですが、説明書によると小豆は丹波大納言を使用、雲に似せた村雨あんは蒸してそぼろ仕立てにしてあります。小倉あんは龍にたとえてあるのでしよう。
 
 七代目の石原留次郎氏が京都御所の北にある臨済宗の名刹本山である相国寺に保存されている狩野洞春の龍の画を見て、そのたくましさ、雄々しさに心を打たれ創作した菓子です。
宮内庁京都御所御用達の看板もある老舗の絶品です。

 初めて見たのは小学校低学年だったでしょうか、衝撃的な出会いだったのを記憶しています。
数千年の歴史がある京都、御所や、寺社、茶道各宗家が多いのが京和菓子の発展上達を促したのでしょう。

 地方でも茶道が盛んな古き町は和菓子店が多く切磋琢磨してなのか良い菓子が多いように思います。

 今日は法務が2件あります、比較的多忙でない日曜日となりました。今月は何故か土曜日が忙しくなりましたがたまたまでしょう。

平成18年3月11日(土)

確定申告


 昨日は朝の内少し雨が残る天候となりましたが次第に回復し午後からは少し薄日も差しました。気温は平年並みでしょう、少し肌寒い気温です。

 さてさて、今日の話題は少しシビアな話題ですが昨日は福知山税務署にて確定申告をしてきました。
ご存じのように今月の15日までが期限です。期限が迫っていましたが法務、下呂行きがあったり、今月に入り娘が試験中だったので午前中に迎えに行ったりと何だかんだとあり気になりつつもなかなか行けませんでした。

 住職と言えども納税者なのです。よく世間一般的に思われたり言われたりしてます、「坊○○もうけ」と言うことはなく所得がある以上申告します。
勿論、宗教法人である寺院の建物や土地は非課税です、やはりこの辺りが誤解を招く所なのでしょうか。
 以前ですが法事の席で檀家さんに、「和尚さんでも税金はらっとんですか!」と、もろに言われたことがあります。ご本人は悪気はないのでしょうがやはり住職は税金を払っていない。と言う固定観念があるのでしょうかねぇ。

 私の場合、宗教法人である龍雲寺から給与をいだだいていますし、社会福祉法人花園福祉会花園保育園からも給与をいただいています。
保育園も経営して法務の収入もと、一種の自営業的な所があるのか時間があり儲かるように思われているような感じをすることがあります。
アポ無しで突然来山されたり、準公務的な役を住職や家内にもってこられたりと。そんなに暇ではありませんと言いたいところです。

 お寺を護持、管理運営することは大変なのです。むろん後住の事や檀家さんとの関係や、ほんと色々あります住職になって直面する問題や相談などなど大変な事がある実感の日々です。
特に近年自然災害や、年末年始近辺は色々あり大変でした精神的ダメージ大です。

 しかしそんなことで落ち込んでいてはいけません、歌の文句ではありませんが、楽ありゃ苦もあるさで頑張りたいと思います。
 
 色々思われる方があるでしょうが、いなか山寺の和尚の戯言と思って下さい。

平成18年3月10日(金)

春の便り


 昨日も曇りのような晴れのようなぱっとしない天候でした。午後からは比較的晴れていましたが気温は少し低くなってきました。夕方には3℃程だったのでこれまでの晴れのような気温に比べれれば寒さがこたえます。
夜に出ることがありましたが、雲原川の災害復旧工事で電灯つけて遅くまで工事していました。年度末だからでしようか。

 今日の話題は、春の便りが届きました。
イカナゴのくぎ煮です、これを見ると春が来たなぁーと実感します。ある方から届きましたまだ初めのようで小さいとの事ですが食べやすく、早速につまんでみました。
ごちそうさま、感謝感謝です。

 まだTV等でも見ていませんが、この時期3月一杯でしょうか瀬戸内海、例えば明石近辺の港では毎日のように水揚げされて市場や魚屋さんで売られています。箱ごと買って家々独自、秘伝の煮方があるのでしょう煮ては親戚や知人等に送られるようです。

 釘煮専門店では舟ごと購入する事もあるように聞いたことがあります。この時期の海峡近辺の町並みからはイカナゴくぎ煮の良い香りが漂ってくるでしょう。
ご覧のいただいた物も、初釜をいただきましたしこれから忙しくなるとの事でした。

 ゆうパックのエクスプレス便で来ましたが、私も何度も利用していますが翌日到着と速達扱いで早く従来のゆうパックより早く便利です。だだし専用の入れ物に入ることが条件のようです。
また番号がありサイトから追跡調査が出来ます、一度試しに見ましたが分単位で局通過時間が分かります。

 あちらこちらから春の便りが聞こえてきますが、我が家にも春の便りがやって来ました。炊きたてご飯と一緒に食べたり、お茶漬けにしたり、お酒の友にと色々ですがしばらく食卓を賑やかにしてくれます。

平成18年3月9日(木)

黒豆料理


 昨日は大きな崩れもなくどちらかと言えば曇り空の日となり、少し寒い日となりました。午後からは晴れ間も多いのですが一昨日のぽかぽか陽気に比べれれば気温は低目です。
春独特の霞みがかった日となりました、真冬の晴れた澄み切った青空も冬だけでしよう。

 今日の話題は料理ネタからです。
過日あった斎会での出斎からのお膳の料理の一部です。ご飯物としてあったこの地方特産の黒豆を使った蒸しおこわです。
薄味が付けられ黒豆も多く黒豆自体の味がして美味しく頂きました。

 容器は檜で作られて、敷いてある葉はホウの木です。この時期に青々した葉があるわけがありません。業務用の真空パックされたものでもあるのでしょうか。
一度に作られてこの容器に入れたと思います。

 この時の料理は精進料理でした、お刺身が一品着いていましたが他は精進でした大変助かりほぼ完食です。
勿論、本来は斎会の後の料理は精進料理ですが地方や田舎の地元の仕出し屋さんでは出来ません。京都市内から注文することも出来ません。数が多ければ来てくれる場合もありますが少ないと採算が合わないのでしょう。

 となると、地元の仕出し屋さんで普通の料理となります。今回は地元である夜久野町の料理屋さんが初めて手がけた料理となりました。
初お目見えの精進料理だったようです。しかしなかなか考えて料理されていました生湯葉もありましたがこれはさすがに本場京都市内の湯葉店にはおよばないようにも思いましたが美味しくいただきました。
この年になるとだんだんヘルシーな料理がいいようになってきました。

 今日も天候は安定してるようです北部は曇るようですが、南部は晴れて春の陽気となるようです。

平成18年3月8日(水)

復旧進む


 昨日は春が来たかのようなぽかぽか陽気となりいい天気となりました。気温も上がり10℃を越える気温です動けば汗ばむほどです。豊岡市では16℃程と4月上旬の気温となったところもあります。
 そんないい天気の中、保育園の雪囲いのコンパネをはずし干して午後片づけました水分すって少し重たい中も良く乾きました。また次の冬、と言うことは今年の12月には準備となります。

 晴天とは言え、少し霞むのは花粉の影響でしょうか北部でも最盛期を迎えたようです。洗濯日和で本堂の戸も開けて空気の入れ換えです。
陽気のいい天候の一日でした。

 さて、今日の話題は災害復旧のネタからです。
昨年の秋から進んでいた工事もこの冬の大雪で中断していたような状態でしたが最近では順調に進んでいます。雲原から天座にかけての河川等では色々な業者が工事しています。
中には、大阪や滋賀や神戸や、はたまた和歌山のナンバーをつけた車が止まっています。

 随分と遠方から工事に来られてますが通いか何処かで宿泊なのでしょうか。元請け業者は地元のようですが下請けは数業者入っています。
工事の大きい所では2階建ての現場事務所が建てられています。

 画像の工事現場は、お寺の前の小川です。普段はご覧の水量程ですがこれでも雪溶けで多い方です。台風当日は濁流が鉄砲水の流れていたのでしょう。
確認することは出来ませんでしたが、あの脱出劇の時の状況からすれば辺りは洪水だったでしょう。ご覧のようにブロックを積んで護岸工事されていますが、これまでは何もされていない山から流れる小川でした。大きく水で削られていました。

 年度内の終了は無理でしょうが、水害から2年目の年です。当初3年をめどに災害復旧工事を進めるような計画でした。
計画通りに行くかは分かりませんが着実に進んでいます。

 今日も晴天とは行きませんが大きな崩れもないようです。気温も高めです来週辺りに寒の戻りがあるようですが、雲原も春らしくなってきました。
この暖かさで梅の蕾もほころびるでしょう。

平成18年3月7日(火)

雪害でしょう


 昨日は日曜日の天候とは一転して雨となりました。終日降ったりやんだりの悪天候となりました気温もこの時期にしては高いのでしょうが10℃前後とまだまだ寒く感じます。
田んぼの雪も所々となりました、農繁期となるでしょう。福知山中心部近くの畑は、麦が伸びだし青いところがありますし、エンドウ豆の手がしてあります。
さすがに雲原と一歩も二歩も早く進んでいます。

 今日話題は車庫の屋根ですが、雪で折れてしまいました。
この冬の大雪での被害です、庫裏等の屋根の雪下ろしはしていただきましたが車庫まで手が回りませんでした。気にはなっていましたが鉄骨で組んだ車庫です大丈夫かと安易に考えていたら、湿気を吸い重量が増し、しかも端は雪が巻き込みなかなか雪が落ちませんでした。

 まだ庫裏等の屋根に被害がなくよかったのですが、瓦は数枚は雪と一緒に落ちています。完全に雪がなくなれば修繕しなければなりません。
他にも、トユとガラスも修繕が必要です、毎年何処はしていますが今年は多いように思います。
檀家さんの家でも軒先が折れている家が目立ちます。ここまで来れば雪害でしょう。新潟や北陸に比べれればましでしようが、水害に続き雪害となりました。

 JAの職員さんとも話しましたが今年は雪害の保険の支払いや請求も多いようです。建物共済に加入していれば出るようです。
当山も水害の時にはお世話になりました、まさかの時の保険です。

 雪も溶けて、天候も比較的安定してきたので雲原内の河川等の災害復旧工事も急ピッチで進んでいます。日曜日もしているところがありました。
もう、雪も心配することはないでしょうが過去には3月に入って30p以上の積雪となったことがあります。
確か、2年前の今日は大雪となり50p程積もりました。法務で横浜から戻ったら真冬に逆戻りでした、当時は確か横浜では桜が一部開花していました。

 今日も別段何もありません、如常です。

平成18年3月6日(月)

啓蟄というのに


 昨日の朝も冷え込んで寒くなりましたがその後は晴れてホカホカ陽気になりました吹く風は少し寒いのですが晴天、青空が広がりました。
しかしこれからが花粉症の方にとっては最悪です、昨日も少し霞んでいたのは花粉の影響なのでしょうか。我が家も1人花粉性が如実に表れました。

 午前中は法務が1件あり、その後は気持ちのいい天気だったのでお墓の参道の残雪を少しどけましたがかき氷のようです。作業しながらこの雪も昨年の12月中旬に降った雪かと思いながらしていましたが崩せば直ぐに溶けるでしょう。
午後からは綾部市へ劇団四季の「人間になりたがった猫」を見に行くということで送迎しました。

 今日の画像は、何かお分かりでしょうか。梅ですが未だに蕾堅し状態です。
3日に撮ったのです雪だったので枝に着雪していました見るからに寒そうです。蕾も小さく今月中に開花するのか心配です。

 また今日は啓蟄でもあります。昨日の天候では春を感じます田んぼの雪も随分溶け地面が見えてきましたし土手の雪も無くなってきました。
春の日差しの中で歩いてみましたが、まだ蕗のとうは見つかりませんでした。

 昨年も雪はやや多かったのですが異常なまでに早く確か3月末日に桜が咲き出すという気候でした。
今年はおそいでしょうが、これで雲原で言う平年並みではないかと思います。
むろん街中とは大きな違いで1週間は遅いので長く楽しめるというものです。

 今日は月曜日またいつもの生活に戻り如常です。今週末までは法務ありません、寺務仕事がありますが何も問題なく過ごせるのが一番です。

平成18年3月5日(日)

斎会にて


 昨日の朝はよく晴れて放射冷却で冷え込みました、−5℃でした。真冬に逆戻りのような気温てす国道は凍結防止剤が散布されて白くなっていました。
これでは車には良くないですね、直ぐ錆びようです。新車だとこまめに洗車しないと車体に穴あきそうです。

 そんな寒い日でしたが、部内は福知山市夜久野町の清太院さんで斎会がありました。
前住和尚の17回忌と、その奥さんの7回忌の法要です。午前10時30分から法式に従い進みます、私達の中では定番の法要慣れたものです。

 詳しく言いますとながくなりますが、通常九拝式で行われます。
画像は丁度、導師の和尚様がお供えされた物を焼香してくうじているところです。この後に拝式と言う拝する専用の畳地で出来た薄い敷物の上で、坐具(ざぐ・通常はたたまれて腕に掛けます)と言う袈裟に付きもののを広げて、その上で拝をします。これは御仏のお足を頂く意味でもあります。

 1回目は、焼香して三拝。2回目は、お湯と料具膳のご飯で三拝。3回目は、菓子(普通は羊羹)とお茶と下親(あしん・香資のこと)で三拝。と合計九拝行います。
この後、導師が香語を言った後に楞厳呪で行道します。それぞれに役があり、お供え物を渡す係、お経を始める係、導師を案内する係、香資を集める係等前もって決まっていた役で進行されます。

 その後は本堂にて出斎となり地元の料理を頂きました。なかなか考えられた精進料理と言うかヘルシーなお膳でした。
寺院の数も少ない部内です、和気あいあいと和やかな席となり、最後はコーヒーまでご馳走になり一同に下山しました。
緊張したのか帰山してお疲れモードです天気がいいのですが、外は寒くストーブ前に居たらうとうとしてしまい居眠ってしまいました。

平成18年3月4日(土)

再び雪景色


 雲原は再び冬に戻りました、昨日はひな祭りだったので雪のひな祭りとなりました。朝はけっこう一時的ですが強く降り積もりました。
その後はやみましたが終日雪が降ったりやんだりでした。昼頃には晴れて日差しもありましたが夕方には曇りました。
気温も低く昼間も5℃以下、夕方には氷点下になっていました。

 3月に入って寒い日が続きます、寒の戻りでしょう。また暖かい日もあるでしようがこの繰り返して春になるのでしょう。「暑さ寒さも彼岸まで」といいすから、今月末までは油断大敵です。
最近は風邪をひかないように気をつけていますので熱出して寝込むような風邪はひいていません。剃髪にするにも注意しています。

 今日は部内の斎会(さいえ)があり夜久野町まで出向です。斎会とはお寺の歴代住職の年忌法要のことです。導師を招き法式に従い厳修します。
終われば後は昼ですので、おときがあります。明日のネタはこの法要の話題となるでしょう前振りしているようですが3月に入り忙しくなってきました。

 この冬は除雪に明け暮れました、いっときはどうなる事かと思いましたがなんとか乗り越えることが出来ました。雪も解けだし田んぼの土も見えてきました。
国道は晴れて乾けば土ぼこりがたち困りますが一雨ごとに流されます。

 最後になりましたが画像は昨日の朝に撮ったものです。庫裏の2階から撮ったものです朝は雪景色となりました。

平成18年3月3日(金)

ひな祭り




 昨日は冬型に戻りました、朝から雪が降り出し送迎が始まる頃には白くなり再び雪景色となりました。路面も少し白くなりしたが、いつもの峠は10p程の積雪で綺麗な銀世界となっていました。
この天候も昼頃までで午後からは次第に回復し晴れてきました。しかし気温は低く寒さが続きます。

 今日の話題は、ひな祭りと言うことで某所で出てきたお菓子です。
過日行った下呂の旅館で到着したら頂く御茶と一緒にあったお菓子です季節的なおもてなしでしょう。
なかなかおしゃれなおもてなしです、升の中は雛アラレでした。袋中は下の画像の通りに菱餅型のはぶ帯餅の様な和菓子でした。

 この様な場合はよくご当地菓子が出たり旅館特製菓子で売店で販売していたりしていますがなかなか目も楽しませていただきました。

 おひな祭りも女の子のお祭りでしたが最近では子ども達みんなでお祝いするお祭りとなってきました。ケーキも色々とスーパー等でも注文出来たりと乗っかりの商売というか、賑やかです。
私達が子どもの頃はそんなにも盛り上がっていなかったように思いますが。

 我が家も娘の雛飾りを出して飾りました、数段もあるのは飾り付けが大変なので、3段ですこじんまりして良いのですがそれでも出し入れは手間がかかります。
3段にしておいて助かりました。

 今日はケーキやちらし寿司などでお祝いでしようか、甘酒もいいてでしようが、しぼった方がいい方もあるでしょう。
いよいよ春らしい話題となってきました。卒業式の時期にもなりつつあります、高校では既に終わったところもあります。娘の加悦谷高校は1日でした、式の後は合唱部のお別れ会もあったようで笑いあり、涙ありの会となったようです。

 これから年度末を迎えますし、法務もボチボチと忙しくなってきます。
今日は雪が舞う寒いひな祭りとなりそうです。

平成18年3月2日(木)

寒の戻り


 昨日は終日雨となりましたが午後からは寒さも増しとうとうミゾレとなり雪となりました。屋根が白くなりましたが路面には積もりませんでした。
しかし何時も通る峠は路面も真っ白となり5p程の積雪となってました。寒の戻りですね。

 画像は昨日撮ったものです、随分解けましたがご覧のように本堂前はまだまだあります。雪が解けてきた程度で春の兆候はもう少し先のようです。昨年なら2月中に数輪花を咲かせましたが今年は未だ開花していません。
毎年雪対策をしなくてはと思い忘れてしまい枝が折れてしまいます。何度か雪を落としに行きましたが行けず少しダメージがあるでしよう。

 梅の蕾はまだまだ堅く彼岸頃に咲くかどうかでしょう。やはりこの冬今年は記録的な雪と寒さでした、以前言っていましたがこの冬の豪雪にとうとう名前が付きました、「平成18年豪雪」となりました。これは実に昭和38年の豪雪以来といいす。

 雲原でも今年は記録的でしたが、話を聞く限りでは昭和58年から59年にかけての大雪の方が凄いようです。そのころは未だ除雪も進歩していなくて人間の手で除雪が主流だったでしょう。
画像の左に見える屋根が玄関ですが、この横から歩いて裏の雪をだしたと言います。このときは小型のユンボも出動しトップカーに乗せて搬出したそうです。
残念ながら当時の写真がありません、私なら撮りまくっていたことでしょう。

 今年も豪雪でしたがピークは年末年始と比較的短期間でした。もう少し続けば大変な事になっいたかもしれません大騒動だったでしよう。
自然環境に苦はありませんが余計な精神的ストレスが何にしろ大きく疲れます。

 まだまだ寒さに油断出来ませんが日が長くなってきました一歩一歩少しずつではありますが春に近づいているようです。
春の兆しのネタがお伝えし出来る日がまちどうしいことです。

平成18年3月1日(水)

飛騨の古刹


 またまた冬型に戻った週明けで月曜日は朝雪でした屋根や車の上が白くなる程度でしたが寒さ復活でした。
更新再開です、実は使用で月末岐阜県は飛騨の下呂へ出向していました。南禅寺派官長猊下の香南軒老大師の喜寿のお祝いが香南会主催でありました。

 南禅僧堂の老大師をご送迎という大役をいただきご一緒しました。会場は下呂温泉の旅館で私は2回目になります。
香南会とは、香南軒老大師の僧堂での弟子になります。大勢の人数ではありますが皆さんそれぞれに住職であったり、仕事があったりと活躍の身です。20人程でしたが総会のあと夕方より祝宴の席となりました。

 官長猊下も終始ごきげんで席も盛り上がりました。翌日は朝食後解散となりました、私達は南禅僧堂の老大師を兵庫県は舞子、明石海峡大橋が見える某ホテルへお送りして帰山しました。

 画像は、飛騨の古刹である禅昌寺(ぜんしょうじ)です。翌28日に拝観しました。意外と雪がありませんでしたが大変寒い日となりました。
ここには雪舟筆の大達磨図があります、「八方にらみの達磨」といわれ数少ない中の一級の傑作と称せられます。実物はさすがに違い迫力ありました。

 早いもので今日から3月となります、随分雪も解けましたが本堂前にはまだまだ沢山あります。完全に解けるのは後一ヶ月はかかるでしょう。
冷たい雨の始まりとなりましたがこれから暖かくなるでしょう。