平 成 24 年 1 月 の 日 記 帖




平成 24 年 1 月 31 日 (火)


冬型強まる




 どうしても、お伝えの話がリアルタイムなりますがご理解をいただきたいと思います。ご了承下さい。
そんなことで、昨日の月曜日も朝から雪が降り続きます。

 30センチは積もったでしょうか、午前5時30分には除雪開始です。言うまでもなく除雪機でおこないますが以外と時間がかかります。
取り込む所が詰まったり、スピードが出せないとか、しかしいつもの作業となります。

 バスの車庫前も時間がかかり、出発前にしなくてはなりませんし30分前には暖気運転をしておきます。
環境が気になりますが、暖めておかないと散水の水がフロントガラスで凍ります。
寒冷地ならではの大変さもあるのです。

 金曜日からチェーンを巻いたままとなっていたので、そのまま送迎となりました。
やはり、滑り止めには抜群の威力を発揮しますがスピードは出せません。そのまま保育園まで巻いて走行しました。
上川口近辺も降ったりやんたりと寒い日となりました。夕方近くになって、再び雪が降ってたり、ミゾレになったりと冬型が強まっているようです。

 雲原は雪景色です、降ったりやんだりしていたのでしょう。
特に夕方に近くには前が見えなくなるぐらい猛烈に降っていたようです。数10センチは積もっています。
路面も所々白くなっています、何とか寺まで登れました。

 車庫が広ければチェーンも巻きやすのですが狭くて広いところで巻きます。
雪もこれからのようです。
昨日も帰山してから、降り続いています今日も早朝から除雪作業となります。1月も今日で終わりです早いですかね。
明日から、2月ですから早い事早い事です。

 画像の場所の説明を、画像上は、寺から降りてきた所国道176号線ですが路面は雪で見えません。
青い表示板は国道の案内です。

 画像下は、三岳へ行く峠です西石区となります。すでに除雪してあったので助かりました。ともに、昨日の朝午前8時頃の風景となります。

 大雪に注意しましょう、寒いので凍結にも要注意です。

平成 24 年 1 月 30 日 (月)


冬型続く




 寒い日が続きます。
昨日の日曜日も朝から雪でした、朝の内だけでしたが10センチ強は積もっていました。終日、雪がちらちらの冬型でした。

 夕方になってまた雪となって積もっていました。
日曜日と言うことで休息日としました、この時期だけです法務も無く比較的日曜日に余裕が出来ます。

 とは言え、地域の行事はたまにありますが1月、2月ぐらいでしょうか。3月になれば年度末となるので余裕はありません。
地域に至っては、来週の地域の雪祭りで年度内の行事も終わり公民館長も年度末に任期満了となります。
再任は、絶対ありません。

 この雪であれば、雪祭りも行えますし前日の4日にある「北陵・雪とうろう」のイベントも行えます。
場所は、学校近辺です。午後5時30分頃点灯です。

 是非、雪とうろう作りに参加して下さい。
人数不足でもありますし、地域外からの参加を期待します。

 今日も朝から雪です、明け方で15センチは積もっていますまだまだ冬型が続きそうです。天気予報によると節分頃にまた寒波がやってきそうです。節分寒波となるかもしれませんね。

 月曜日の朝、雪の中の送迎となります。

平成 24 年 1 月 29 日 (日)


保育参観




 昨日も朝から雪でした、量は大雪でありませんが午前中は降り続いていました。除雪するまもなく、保育園へ行きましたが上川口地域も降っていて雪景色となっていました。

 少し数センチとは言え、玄関前をスコップで除雪したりと早めの出勤となりました。これも、行事の時は送迎バスを運休したからです。
どうせ一緒に来るなら保護者が連れてくるので一緒ですし原則、送迎は保護者がするのが基本です。

 少しは楽になりました。
除雪してからは、調理室へ助っ人に入り巻き寿司作りの準備を手伝いました。途中、挨拶に出たり、とはだばた劇でした。

 何とか、時間に内に準備完了保育室で親子で巻き寿司を作りました。意外と、初体験のお母さんもありました。
少し保育室が狭かったのですが何とか時間内に作り、一緒に食べました。 

 出来がりは色々ですが、何かにはばらばらになったりしていましたが親子で作って食べることがいいのであって食育です。形にはとらわれません。
一緒に食べてからは、保護者会総会があり新年度の役員の選出がありました。旧龍雲寺と違い、保護者が主体な会だけに気分的には楽です。

 その後は、掃除し後片付けして帰りました。
雲原は雪です、降り続いていましたやはり気温も低いですが−1℃と温かい方ですね。

 夜は、リフレッシュしょうと言うことでリフレ加悦へ行って温まりました。後はいよいよ年度末の行事が続きます。

 いや!早いもうすぐ1年が過ぎようとしています。

平成 24 年 1 月 28 日 (土)


寒波続く




 昨日は、明るくなった頃から雪が降り出しました。それまでは晴れて放射冷却で冷え込んでいたので、降っただけ積もります。

 あっという間に積もり、真っ白になりました。
しかも今回は、雲原近辺だけではなく街中も降り続きました午前中は降り続きました国道も真っ白です。
画像下は、川口コミセンの駐車場です。保育園から撮ったのですが出勤した頃は路面も見えていましたがあっという間に白くなりました。

 街中も積雪量はすくないでしょうが、白くなったでしょう。昼頃になって止み晴れ間もありましたが夕方には再び曇り空となり雨がポツポツ降っていました。
雲原は雪でした、寺谷道は帰った頃に除雪車が出動していて何とか登れましたがあと少しの所でスリップして結局、チェーンを巻いて広場へと入り、車庫へ入れました。初チェーン巻きとなりました。車庫入れまで結局1時間ついやし真っ暗なっていました。

 雪にも苦労しましたが、調理の先生が体調不良で急遽お休みという緊急事態となり調理室へ入り給食作りとなりました。
しかも雪で食材の到着が遅れ焦りながらの調理でしたが2人なので何とか時間内に調理が出来ました。
メニューは、ぶり大根、小松菜の和え物、味噌汁です。ほんと、こまった菜でした。

 言うまでも無く、昼食後は後片付けですが食洗機があり早いものの今日の保育参観の準備もありますし、節分1週間前という事で「親子で巻こう恵方巻き」と題してのイベントもあり準備もありました。
月末ですし、いゃーハプニングでハードな終日となりました。

 雲原も雪で覆われていますが、日本海側の北陸地方などにくらべれれば随分少ないですが除雪は大変です。
今回は、寒いですが積雪量は前回よりは少ないですね。しかしこれから分かりません来週にはまた寒波がやってくるようです。
節分寒波となるでしょうか、5日の日曜日には北陵コミセンの雪祭りもあります雪は充分あるので安心です。

 さて、保育参観どうなることか緊張します。

平成 24 年 1 月 27 日 (金)


寒波来た




 今回の寒波、以外と強力ですが雲原の積雪量は意外と少ない。と、言っても地域の人にとっては大雪でしょう。

 しかも今回の寒波での積雪量は日本海側が多く、宮津市や舞鶴市に多く降っています。
丹後も多いようです、雲原の積雪量は昨年の方が多いです。昨年はこの時期に屋根の雪下ろしをしていました。

 昨日も30センチ程です、思ったより多くなくほっとします送迎バスの運行に支障もなくひやひやもものですがいつもの通りです。
今回は、街中も多く中心部で20センチ程の積雪量となりました。除雪がされないのでガタカタして走行は悪いですね、林道を走行しているようです。

 雲原内の方が除雪が行きとどき走りやすいです。聞くところによると、街中は除雪すると家前に除雪された雪が山になり問題が多いそうです。
雲原では考えられませんし、そんなこと言ってたら生活出来ず孤立してしまいます。

 上川口も積雪量があり雪景色となりました。
園庭も積もり、園児さん達は晴れ間を見て雪遊びをしました。しかし降ったりやんだり時々強く降る時もありましたが雲原なら猛烈に降っているでしょう。

 画像は、昨日の朝の雲原の様子です。
降り続き、視界が悪くヘッドライトを点灯しないと走行しにくい状況でした。画像上は、いつもの三岳へ越える道で西石区です。

 画像下は、国道176号線の市場区です。カーブで橋梁という所です、今では散水設備かりスリップ事故、通行不能と言う事は無くなりました。
以前は勾配も大きく事故や立ち往生をしている車両が多くありましたが無くなりました。しかし、散水されれば水がたまり新たな問題もあったりします。

 排水されず、水が貯まったり池のようになります。この日は、地元の建設会社の方がスコップで側溝の雪を取り除き排水作業をされていました。
雪の中、車が飛ばす水を避けつつの作業お疲れ様です。

 夜は区の集会がありましたが、近くなので歩いて行きましたが寒いです。しばらく続きそうです雪も気になりますが寒いです。

平成 24 年 1 月 26 日 (木)


寒波襲来



 昨日、25日の朝は晴れて放射冷却で冷え込みこの冬一番の寒さとなりました。雲原で、−7℃となりました。
各地で凍結していましたが大きな事故はありませんでした。

 北陸などでは大雪となっていますが、昨日は終日晴れて良い天気となっていましたが、寒風が吹いています。
北近畿も日本海側では結構の積雪があるようです。

 北部から来る、大型トラックは雪を積んだり車体の下に雪を一杯着雪しています。それが時々落ち路面にばらまかれている事があります。
寒い日となりました。

 夕方、帰った時にはすでに氷点下となり−3℃でした。もしかして雲原は終日、氷点下の真冬日だったのか。
分かりませんが、寒いです。

 帰山してから、すぐに街中へ部内会があり出向しました。
帰るにつれて、雪となり雲原は真っ白となっていました、どれだけ積もるか。すでに20センチは積もっています。
すでに、北部の丹後には大雪警報が発令されています今日は終日、雪が降り続く予報です。
北部へ行かれる方は、それなりの準備は必ずしてお出かけ下さい。

 画像は、昨日の朝の雲原です。仏谷方面を撮っています、中央は、深山川で左を走るのは国道176号線です。
昨日の路面は乾燥していましたが、今日は雪ですから融雪の散水がされていますので走行注意です。

 今日は、いつもの通りですが夜にはいつもの月末の集会があります。

平成 24 年 1 月 25 日 (水)


真冬へ




 昨日の雪はそれなりの積雪量となりましたが、思ったよりは少なかったです。
ご覧の通りですが、この量で思われるでしょうが少ない方でした。

 今回は予報の如くかまえでいました。
大雪の所もあり、また東京では積雪ですから大雪でしょう。近畿北部も雪景色に包まれ、明け方には警報が発令されていました。
舞鶴市内では30センチは積もり、スリップ事故が多発したり立ち往生の車もあり、渋滞が発生したようです。

 雲原ではごく普通の光景です、いつもより除雪が遅くマイクロバスも下りなので雪をかき分けの出発となりました。
慎重に運転するので少しは遅くなりのますが、いつもの通りのお迎えです。

 雲原から三岳への峠もすでに除雪完了とはいえ、路面には雪はありますからそれなりの運転です。
この量なら、以前は除雪されていなかったかもしれません。

 上川口へ向かうにつれて積雪量も減っていき到着したら雪がありません、屋根が白くなっている程度です。
雪国から来たようです、送迎バスの車体の下部には雪が着雪していますからどこから来たかと思います。

 終日寒く5℃以下、時々雪が降っていました。
夕方には、すでに氷点下となっており路面には雪がないものの山々は白く雪景色のままでした。
やはり別世界、環境が違います。

 しばら寒気が居座るようですから雪の降り方に要注意です。
風の向きで積雪量も随分と違いがあるようですから分かりませんがしばらく気象情報に注意しましょう。

 路面の凍結にも注意です。

平成 24 年 1 月 24 日 (火)


ドレッシング



 昨日は曇り空、朝の積雪はありませんでしたが午後かせは雨が降り出し夕方には雪となっていました。

 徐々に冬型となって来ているようです気温も低くなり日中でも5℃以下でした。夕方には2℃程と寒くなっていました。
帰る途中、北部から来る車はフロントに雪を着雪しています雲原にも向かうにつれてミゾレから、雪へと変わり、雲原は雪景色となっていました。

 やはり、別世界です。降り続いていますどれだけ積もるかですがしばらく天気予報から目が離せません。
お伝えするネタは、雪ネタとなるでしょう。

 今日の話題は、マイブームというか柑橘類はすきですがドレッシングとポン酢あれこれです。後ろで見えませんが、ポン酢もあります。
すだちが、前に来ていますが柚のポン酢もあります。冬場の鍋は勿論の事ですが他にも色々、唐揚等に利用しています。

 果汁のすだちは、薬味にも利用で来ます。
冬なのでサラダは冷たいので回数は減りますが暖かくなればと思います。しかし、ゴボウなどの咀嚼は歯への負担が大きく難儀しています。

 今は簡単、早い鍋物が多くなりました。豆腐など柔らかな食材が多くなり、なんだか歳を感じます。遺伝も左右するのでしょうが歯は大事にしましょう。
あぁ!、歯の衛生週間にはまだ早すぎた、、、。

 ご当地ポン酢もありますが、出かけた時は日持ちもするのでついつい手に取ってしまいます。
皆さんもお好きなポン酢、ドレッシングがあるかと思います。

 今日は雪が降り続きそうですし、寒いでしょう防寒に心がけましょう。火の用心、火の用心、防火も忘れてはいけません。

平成 24 年 1 月 23 日 (月)


便り



 昨日も曇り空で゜したが、午後からは日差しもあり10℃近くまで気温が上がりました。さすがに日差しがあると暖かく感じます。

 本当に寒波が来るのかと思います。
土曜日に灯油も配達してもらい準備は万端にしました、やはり予報で考えることは皆一緒です配達が忙しいと言っていました。
寒いと消費も違います、タンクも増えたので高額です。

 今日の話題は、おる方からのお便りです。
以前にもご紹介しましたが、定期的にご覧のように手書きの絵の便りをいただきます。葉書は専用の和紙ですし、趣向を変えての便りです。

 三岳ご出身の方ですので、ご親戚もありますし福知山へはちょくちょく来復しれているようですが実のところ実際にはお出会いしていないのです。
知っておられますが、直接は出会っていません。この愚庵帖を見られてお便りをいただいたのが始まりだったと思います。
ので、もう何年になるでしょうか。

 しかし便利な世の中、メール等が主流となりつつある現在に手書きのお便りとは心温まるものです。
やはり手書きは良いですね。今年は辰年と言う事で、右下はドラゴンフルーツです。左上は、ベコニアと思います。

 今日は月曜日、またいつもの生活に戻ります。
やはり月曜日は気が重い、エンジンのかかりが悪いようです送迎バスのように暖機運転が必要のようです。

 これから冬型となるのでしょうか、今のところ雪は降っていません。
夜辺りから降るかもしれません、今回の寒波は超一級との予報です今週は極寒かもしれませんのでご注意下さい。

平成 24 年 1 月 22 日 (日)


市電




 昨日の土曜日は曇り空で。気温も低く寒い日となりました。
寒波がやってくるのでしょうか、雨も時々降っていましたから日差しの無い日はやはり寒いですね。

 今日の話題は、少し変わった懐かしい話題です。
過日、広島の友人から広島電鉄株式会社の下敷きを送ってくれました。最新式の車両もありますがご存じのように各地で走っていた車両が今も現役で走っています。言うまでもなく、京都市で走っていた懐かしい車両もあります。

 丁度、今週20日の京都市新聞の中の「週刊トマト&テレビ京都」の中に市電の特集があり今、展示してある所がありました。
京都市内では、梅小路公園があります、その一部に、今も広島で現役として活躍中の写真もありました。

 偶然というか、いいタイミングでの記事にネタにしないわけはありません。と言う事で登場となりました。
友人の粋なプレゼントに何か縁を感じます。

 京都市電、私も30数年前学生の時に乗車しましたし、子どもの頃は母と一緒に乗って市内を移動したものです。
廃止になりましたが、どこへ行ったのか、解体されたのでしょう。気になる、軌道を敷いていた四角い石は、市内の寺院の石畳にこぞって使われたとかという説もあります。

 懐かしい車両に昔の記憶が蘇ります。
昔の山陰線でSLに子どもの頃に乗り、トンネルに入るたびに窓し閉めていた大人が居た記憶がかすかに残ります。
当時デジカメがあれば、撮っていたことでしょうが進歩にはびっくりします。

 今日あたりから冬型が強まりそうです、夜には雪が降り出すかもしれません。

平成 24 年 1 月 21 日 (土)


給 食



 昨日は朝から雨が降っていましたが、昼頃には一旦やみましたが夕方には又降り出しました。
寒いですが、6℃程と暖かい方です。

 そんな日でしたが、なかなかハードな一日でした。
送迎バスで出勤してからは、準備してから調理室へ入り給食作りとなりました。最新設備とはいえ、少々広い厨房です。
(あくまでも個人的意見ですが定員から、ここまでの規模設備にしなくても保育室を増やすか、乳児室は床暖にすると、、、、、)
金額のかけ方が、視点が、保育現場と大いにずれているように思います。

 勿論、当福祉会の意見は一切入ってませんのでお間違いなく。

 それはさておき、時間内に衛生面を遵守しながらの調理となり、粛々と2人で調理し時間に仕上がりました。
メニーは、生シャケの西京味噌付けに、ヒジキの炒り煮、すまし汁、でした。

 乳児さんはそれなりに細かく切ったり、また離乳食もありますし、アレルギー食も作りつつとなかなか緊張します。
給食を食べてからは、午後からは公立私立の園長会が市民会館であり出席しました。内容は言えませんが、福祉部子育て支援課主催だけに公立の園長先生からは意見は出ません。
民間の園長はそれなりの意見となりました。

 ある意味、公私立の園長会が出来ることが凄いのでしょうが何ですし、格差もありますし、なかなか市民の声は厳しい。

 帰園して、帰りの送迎となりました。
民間ゆえの忙しさというか、今までからのいつもの風景です。送迎バスの走行距離が減少したのでストレスは軽減されましたが色々あり大変です。
これから年度末を迎えます、毎年の事ですが繰り返しですが昨年にくらべれれば楽なものです。

 給食から何やかんやの話になり申しわけございませんでした。
今日は、「大寒」です。少しずれて冬将軍がやってきそうです来週は雪と一戦交えそうです。

平成 24 年 1 月 20 日 (金)


花びら餅



 昨日は午前中は曇り空でしたが、昼頃には雨がポツポツと降り出しました。
夕方には雨足も強くなっていました、この時期の雨は珍しい事です。夜にっなっても降っていました。

 本来なら、雪でしょうが寒気が弱いからでしょうか。
今日の明け方になって、低圧の影響で東京では初雪が観測されたと言います。数センチ積もれば大雪で交通に支障が出るのですから大変です。

 明日は大寒ですが、来週からは又寒気が入り雪の予報ですがどうでしょうか。送迎業務が大変楽です。
この歳になっての、住職、園長、公民館長、その他諸々の役ですから大変です。

 今日の話題は、今頃なんですが「花びら餅」ですが市販の品です。
某デパ地下で発見し、買いましたが形、作り方は変わりありませんが中身のあんこは違います。
やっぱり、初釜で食したものに比べれれば別物と言っていいほどです。

 あの感動と感激は忘れられません。
又来年の初釜が楽しみです1年に一度のことにしておきましょう。

 今日も寒くなりそうですが、今日は調理室へ入ります。
午後からは、公立私立園長会があり出張です、言うまでもなく送迎業務もありますし緊張の連続です。
夜は、早々にスイッチが切れそうです。

平成 24 年 1 月 19 日 (木)


花つつ




 昨日の朝は放射冷却で冷え込みました、−4℃と冷え込みましたがまだまだの寒さです。これからでしょうか。

 街中は霧が発生していましたが、雲原は朝から日差しが光ります。
その後は、晴れて久しぶりに太陽が長く顔を出している日となりました。午後からは少し曇りましたが午前中は暖かい日差しとなりました。

 西向きの保育室は窓越しに暖かくなりますが、他の保育室は底冷えします。上からの暖房だけではなかなか温まりません。
節電要請はありますが、無理して風邪でも引かせたら大変です。

 今日の画像は、少し変わったものですが、画像上は茶室の花つつです。青竹で新年らしく、根からの竹ですが綺麗に加工してあります。
おもしろいですね、アイデアです。

 画像下は、庭石の周りわ松葉で巻いてあり、シュロ縄で挟まれ竹串で止めてありました。名前はあるのでしょうが分かりませんでした。
庭師さんなら知っているかもです、京都ならではなのか、茶室の庭ならではなのか、ここだけなのかは分かりませんが、アイデアです。

 雲原では出来ませんね、雪に埋もれる所では出来ない事です。
しかし京都ならではというか分からない分野でしょうか、私だけかもしれません。

 今日も如常です。

平成 24 年 1 月 18 日 (水)







 昨日は概ね曇り空の天候でした、気温も低く寒い終日となりました。
雪が降るような寒さではありませんが、いじいじ寒い日となりましたし時々黒い雲が出て暗くなっていました。

 一応は、平穏な日となりましたが来週にはまた寒波がやってくるようです。昨年はこの時期雪が降り続いていました。
屋根に登って雪下ろししていました。

 時間がある時に、作り、昨年の民営化までの動きや出来事を回顧録にしています回想録にしています。
一度作っていたのでがデータを消してしまう失敗をしてしまいました。

 今日の話題は、柑橘類の橘です。
平野神社内にあったものを撮影しましたが、果実が実っていましたが意外と小さいのが印象的です。
古くから日本に自生する日本固有のもので、常緑なので松や竹と一緒のように永遠を意味しおめでたいものとされます。

 文化勲章のデザインにされているのは、ご存じとは思います。
家紋にもありますし、姓などにもありますし生活に密接はしていますが実物は意外と見かけないように思いました。
植木屋さんに行けばあるでしょう。

 今日も如常です。

平成 24 年 1 月 17 日 (火)


あれから17年




 昨日は、厚い雲に覆われて暗い日となりました。
昼間でも電灯を付けないと暗いぐらいですが、園の事務所兼職員室は明るいのですが暗いです。
節電で消灯していますが、暗い事務所にぽつんと1人は寂しいですね。

 しかも気温も低く、寒い終日となりました。
夜は会議遅くなりませんでしたが、風邪薬飲んで望みましたが、鼻水が出ます。

 さて、今日の話題は何と言っても関西人にとっては忘れることの出来ない震災から17年となりました。
早いものです、また昨年の春には東日本を襲った大津波で甚大な被害が発生していますのでこれからどうなることかと思います。

 忘れもしませんが、当時はまだ成人式が15日と定番の日で連休でした。また、大雪と一晩で1メートルの積雪とビックしていました。
雲原でも結構揺れましたが、まさか震源が神戸辺りとは思ってもみませんでした。

 屋根の積雪で建物が壊れないかと思って不安でした。
しばらく停電していましたが、雪の重みで断線したかとおもったものです。夜が明けて情報が分かるにつれて、映画のワンシーンのような映像に驚愕したものです。
阪神高速神戸線が横倒しになっている映像は忘れることは出来ません。

 高齢化が進みまた新たな問題も発生しています。
神戸の中心部へいけば外見は復興していても内面はまだまだ復興していないのでしょう。

 画像は、阪神高速神戸店です。神戸メリケンパーク辺りですがこの辺りも崩れたか桁が落下したと思います。私の記憶ですので間違っていたらすみません。
この沿線というか近くに、歩かないと分かりませんが桁と桁を繋いでいた大きな金具が無残にも破断したままモニュメントとして展示してあるところがありますし、メリケンパーク内にも一部ふ頭がそのままに保存してあります。

 今年も17日の午前5時46分が来ますご冥福を願うと共に、午後2時46分には東日本大震災の冥福を願うのも今年の特徴でしょうか。

 鎮魂の一日となります。

平成 24 年 1 月 16 日 (月)


チーズケーキ




 昨日は、曇り空の終日となりました。
寒いですが、雪は降りませんでした月末にはまたまた寒波がやってくるとの予報ですがどうなるでしょう。

 午前中は、山谷区にある毘沙門堂へお参りに行きました。毎年の行事ですが以前は成人式の日でしたが変わってからは日曜日となりましたから日も変わります。今年は丁度15日が日曜日となりました。

 今日はチーズケーキとお菓子ネタです。
近くは、豊岡市但東町にある百笑館横の弐番館で作られている「ズコットチーズケーキ」です。
栗尾の松禅寺様からいただきました。地元の卵を使ったものと思います。

 ご覧のようにドーム型が特徴です。松禅寺様のサイトから曰く、イタリアはストカーな地方で誕生した丸のドーム型のケーキを言うそうです。
ズコットという名前に似合う迫力があるケーキがずこっとで出来ました。

 中はふわふわです、そんなに濃厚なチーズ味ではありませんでした。そんなことよりこのふわふわ感の製法が気になりました。
シュークリームもプリンも美味しいですが、しばらく行かなかったので新商品が出来ていました。
ご馳走様でした。

 今日から月曜日、今月も早いもので後半となりました。
夜は来月ある雪祭りの実行委員会の会議があります。油断したか、少し風邪気味です、鼻水が出ますいかんですね。

平成 24 年 1 月 15 日 (日)


園内研修で




 昨日朝は寒く雪がちらちらしていました、終日ぐずついた日となりました。
日差しがないので寒いです。

 午前中は、保育協会の人権研修があり市民会館へ行き講演を聞きました。講師の方は、西宮市立夙川小学校の養護経論の方の実体験を主としたお話でしたが共感というか、涙が出ました。
同年代でしょう、同じ年のお子様がおられます。実体験だけにリアルです。今、社会問題となっている虐待についてです。

 幼い頃の境遇を受け入れ、一念発起して努力して子育てしながら教諭になられ活躍されています。
経験から異色の養護経論といえるでしょうか。両面を体験されているだけに両方の気持ちが分かる先生なのでしょう。
西宮市と、馴染みのある所なのでふむふむと思っていました。

 昼過ぎには園に戻り、今度は園内研修です。
今月末に行う保育参観日に節分1週間前と言う事もあり親子で恵方巻きを作ろうという事となり年配の先生の指導のもと実際に研修しました。
中には、巻き寿司作り初体験の先生もいます。昔は、何かと言えば巻き寿司を家で作ったものですが今では買った方が簡単便利なのでしょう。

 花園保育園は、一度行っているだけに調理の先生に指導を受けノウハウを学びました。一本に対しての寿司飯の量から、具の大きさ、用意する物、巻き方まで実際に経験して分かることが多く参考になりました。

 ご覧のように8人程で長い巻き寿司にも挑戦して学びました。当日は、大きいクラスも親子で巻きます。
「親子で作ろう恵方巻きは、ええよ」と言ったサブタイトル保育参観でしょうか。規模から見て私も当日は調理室入りとなりそうです。

 わいわい言いながら、指導受けながら巻いた巻き寿司は切って食べました。
巻いたお巻きは、お腹の中へ、材料代は自腹なのでお間違いなく。

 当日が心配ですが、その後もお伝えする事となるでしょう。

平成 24 年 1 月 14 日 (土)


お祝い品




 昨日は、比較的穏やかな日となりました。
朝から晴れていましたので冷え込み凍結です、−3℃です放射冷却でした。午前中はは寒いものの晴れていましたが夕方には曇り空となりました。

 雲原は雪がちらちらと降り夕方となっていくようです。
また寒くなりそうです、仕方ありません寒中ですからこの時期が一番寒い期間となります。昨年は、末には屋根に上がり雪下ろしをしていました。

 今日の話題はまだまだ新年行事があったり、気分的には抜けているようですが2週間です。
ご覧の画像は、京都の有名な神社の新年のお祝い品です。
左は、北野天満宮の「大福梅」です。梅林もあり有名ですから梅を干して販売されているようですが、近所の方からいただいたものです。

 お正月にお茶に入れていただくのが習わしとなっています。無病息災、長寿幸福をお願います。
昔は厄除けの意味合いもあったのでしょう。

 右は、近くにある平野神社の塩漬けにした桜(八重桜)です。お湯を入れて桜湯にすればいいでしょう。
初釜に行った時にいただきました、家元が平野神社前というかすぐ近くにありますし氏子総代とか。

 2つの神社近くにあるとは知りませんでした。
初釜が終わってから、徒歩にて平野神社、北野天満宮に参拝して帰りましたが初詣と言ったところです。
さすがに、北野天満宮は若い人が多く学生さんでしょう、合格祈願に参拝といった風景が圧倒的に多かったです。
なかなか縁日には行けませんが、行きたいものです。

 今日は午前中、市民会館で人権研修があり出張です。

平成 24 年 1 月 13 日 (金)


極寒か




 昨日は寒い朝となりました、全国的にも極寒だったようですが雲原は雪があるかこの時期寒さのように思います。
過去の私で記憶する最低気温は、−10℃が最高です。

 北海道陸別町では、−29.1℃と想像できない気温です。
近畿各地でも寒かったようです、昼間でも5℃以下の気温でしたが午後からは一時的ですが日差しもありました。

 画素は、昨日朝のようすでが、思ったより積雪はありませんでしたが20センチはあったでしょうか。
除雪車出動が少し遅かったようです。

 三岳へと通じる道、西石区の道もご覧の通りです。ここも積雪量が多いところで難所です。
今では除雪も早くなりましたが、昔はチェーンを装着したり脱着したりして超えていましたから時間も遅れていました。
今では早く助かります。

 昨日は一旦早くに請負業者が除雪していましたが、その後に雲原の能見土建さんが除雪されていました。
丁度、峠上で遭遇しばし後ろを追尾広いところで追い越しました。どこの豪雪地帯かと思うような雪景色です。
寒かったのか、葉の落ちた細い枝に着雪して花が咲いたように綺麗です。が、寒い!さすがに、ダイヤモンド゙ダストまでにはなりませんが凍結は当たり前です。

 油断大敵ですが、雪道の送迎もそれなりの苦労というか見た目は簡単、車の運転やろ!と思われているようですが実際に経験した者にしか苦労は分かりません。
事故してしまえば人生終わりと考えて運転しています。乗るのも簡単、言うのも簡単なご時勢となりました。

 やはり送迎が始まってからくたくたです、目覚めは悪いですね。
くどいようですが、送迎バスに関しては公的資金というか補助は一切ありません。言うまでもなく、運転はボランティア的です。
運転手給与は取得していませんのでお間違いなく。運転があるので園長しているようなものです。
代わりに運転してもらう時は、自腹です。

 あれあれ、雪ネタから話が脱輪してしまいました。

平成 24 年 1 月 12 日 (木)


花びら餅




 昨日は午後から曇りだし、雪がちらちらミゾレになったりしていました。
夕方、雲原へ戻れば別世界です雪景色となっていました、しかも風が強く吹雪きとなっていました。

 数センチの積雪はあり、寺谷道も真っ白です何とかバスも登れましたがこれから午後から降ったり、夕方になって降ったら除雪できませんからバスが登れない事態になるかもしれません。

 本題に入る前におめでたい話題です。
テレビ等でも放映されましたが、十日戎で毎年話題となる西宮市にあるえびす神社の総本社となる西宮神社の福男神事で見事に福知山在中、成美大学3回生の福田さんが激走の中、見事に「一番福」を獲得されました。

 地元紙によると、福井県出身、福知山在中、福田さんと福並びの「3福」です。ちょっとした話題となっています。
当園職員の後輩とかで、園内でも話題になっていました。

 私も見ていましたが、まさか成美大学在学とは知りませんでした。どこに住まいかは分かりませんが、市内に「夷」(えびす)と言う地名もあり職員も来ていますし園児さんも在園だけに、そんな偶然はないでしょうが、新春から明るい話題でした。

 さて、今日の話題ですが茶席話題となります。
花びら餅です。お餅と言ってもお茶席でいただくお菓子ですがこれは絶品というか、京都ならではのお菓子でしょうか、これがために初釜へ行ったと言っても過言ではありません。
正月に食べる、この時期にだけに作られる、京都ならではのお菓子です。

 白味噌が甘く、何と言って表現したらいいのか分からない味です。
ゴボウが入っているのが味噌でしょうが、一説にはお雑煮に似せてあるので具材の野菜としてのゴボウが言っているとか。
末永く大地に根付くようにの思いがあるのでしょうか、これは私の説ですのでお間違いなく。

 画像が、食べたところで失礼ですが茶席ですし、とろりとろけるような餡が入っているのでこんな風になりました。
この後、お濃茶をいただきましたが濃厚というか、とろとろ柔らかめのお餅ぐらいの濃さでしたが、お茶が高級なのでしょうか甘いのが実感です。

 年に一度の楽しみとなりました。

 今日は大雪ではありませんが、寒いですね。早朝から除雪となります。

平成 24 年 1 月 11 日 (水)


点 心




 昨日は比較的穏やかな日となっていました。
本格始動で、少々エンジンのかかりにくいと言うか年末年始の後の連休なまりと言うか身体が重いです。

 送迎業務も始まりダメージが大きく疲れが違うのも事実です。
しかし昨年は、新園への準備や話し合い、統合的交流、説明や、市役所との話し合い、閉園の準備などなど新年とともにスタートしました。
追い打ちをかけるよな大雪も大変でしたので記憶がよみがえります。

 今日の話題は、京都ネタです。
過日の初釜ネタとなりますが、速水流の家元は聖護院門跡との縁もあり深く関わっていますが、9日の京都新聞に寒中托鉢の話題が記事になっていました。

 画像はその時の点心(てんしん)での料理です。
茶席では、比較的簡単な昼食を てんしん と言うように思いますが僧堂では点心は、てんじん と言い信者さん等からお昼の接待、供養を受けること言います。
3人1組で檀信徒や縁のお店等の家に行き、仏壇でお経を読みお昼をご馳走になります。

 画像上は、最初に出てくるお膳です。
ご飯は、古代米が赤米が入っているので赤くなっています。小豆ご飯でないのが茶席でしょうか。上に黒豆煮がのっていました。
汁は、白味噌の紅白生麩です。この味は絶品です白味噌汁のこの味はまねできません。京都ならではでしょうか。
もう一品は、アワビ貝に似せた器にたぶん鯛を昆布締めにした刺身ですが薄口醤油がすでにかかり、ワサビものっています。

 一緒におられた方の話では、飯器でつぎに回ることもあるようです。最後に、お漬け物も出て、ご飯を一口残してお茶で食べます。
最後は、茶席用懐紙で器を拭き取るのは茶席ならではでしょうか。

 画像下は、ふろふき大根ですが鶴に似せてあるのでしょうか。羽を広げてあるように、赤人参で頭に似せてあるのでしょう。柚白味噌がかかっていました。
梅柄の器も、初春ならではでしょうか。

 風情、情緒を大切にする茶文化です。タイムスリップしたかのような時間でした。
6時間程居ましたが、時間が止まったような、時間が流れるのを忘れたようにあっという間に過ぎました。
しかし足は痛かったので来年はダイエットして参加しましょう。

平成 24 年 1 月 10 日 (火)


初釜へ




 更新再開です。
 連休を利用して、京都へ初釜へ行っていました。

 ニュース等で報道されるような三千家ではありませんが、速水流の家元が京都市内は北野神社近く、平野神社前にあり某老大師とご一緒しました。
昨年は、事情があり急遽欠席しましたので今回が2回目となります。緊張しつつも初釜を体験しました。

 午前10時30分から午後4時過ぎまでと長時間でしたが、点心もあり、普通の抹茶、濃茶もあります。
新年にふさわしく、また辰年にあった釜や掛け軸などなどが各所にあり歴史のある茶文化にしばし魅了しつつも肌で感じました。

 細かなところまで、風流を楽します。お花も初春にふさわしいものですし食事、お菓子もそうです。
抹茶にも名前がありますし、またその都度に家元や若宗匠が説明されますし茶道具を説明していただくのも楽しみの一つです。

 はやり、禅宗の流れとなるので通じる所も多く感心しますし感動します。
特に京都文化を舌で味わうのは感激でした。点心はシンプルな食ではありますが繊細な味付けには感動ものです。
白味噌に生麩の紅白(中に小豆入り)の汁物、ご飯は古代米(赤)の赤飯の上に黒豆煮が一粒乗っていました。
お椀物も鶴に似せ仕上げた、白柚味噌のふろふき大根です後日ネタとしてお伝えします。

 私は特に白味噌の生麩雑煮は感激です。お正月が来た新年を実感します。
実母が京都人だったので、子どもの頃から母の実家で味わい、記憶に焼き付いています。この味は再現出来ません秘伝の味があるのでしょう。
コンビニに慣れた若い人に味わって欲しいものですね、自分もその類かも。

 失われつつありますが伝統のある文化は大切にしたいものです。

 今日からいつもの生活に戻りますし、送迎業務も再開ですので本格始動となります。色々ありますが、前向きに行きましょう。

平成 24 年 1 月 8 日 (日)


鬼そば屋



 昨日も雪が降ったりやんだりする日となりました。
積雪量は少しでしたが、雪景色です除雪車出動となるような量ではありません。街中の雪も道路の横や、駐車場に集められた残雪だけとなっています。

 溶けるのも早いですね、しかし寒の入りとなり寒風が吹いていました。
これからしばらく寒い期間となります、新年となり1週間最初の週末となり3連休です。この時期雪も多いです。
昨年は大雪となっていました。

 今日の話題は、「鬼そば屋」さんの話題からです。
年頭の後にお昼を食べに行きました、この日の日替わり定食です。おそばは山かけにしました。
丼は、海老の卵とじ丼です。小鉢もあり美味しくいただきました。

 何代目となるかは聞いてはいませんでしたが、若大将ならぬ次期の店主となる長男さんも結婚して帰って来られています。
現在、市内で修行中とか。将来が楽しみです、保育園に通園していた頃を思い出します。

 今日も雪景色となっています。寒い日が続くので行動範囲が狭くなりますが、何かと色々あり行動することが多くなります。

平成 24 年 1 月 7 日 (土)


ぷかぷか



 昨日は晴れていたので冷え込みました。
雪はうっすらと積もっていましたが、降ることはありません。晴れて、青空が見える晴天となりましたが気温は低めでした。

 日向は雪も溶けましたが、日陰はなかなか溶けません。
3月彼岸頃までは雪があるでしょう。夕方になって再び曇りだし夜には雪が降っていました。
言うまでもなく、雲原近辺だけです。街中は降っていませんでした。

 会議で少し遅くなりましたが、なかなか緊張する会でしたが新年の初顔合わせですから懇親の会もありました。
雲原に向かうにつれて雪がちらちらとしていました。

 今日の画像は、何でしょうか。
海面にぷかぷかと何か浮かんでいますが、近くに行って分かりました。鳥、カモかガンでしょうか。
以前に行った時に神戸で取った物です、冬の風物詩と行ったところでしょうか。

 水鳥の習性なのでしょうか。どうかは分かりませんが、おもしろかったので撮りました、山中では見られませんね。

 今日は、「七草」お粥にして食べる方も多いでしょうが今ではセット物がスーパーでも販売されてますから便利になりました。
身体も温まるお粥、歯科医院通院している私にとっては合った食事です。

 3連休の方も多いことと思います、成人式もありますし、十日戎も始まりますし色々あります。
皆様もそれぞれにお過ごしの事と思います。

平成 24 年 1 月 6 日 (金)


雪降る




 昨日は、仕事初日となりましたが雪降りとなりました。
積雪量は、50センチ程でしょうか雲原でも地区によっては大きな差がありますがこれぐらいでは大雪レペレル゛てはないような。

 今回は、街中も年末に続き結構な積雪量となりました。中心部で10数センチも積もりました。
ご覧の通りに雪景色です。
上川口地域も結構な量となりました、午前中は降り続き午後からは雨になっていました。雲原は降り続いていたようです。

 湿気の多い雪ですから、少しの量でも路面は走りにくくハンドルを取られる雪です。国道は融雪の散水がされていますが幹線は除雪されていなかったので帰りは少し路面状態が悪いです。

 出勤して早々に除雪作業となり一汗流しました。
地域共有の駐車場は、除雪車が入りませんからそのまま人力では玄関付近しか出来ません。
公誠地区のスクールバスがチェーンを外していました。

 画像下は、園庭です。国道9号線もすぐそこですが雪で見えません。向かいは、六十内(むそち)地区となります。
国道9号線、牧川の向かいとなる地域も含めてですが総称して上小田となるようです。以前は、造り酒屋もありましたが今でも営業しているのでしょうか。

 天気予報では、今日は一旦冬型も緩むようですがまた明日辺りから強まるとかの予報です。
今日は、「小寒」ですこれからが冬本番寒さのピークとなります。節分頃までは油断できません。
週末には、成人式もあり3連休の方も多い事でしょう。北部へ出かける方は滑り止め、スタッドレスタイヤは絶対不可欠です。

 今日もバスは運休ですが、いつもの通り出勤です。
夕方は民間園の園長会があり出向予定ですが、、、なんです。

平成 24 年 1 月 5 日 (木)


干支色紙



 昨日の午前中は晴れていましたが、次第に曇りだし昼頃には雪が降り出せしました。息子を迎えに行っていたので北部は黒い雲いかにも降っているなぁと言った雲行きでした。

 それが徐々に南下というか街中へ攻めてきます。とうとう昼過ぎには雪となりあっという間に街中も雪景色となっていました。
年末の連休以来の雪でしょうか。

 少し遅いUターンの人々に影響があったでしょう。
雲原は降り続き、すでに30センチ以上の積雪があります。仕事始めそうそうの雪となりました、今年初めての本格的な積雪です。
また、寒い氷点下の世界となっています明日は雪ネタとなるでしょう。

 今日、5日から保育園も平常に戻りますが送迎業務は運休だったので助かりました。仕事始め最初から雪道の運転が無く精神的にも体力的にも助かります。色々言われましたが、これなら文句が無いかも、、、、、、、、。

 今日の画像は、今年の色紙です。
年始に来られた方に来られた方々にお年玉感覚で配布し始めた色紙も20年以上となりました。継続は力なりと言いますが住職交替までは行いたいです。

 当山今年の字は、「進」です。前々回に「絆」にしたので使えません。
対抗するわけではありませんが、今年は前進あるのみ、昇龍のように進みたいと思います。と言う事で「進」にしました。
昨年が、「新」でしたから新たに進み出し、「新進」となります。

 字の評価は横に置いといて、龍は版画ですが時間が無く12年前の物を使用しましたスミマセン。
新たに彫れば龍雲寺なので何時まででも使用出来ますが準備だけしておいてかないませんでした。
完全手作り、1枚として同じ物はありません。

 今年1年、頑張りましょう。

平成 24 年 1 月 4 日 (水)


正月に思う




 昨日の年頭も日和の良い間に終わりました。
雪が降らない中での配札は大変久しぶりのように思います、朝は寒かったものの晴れて日向はぽかぽかでした。

 3年連続大晦日、元旦から大雪だっただけに久しぶりです。しかし雪が残っているので長靴での走行となりました。
雲原内が早く終わったので、続きに与謝野町へ行きお昼となりました。

 以前は、ほとんど徒歩で近所のおじさんが、荷物を背負って歩き昼過ぎまでかかり、遅い斎座となり、お屠蘇も入り、その日は終了でした。
そして、4日に与謝野町、福知山街中を配札して終わり、5日から仕事が始まり休みなどほとんどありませんでした。
言うまでもなく、明日から平常に戻ります。

 今日から仕事始めの所もおおいでしょう。しかし園は兵平常保育ではありますが送迎業務運休とさせてもらいました。
送迎はあくまでもサービスですので、民営化園として初めて事ですが、これが色々と反響があり大変でした。
有休取ったり、職務怠慢でさぼる訳ではありません。少しは、「休ましてよ!」

 さて、最近思いますが加齢のためか正月感を実感出来ないというか、薄れてました。正月番組のお笑い番組みて唯一思うぐらいです。
初詣なんて無縁ですし、ゆっくり落ち着いて、なんて事もありません。

 また、お店も元旦から営業しているところも多くなりました。子どもの頃は三ヶ日はシャッターが降りていました。
勿論、コンビニなんて無い時代ですから仕方ありません。時代の流れかと思います。京都へ行けば、古都だけに正月感を実感出来そうです。

 僧堂ではと、記憶をたどりました。大晦日は正月準備に除夜の鐘、元日は祝聖に大般若祈祷を3日間して配札に回るという日程でした。
忙しいものの充実していましたし、若いので乗り越えれました。3日間祈祷法要なので典座もお休み状態、大晦日に買い出しに行き食料を買い込んだものです。

 年末年始になると、そんな事が思い出されます。懐かしいと共に、年取った感を実感します。「正月に思う」でした。

 今日は比較的ゆっくりですが、息子の部活も始まり送迎したり、今のうちに正月の片付けしておかないとそのままになりそうです。
またまた、寒気が南下していますから寒くなりそうです。雲原も雪となりそうですね、雪道の送迎が無いのでほっとしますがこれは、経験者しか分かりません。

平成 24 年 1 月 3 日 (火)


お餅



 昨日は、朝から冬型担になったのか雪景色となりました。
路面もシャーベット状の雪がありました、雲原近辺だけです街へ行けばありません。少し冬型となったようです。

 つかの間の正月休みを楽しみしましたが家族全員とは行きません、それぞれに予定があるようです。
例の如く、いつもの所へ行きくましたがさすがに街中大勢の人でしたから少々疲れます。

 定番の某百貨店がこの春、3月11日で閉店となるので行きましたが閉店セールと新春セールが開催していました。
お目当ては、福袋ですが偶然にも整理券配布で取りに来なかった一点物のナイキの福袋をゲットして息子がご機嫌さんでした。
新年からラッキーです、今年は良い事があるでしょうか。

 都会へ行く道中、三田のアウトレットへ向かう道は長蛇の渋滞でした。新春から賑わっていますがやはりお目当ては福袋でしょうか。
そう言う自分もその1人でした。

 某百貨店も子ども達が誕生した頃からなじみのお店です、思い出深い所だけに閉店撤退は少し衝撃的ですが時代の流れ仕方ないことでしょう。
後は、イオンが入店するとかしないとか。

 さて、今日の話題はお餅です。
言っていましたように年末は、餅米を頂き鏡餅は今日、配札する大般若のお札と一緒に配る餅を作ります。
入寺した20年前頃は随分と多かった餅米も今では少なくなりつつあります。

 画像のお餅は、板状の物です近所のおばあちゃんから頂きました。今では少ない、黒豆餅ですとつぶつぶのあるお餅です。
ありがたい事です、好きだからと年末に頂きました。

 今日は、年頭です。朝から雲原内を回ります、午後からは与謝野町と福知山街中です軒数が多いので意外と時間がかかります。
今日で年始の行事も終わりです、5日からは仕事も始まり平常に戻ります。

平成 24 年 1 月 2 日 (月)


今頃ですが



 昨日の元旦は、私の記憶ではしかも雲原では4年ぶりの穏やかな日となりました。雪はあるものの、また朝は冷え込みましたが、晴れ間もあり雪の降らないスタートととなりました。

 初詣や初日の出に行ったりと、新年を祝う間はありません。
朝から、祝聖と大般若の祈祷祈願を行った後に年始に来られます。今年は、午前8時30分〜午後1時過ぎまで続きました。

 ずーっとと言うことはありませんが、ピークは10時頃だったでしょうか。
地区によっては、集まって来られますが今年は大雪の中ではなく、足元も広く歩きやすので分散したのかもしれません。

 今年、八幡神社の当番地区の方々は徹夜で当番してから来られたので昼過ぎて団体で来られました。
お疲れ様でした。遅い昼してからお休み下さい。

 その後は、結局待っていましたが来客も無く夕方になって玄関を片付けてゆっくりは出来ましたが、歯茎が痛く痛み止めを服用しての年始といまいちの体調です。
食欲も無くなりますし、動けません。

 子ども達は、午後からは出かけたりしていました。子どもなりに気を遣っているようで正月は手伝う物と思っているようです。
寺族の宿命でしょうか、私も生まれて半世紀そんな生活を送っています。小僧生活していた師匠の寺が都会だったので、三ヶ日は比較的ゆっくり出来ましたがそれなりに忙しい日々でした。

 そんな経験したのが、今度は逆の立場となりました。
言うのは簡単ですが、その立場、その身になれば大変なのは経験者しか分かりません。それを弁えずあーだこうだと言う方が増えてきたような現在です。

 新年早々から、愚痴っている場合ではありませんが行事をこなして行きましょう。
今日の画像は、おそばです年末に年越しそばにと木曽の友人の和尚様が送ってくれました。
やっぱり、本場です美味しいと家庭内全員の意見でした。毎年送って頂くので楽しみにしています。ご馳走様でした。

 今年も頑張りましょう、前へ進むのみです。

平成 24 年 1 月 1 日 (日)・元日


謹賀新年




 明けましておめでとうございます。
今年も昨年同様によろしくお願いいたします。

 昨年は、ほんと色々ありましたが今年も実りが多い色々ある年に出来たら良いなぁと思います。

 除夜の鐘も無事に終わりました、今年は年末から新年かけての寒波による大雪もありません。
4年ぶりの穏やかな元日となりそうです。よく晴れて氷点下となり凍っていました。元日は冷え込むようです。

 今年は、辰年です。「宝珠山 龍雲寺」ですから寺名の通りに今年は当山の年としていい年になれば良いと思います。

 新年の画像は龍と言う事で天井絵の龍を2画像にしました。
画像上は、建仁寺の法堂の「双龍図」です。小泉淳作筆で平成14年の創建800年を記念して描かれたものです。

 画像下は、地元紙の元旦特集紙面にもなった天寧寺様の仏殿の天井の龍です。

 今日は年始、午前中には檀家さんが挨拶に来られます。午後からはほとんどありませんがぽつぽつと来られたりされるので気が抜けません。
夕方には、家族で遅れての正月が出来そうです。