平 成 24 年 2 月 の 日 記 帖




平成 24 年 2 月 29 日 (水)


掛け釜へ




 昨日の朝は冷え込みました、雪がうっすらと積ってはいました。
気温も低く、−7℃と氷点下です。散水の水も所々凍っています。そんな中、午前6時には雲原を出発して一路、京都は大徳寺へ向かいました。

 京都に入る洛西辺りでは、渋滞もり以外と時間がかかります。3時間近くかかりましたが9時前には到着して、友人と一緒に大徳寺塔頭の瑞峯院へ向かいました。
茶道を体制した、千利休の祥月命日となる昨日は大徳寺で利休忌があり早朝より法要があり、献茶もあったようです。

 この日は、塔頭各院にて各宗匠方々が茶会をされます、「掛け釜」と言うようですがその一つ、瑞峯院の茶室へ行きました。
毎月の茶会とは、あまり変わらないようですが以前にもお伝えしましたが、友人である小笹宗匠の掛け釜へ行きました。

 お稽古されている若い方々が手伝いされていましたが、一服いただきました。今回は少し違うようで、小笹宗匠が当番となり大役を任されたと聞きます。詳しくは、勉強不足で失礼ですが分かりません。
しかし、茶席は午後4時頃まで続き、終わってからは大徳寺横の「一久」にて「足洗い」という宴席がありました。

 これにも、招待があったので出席し、精進料理を賞味しました。社中の方々が全国から集まり100人近い人数でした。
少し遅れて始まり、最後まで居ませんでした途中で退席しましたが今後の益々の活躍が期待されます。
ニューヨーク支部へも行き来まする宗匠、多忙な日々のようで出会う機会は減りましたが友人とはいいものです。

 ちなみに、和歌山の友人の和尚様の娘さんもお稽古中と言うことでお手伝いされ頑張っておられました。
美人で才女の娘さん、将来が楽しみですね。

 茶席の後は、時間が大幅にあり南禅寺へ用事かあり行ったり、花園会館へ行ったりと市内を迷走する忙しさでした。
我が娘も今月で、鍵を返却しなくてはなりませんし色々あります。

 今日は、閏年で1日多い29日です。今年は、秒も閏秒があり25回目と言う事ですが7月1日になる直前に61秒が存在することとなります。
電波時計は自動修正されるという事でした。

 画像は、瑞峯院の山門と庫裏玄関付近です。晴れていましたが、京都も寒く日陰は、ほんの少し白くなっていましたから明け方にでも雪がちらついたのでしょう。

平成 24 年 2 月 28 日 (火)


園章


 昨日の朝は、久しぶりに、9日ぶりに雪が積もりました。
18日のような積雪ではありませんが10センチ弱の積雪となりました。除雪車の出動はありませんでした。

 また除雪するほどでもなく玄関辺りをスコップで除雪する程度でした。
しかし気温は低く寒い日となりました、上川口でも終日降ったり止んだりの日となりました。もう2月も終わりというのに寒いですね。

 雪景色が広がります、雲原は夕方にも降っていました。今朝はさらに寒くなるでしょう。昨日夕方で−2℃ですから、今朝は−5℃ぐらいでしょう。

 今日の話題は、旧保育園ネタですが以前整理していて古い物を発見しました。校章ならぬ園章です。
オリジナルですが、園児用ではなく職員が付けていたようです。言うまでもなく今では使用していませんし、危険です。

 寺紋を使ったものです、新品はないだけに現存するものはこれだけです。
貴重と言えば貴重でしょうか、これも60年の歴史を伝える品と言えるでしょう。まもなく、1年となりますがあっという間の時間経過です。
色々と、なんだかんだとありましたが時間だけが流れました。

 学生の頃には、校章もあり制服の襟に付けていましたが現在もあるのでしょうか。他校の物も集めたものですし、部活用のバッジをデザインして作ったものです。こんなの見れば思い出されます。

 今日は、早朝より京都は大徳寺山内の某院へ出向です。茶会があり参加します、内容は明日以降となりそうですがお伝えしたいと思っています。

平成 24 年 2 月 27 日 (月)


ついに


 昨日は朝から雪が降る寒い日となりました。
積雪はありません、屋根や山が白くなる程度でしたが、終日降ったり止んだりと冬型となりました。

 山頂は白くなっています。しかし午後からは一時的ですが晴れ間もありました曇っていました。5℃以下の気温です、夕方には0℃近くになりその後氷点下でした。
2月も終わりです、早く温かくなって欲しいものです。

 今日の話題は、携帯です。
ついに、スマートホンに機種交換しました、会社まで変える事はしませんでしたが見ての通り雲原のエリアサービスを考慮して某社です。
以前から考えていましたが、今が替え時というか早い内に慣れておかないと時代の流れに乗り遅れそうです。

 完全に普通の携帯が無くなることはないでしょうが近い将来、片隅に追いやられる気がします。
さて、初スマホですが息子に少し助けを受けながら初期設定を済まし使いましたが何とか、電話とメールはクリアです。
タッチパネルに少し戸惑いますが、なれれば使い安です。

 もはや、携帯と言うより手のひらサイズのパソコンです。
色々なアプリをダウンロードしては使いやすくしますが手を広げることなくぼちぼちです。若い人が就活や色々な事使用している姿を見るとなくてはならないアイテムでしょう。データ管理も自分で行わくなてはならなく住所録がなくなれば大変です。バックアップが必要となりました。

 交換したとはいえ、果たして機能をどこまで使いこなせるかは分かりません。
たぶん、電話とメールが主でしょうが出かけた時はどこ何があり、現在地を知ったりと、情報収集にはいいでしょう。
宝の持ち何とかにならないようにしたいと思います。

 今日は月曜日、いつもの生活に戻ります。調理の先生がお休みなので給食作りとなります。
今月は1日多いとは言うものの月末です何かと忙しい日となります。

平成 24 年 2 月 26日 (日)


お疲れ

 昨日は、午後から少し遅くなってから京都へ行きました。
娘の引っ越しです、4月から福知山の某社会福祉施設へ就職するので後は卒業式を待つのみとなり一足早く住まいを引き払うこととなりました。

 今日、千里丘で福祉会の内定式があり行きます。完全には明日に撤退となりますが大きな物等を軽トラ、軽自動車に分乗して帰って来ました。
少し遅くなりグロッキーです。
明日は、家内が休みを取って最終の荷物を運ぶ事となっています。私は、調理室へ入り給食作りです。

 と言う事で、今日は休息日としますがそうも行かないのがお寺でなんだかんだとあるのです。
僧堂で言えば、把針灸治(はしんきゅうじ)ですが自由にならないのが住職です。

 また、冬型となり再び雪景色となりました。

平成 24 年 2 月 25 日 (土)


羽二重くるみ




 昨日は久しぶりに晴天となりました、気持ちの良い晴れ間が広がりました。久しぶりのような気がします。
何度も言いますが、1週間前の雪が嘘のようです。

 晴れて窓越しや、車内はポカポカ陽気になりますが晴れたわりには気温は低く10℃には届かず一桁の気温でした。
太陽の日差しはギラギラでしたが、、、。

 また寒の戻りがありそうです、明日は冬型になりそうですが過日のような雪にはならないことは思いますがこりごりです。
積雪量は過去の量からすれば記録的ではありませんが、あの猛吹雪体験はあまりありません。
慣れた道ですが、遭難するかもしれないと思った吹雪でした。

 境内まだまだ雪がありますし、午前中ならまだまだ遊べます。以前なら境内や園庭には園児さんの声が響いていました。
今はひっそりしています、1年ちかくになりますが1年前は準備等でそれどころではありませんでした。

 さて、今日の話題は久しぶりにお菓子ネタです。
福井県名物の羽二重を使った、「羽二重くるみ」です。くるみが入って美味しく柔らかいお菓子です。
羽二重と言えば、着物生地にもありますが肌触りは良いですね。

 今日もいつもの土曜です。

平成 24 年 2 月 24 日 (金)


園舎も埋まる


 このところの暖かさと、雨であれだけあった雪も随分と解けました。
1週間前の寒波での大雪が嘘のようですが、もう降らない事を願います。雨水も過ぎたのでこのまま春になって欲しいです。

 しかし、暑さ寒さも彼岸までですから雪は降るでしょう。ピークは過ぎたかとは思います。
この冬は、街中でもどかっと積もる量となりました。普段積もらないところに降っていますが雲原ではいつものようです。

 街中はすでにありません、駐車場などの角に残る程度となっています。
先週の夜には、猛吹雪だったと思うところころと天候も変わりますまだ油断が出来ません。

 画像は、旧園舎ですが屋根から落ちた雪がサッシまで来ています。昨年なら除雪機で飛ばして作業していますが今年は時間もありませんしなかなか出来ないのが現状です。

 園舎裏にはベニヤ板でガードしてありますが、真っ暗です。
冬場は使用不能です、過日の寒波で湯沸かし器も破裂してしまいました。やはり使用しないと痛みます。
閉園からもうすぐ1年になりますが早いですね。いゃーほんと1年早い。

 少々ネタ不足気味です。
今日も色々あります、英語教室で花園え行ったりと月末ですしバタバタします。

平成 24 年 2 月 23 日 (木)


今頃なんですが




 またまたお休みしましたが、今回は法要があり犬山市へ出向していました。
友人のお寺の斎会(さいえ)と言う、一般で言うところの和尚様の法事の事です。前晩に泊まりだったので午後からの出発となりました。

 年度末には何かと忙しいのでこの時期なら何とか都合がつきます。色々とあり何かと大変ですが、学生時代からの友人であり30年来の親交となりますがお互いにそれなりの年齢になってきました。
年月が流れるのは早いものです。

 今日の話題は、少しどころか先週のバレンタインデーのチョコです。
国によっても様々で、花を贈るところもありますが日本ではチョコレートが定番となり様々なチョコが店頭に並びます。

 中身か入れ物かと言うよなチョコですが味は一番のようです。
最近では送る姿もも変化があるようですが、チョコもいろいろあり華やかな次期でした。

 昨日、夜になってから雨となりました。解けて助かりますが屋根が気になります。もう要りません雪、早く温かくなって欲しいです。

平成 24 年 2 月 21 日 (火)


積雪




 昨日は、晴れて良い天気となりました。
先週末の寒波での猛吹雪の時はとんでもないと思っていましたが、やはり晴れれば日差しは温かく、立春を過ぎた実感をします。

 圧雪で凍っていた雪も太陽があたればすぐに溶け出します。地面が見えれば溶けるのも早いです。
やはり、春は着実にやってきます。

 しかし朝夕の冷え込みは厳しいです。昨日も−6℃でした、放射冷却ではありますが晴れて良い天気でした。
夕方には晴れて急速に冷え込む雲原近辺です、昨日も暗くなってからスリップ事故があったようです。
融雪の散水は止まっていましたが、路肩にある雪から溶け出した水が凍ったのでしょう。

 この現象が大変危険なのです。雪が降ったり、ある時は注意しますが凍ったのは分かりません。
所々だけに要注意なのです。
地元の人はある程度分かりますが慣れない人は分かりません。

 画像上は、日曜日の屋根の雪です。雪庇となった雪がどさっと落ちれば危険であり下の屋根の瓦を痛めます。
下層の雪は圧雪され、氷ったカリカリ状態です。しぐれアイスのような粒を想像下さい。

 画像下は、本堂前の雪です。昨日撮ったものですが、あと一回雪が降れば戸まで来るかもしれません。
もう要りません、寒波が来ない事をお願いしたいです。

平成 24 年 2 月 20 日 (月)


除雪続く




 よく降りましたが、昨日の日曜日は晴れて台風一過というか大雪一過というような晴れ間となりました。
晴れていたので寒いですが、空気が澄んでいて青空も綺麗です。

 気温も低く、朝は氷点下でしたが昼間も0℃程と寒い日になりました。
しかし日差しは温かく、地面が見えれば地熱もあるのでしよう溶けるのは早いですが山々は雪景色のままでした。
時々曇っていたのもも概ね晴れていましたから、区民の皆さんも除雪や屋根の雪下ろしに追われていました。

 午前8時過ぎには、除雪開始となり除雪車でかかれた雪を除雪機で飛ばしては広くしていました。
広場の一部も除雪機で広くし送迎バスを駐車できる場所を確保しました。

 齋座後、休憩もそこそこにまた除雪機を始動させて裏の車庫までの道の除雪にかかりました。
土曜日に少し行っていましたが、息子達にも手伝わせ崩しては、飛ばしては、、、、、の繰り返しです。数時間かかり何とか開通しました。
愛車アイシスものバッテリーも6年目と言う事もあり、1ヶ月以上孤立していたのでバッテリーが上がってしまいました。
今日、交換してもらいます。寒冷地も高くつきます。

 画像上は、裏への道を除雪しているところですが若干吹きだまりになったところもありますが普通に積もった雪です。
スコップがすっぽり埋まります、除雪機のかき込む高さを超えているので崩しては飛ばします。

 画像下は、山門の階段付近です。石柱も見えなくなります、階段を除雪しなくてはなりませんがこの時期法事もありませんし、背丈以上の壁になるので元気がありません。

 今日は寒さも一段落のようです、移動性高気圧がやってきて晴れる予報でした。月曜日でもありますし、何時もの生活に戻ります。

平成 24 年 2 月 19 日 (日)


降り続く




 降りました、また再び大雪となりました。
一晩で、1メートル近い積雪で終日降ったり止んだりだったので1メートルき超えています。

 今月2日の昼間のような降り方ではありませんが、積もりました。
街中でも40センチを越える積雪があり2日に続く大雪となりました。今年は、街中でもよく積もりますが溶けるのも早いです。

 朝から除雪機フル稼働です、途中に給油しながですから数時間してました。
大雪で除雪車が遅く、朝には寺谷道でも車の通行に支障があり脱出に時間がかかりました。
雲原でもおおいものの普段からは普通でしょうか。しかし屋根の雪下ろしをしなくてはなりまん。

 寺周りは自分で除雪するものの、国道まではなかなか出来ませんから除雪車頼りになります。
坂道なので脱出できても、登りは普通車では無理なので夕方まで出れませんでした。やはりこんな時は、RV車が頼りになります。
大きな車の運転も普段しんどくなりました、送迎バスの運転で限界です。

 午後からは、庫裏の後ろにある車庫への道を除雪しましたが一部屋根からの雪が大きな固まりとなっているところがあり息子2人も手伝いさせても数時間かかりました。屋根も気になりますし、埋まった旧園舎も気になります。

 仕事休んで除雪したいところですが、送迎もありなかなか出来ないのが現状です。
これまでは、送迎終わって園舎の除雪していましたから便利でした。
それ相応に対処しなくてはなりませんね、送迎バスも除雪の関係で現在、保育園に駐車しています。
手間ではありますが、雪がある時の急な対処です。

 今日も除雪の終日となりそうです、アルバイトを応募したいところですね。しかし雲原の高齢者世帯は大変です。
今月は要注意のようです、これだけ積もれば彼岸過ぎまで雪があるでしょう。

平成 24 年 2 月 18 日 (土)


大 雪




 更新再開です、元気にはしていましたがご無沙汰です。
私用でお休みしておりましたが、何とか落ち着きを取り戻しつつあります。

 さて、いきなり大雪です。
ご覧のように車も埋まる大雪となりました、昨日の午後4時20分に大雪警報が発令され消防本部から通知メールが届きました。
今月初めの2日に並ぶ大雪です。

 昨日の夕方では積雪はありませんでしたが、午後9時頃に街中から帰る時点で猛吹雪となりのろのろ運転で帰ってきました。
国道175号線は、前に見えません何とか前の走る車の雪跡を頼りに走行して帰ってきました。
停車すれば、遭難というか立ち往生して通行止めになるような気象状況でした。

 画像は、今日18日の午前6時頃の状況です。
車も埋まっています、除雪前ですからこんな風景です。これから数時間かけて、除雪機を使い、除雪作業となります。
今月初めの件もありますから、これからの気象情報に要注意です。

 気温も低く、言うまでもなく氷点下です。夜で、−3℃でした。
夜帰るとき、対向車のヘッドライトは確認出来ますが雪の塊が走行してくるようです着雪にも注意です。
こんな時、三菱パジェロのRVクラスの車に乗っていたら安心ではありますが雪道の過信はあきません。

 その後は、リアルタイムになりますが明日お伝えします。

平成 24 年 2 月 12 日 (日)


閉店へ




 昨日も寒い日となりました、晴れ間もありましたが雪が時々降る日となりました。
朝は、数センチの雪が積もっていましたが気温が低かったのでサラサラ雪でした。
いつまで続くのか、春が早く来て欲しいです。

 今日の話題は少し何時もと違いますが、ご勘弁下さい。
昨日は、東日本大震災から11ヶ月となりました早いものです。あの津波の光景が蘇りますが国内の事なのです。

 さて、ご覧の阪急百貨店の神戸店です。もうすでにご存知の方も多いと思いますが、来月3月11日をもって閉店となります。
言うまでもなく、阪神淡路大震災も経験した建物です。大きな被害はありませんでしたが近辺は被害があり再開までしばらくかかったと思います。

 平成に入って、一帯がハーバーランドとして商業施設としてオープンしました。小規模ですが遊園地もあり、子ども達も幼かったのでちょくちょく来ては来店したものです。我が家にとっては思い出深いお店です。
ルミナリエにも何度か来てはここからいったものです、やはり人の流れが変わりつつあるのか、ビルの賃貸契約が終わるのが契機とは聞きますが経営上なのでしょう。出かけると言えば定番のところでした。

 阪急が撤退後は、イオンが来ると聞きましたが、どうなるのでしょう。
近辺も色々と変わりました、マンションも建設されましたし、お店も色々と変わっていますが思い出もある一帯です。
お店は変わっても行くとは思いますが又違った味わいがあります。

 今日も一日頑張りましょう、休みなので何をがんばるんやですが滅多にない休息日です。

平成 24 年 2 月 11 日 (土)


寒い




 昨日も朝は晴れていたので、冷え込みました。−6℃です。
凍結は勿論のこと、寒い日が続きます。昼間も晴れていたものの気温は上がりません。早く、ぽかぽか陽気が来る日が待ち遠しいですが、予報ではまだまだのような感じがします。

 昨日も、雪遊びに行きました。と、言うより来ましたとっても良いのですが今回は4.5歳児です。
ソリ遊びもしました、気に入って何度も何度も滑る園児さんもあったり自由に遊びました。昼までに戻り給食です。

 別世界が広がる雲原です、まだまだ雪遊びが出来ますが比較的短時間で往復出来るだけにこれも特色ある保育でしょう。
いろんな事を経験させてやりたいとバスを使い保育出来ます。

 午後からは、色々とあり街中へ行ったりとバタバタしていました。
なんだかんだとあります、歯科医の予約もありったとほんと色々あります。

 画像は、昨日の朝の風景です。朝日があたり綺麗ですが寒いですね、春よ来いです。午後からは曇りだし、雲原に帰ってきたら雪でした。
夜になっても降っていたので、数センチの積雪です。今日から連休ですが、まだまだ寒い日が続きます。

平成 24 年 2 月 10 日 (金)


雪遊び




 9日朝で、20センチ程積もりました。降り続くことはありませんでしたが降ったり止んだりの寒い日となりました。

 降ってから止んだので凍結したところもあり事故もあったようです。
寒い日が続きますが、もう寒波は来ないでしょうか。屋根も気になります、もう要りません。

 さて、雪遊び第二弾として昨日はチューリップ組、たんぽぽ組ともも組が遊びに行きました。
もも組さん達は、本堂前で浴びました。以前なら毎日のように雪遊びが園庭で遊べますが今年は違います。

 閉園から1年近くなりつつあります、色々ありましたが何とか特色ある運営と言うことでやってますがほんといろいろいあります。
次から次へと、公私共々あります。

 昨年に比べれれば何ともありません。昨年は精神的にも追い詰められていましたから、毎週のように出向いて懇談会でからストレスは計り知れません。
短期間でしたのですから、思い起こせば過ぎ去ったことでしょうか。

 さて、今年は何度も遊べませんがご覧の通りに別世界ろ、雪国級の景色の中で遊びました。
街中はすでに全くありません、黒くなった固まりが駐車場などの片隅にある程度ですからやはり温かいのでしょう。

 雲原はこのぶんだと、彼岸過ぎまではあるでしょう。本堂裏は、4月の入学式頃まではあるでしょう。
本堂前、自然にの積雪ではありませんのでお間違えなく。屋根から落ちてきた雪、と除雪機で飛した雪ですし、新雪とは違い固まっているので遊ぶには適しています。
親切な話でした。

平成 24 年 2 月 9 日 (木)


雪再び




 昨日は再び冬型が強まってきました、朝から雪です。
数センチ積もりました、降ったり止んだりの日となりましたが午後からは回復して夕方には晴れていました。

 気温は低く、氷点下となり−3℃にはなっていました。
今回は散水がされていましたが所々凍結していましたかスリップ事故もあったようでパトカーのサイレンがけたたましく鳴っていました。

 暗くなってからは再び雪が降り出し白くなっていました。今日もまたまた雪景色となり冬型です。
今回は海岸近辺に降っているのでしょうか、丹後地方に大雪警報が発令されていました。

 画像上は、本堂前の雪です。本堂から落ちた雪が山のようなっています。
過日の天候で少し減ったものの充分遊べます。昨日は、雪を利用し遊びに4.5歳児さんクラスで行きました。
少し早いですが、涅槃会のお参りと言う事で涅槃図を見てからしばし雪遊びです。終わってからは、すぐに帰園しました。

 三岳への峠は路面も雪がありました。
送迎三昧ととなりましたが、午前中です。今日は、2.3歳児さんが遊びに行きます。雪を利用しの保育、雪雪三昧ですがマイナスをプラスに転じて頑張りましょう。

 昨年の日誌を見ていたら、同じ日に交流をかねて両旧園で雪遊び交流会で同じところで雪遊びしています。
思い起こせば、過激な2月3月を過ごしています。今年は、何とか平常であるもののなんだかんだと色々あります。
大きくなれば、それなりにあるものの心が平穏になる日は遠いようです。

 宿命か、試練か、と思ってしまいます。誰かの演歌のようですね。

平成 24 年 2 月 8 日 (水)


恵方社




 昨日は朝から雨が降ったり止んだりと冷たい雨でしたが、やはりこの時期にしては温かいのでしょう。

 雪も随分と溶けかさが減りました。街中はもうすでにありません、駐車場などの角に集められた雪が残っている程度です。
あの、2日の雪を考えれば早いです。しかし立春を過ぎていますから春ですし日照時間も長くなりましたし地熱も上がったのでしょう。

 しかし雲原はまだまだあるでしょうが、屋根の心配は無くなりました。
あのまま降り続いていればどうなることかと思います。北陸地方に比べれればまだまだましですがここまで来れば雪害です。
雪が溶ければ、瓦などの修理経費の心配をしなくてはなりません。

 さて、今日は少し遅れたネタになりますが節分の話題からです。
大雪でそれどころではありませんでしたが、節分の日は日和もよく晴れの日となり夜になっても晴れていました。
恵方巻きを食べた方も多かったことと思います。

 我が家も地元の鬼そば屋で調達してイベントしましたが、私は寝込んでいました。
言うまでもなく、今年の恵方は「北北西」です。その方角が決まるのが日本で唯一の恵方社です。ご覧の通りです、京都は二条城の南にある「神泉苑」内あります。
東寺真言宗のお寺です、その境内にあるのです。以前にも話題にしました。

 祈祷してその年の恵方に社を向けます、大晦日の午後11時に向けられるそうです。確かに、台はどの方向に向けられるように円形です。
調べてみましたが、節分に巻き寿司を食べる習慣は古くは江戸時代からあったようですが一旦途絶えてしまいます。
しかし1970年に大阪のイベントで復活し関西地方中心に広まり現在に至りますが、何と言っても、コンビニ業界の全国展開が大きく後押し広まったのでしょう。

 私も、大阪にいた30数年前には恵方巻きを食べていました。一本無言でパクパクですからインパクトはありました。
ここので普及すれば海苔業界も一安心でしょうか。

 神泉苑、夜の風景ですが今流行のパワースポットとか。二条駅からも徒歩で行ける距離にありますので是非お尋ね下さい。

平成 24 年 2 月 7 日 (火)


吹雪の中




 昨日は予報の通り朝から雨がポツポツと降り出しました。
昼間は、やんでいる時間帯もありましたが夕方になってまた降り出しましたやはり気温が高いのでしょう。

 湿度と気温の低いのは結露したりして困ります、機械や精密機械にはダメージかとは思います。
機械の故障はこのためでしょうか。

 このまま春になってくれたら良いのですが、また寒波が来るようです。屋根の雪が気になりますし、底部が圧力と凍結で氷化して落ちてくれば軒の瓦を割ってしまうどころが、軒の垂木が折れたりと新たな問題も出てきます。

 この雨が止めば、寒くなるのでしょう。
さて、今日も雪ネタが続きますが最初に過日あった北陵コミセン雪祭りの記事が両丹新聞と京都新聞に載っていました。
特に、両丹もカラーでしたし前夜祭の雪とうろうの写真が綺麗でした。今年は、参加できなく残念でしたが写真で我慢です。

 画像は、豪雪となった2日の朝の送迎中の1シーンです。チェーン巻いて足元は大丈夫だったのですが視界が悪く吹雪きでした。
過去には何と度無く経験はありますが、路面も真っ白、辺り一面真っ白の状態です。方向平衡感覚を失う状態です。
「ホワイトアウト」と言うのでしょうか。過去には、危険と判断して停車したこともあります。2日は、これに近い気象でした。

 場所は、地元出身の方しか分からないでしょうか西石区三岳へと超える峠です。この時点ですでに車1台程しかの道幅しかありませんから対向車があれば大変です。
峠手前で、数台とスライドしましたが何時もより多いです。国道175号線天津地区で事故があり一時通行止めとなっていたためです。

 数分前に峠を越えた、家内からトラックとスライドしたと電話があり広いところで待機して峠を下って来るのを確認してから走行しました。
離合は無理だったでしょう、バックするにも視界は悪いし、雪の深みに入れば脱出は無理ですから遭難、なんて事はないでしょうがそんな状態でした。

 途中車に出会うこと無く何とか峠を越えました。しかし、保育園到着時上川口地区には雪は無かったのですから驚きです。
午前8時30分頃から降り出し見る見るうちに積もりました。一方雲原は、画像のように猛烈に降り続いたのでしょう。

 今日は雨の朝となりました、冷たい雨です。

平成 24 年 2 月 6 日 (月)


豪雪




 更新再開です。
体調不良で寝込んでいました。節分の豆まき、雪とうろう、屋根の雪下ろしが気になりましたがさすがに気力がなく土曜日はほぼ半日寝ていました。

 昨日5日の雪祭りに是か非でも出席しなくてはなりませんから先ずは体調回復を第一に考えました。
本来なら庫裏の屋根の雪下ろしをしなくてはなりませんが、役目上欠席は御法度です。しかし家内と息子1号がしてくれたのでなんとか急場はしのげました。

 今回の大雪、市内も記録的ですしかも昼間に積もるのは驚きですが、過去にもあり各地で渋滞していました。
雲原も昼間に60センチ以上の積雪は久しぶりでした。

 翌日の3日には晴れて晴天となりました。日向の雪は見る見るうちにかさが低くなり路面も見えますが日陰はまだまだ残っていました。
日差しはあっては気温は低く、また晴れていたこともあり福知山街中で−7.3℃と冷え込みました。
雲原は、−8℃以上あったでしょう。

 3日朝は国道176号線の雲原管内は散水がストップされており路面も凍結しており危険でした。
大雪で側溝への排水が出来ず路面が川状態となるので危険か、沿線の住宅への被害を考えての事でしょう。

 雲原内の家々も雪下ろしに大忙しです、また週の半ばには寒波がやってくる予報ですからここでしておかないと思われるのでしょう。
お寺も連休は雪下ろして三昧となるでしょう。

 画像上は、玄関から見た山門です。除雪して道をつけなくてはなりませんが追いつきません。すでに高塀も見えません、除雪機で飛ばして山にはなっいますが平常積雪では1メートル50センチ以上はあります。
本堂屋根から落ちた雪は山になり、背の高い人なら屋根にとどきそうです。

 画像下は、階段下から見た山門風景です階段も埋もれ、石柱も埋もれてしまいました。トップカーと小型ユンボをレンタルして除雪作業したいところです。
重機をレンタルできればと思いますし、大型特殊免許が必要と実感する大雪です。

 今日からいつもの生活へと戻ります、体長もなんとか回復しました。気の緩みか、年齢か、代行が出来ない身だけに健康管理が大切です。週末でよかった、、、。

平成 24 年 2 月 3 日 (金)


大雪警報




 びっくりする大雪です。
予報の通りに降り出しましたが、作事の朝は30センチ程といつもの量的でしたが何と終日降り続きました。

 特に午前中は、猛烈な降り方でした。ついに、1メートル超えです。
朝の送迎は、チェーンを巻きなんとか三岳越えで行きました。対向車が無かったのが幸いですが、国道175号線と176号線の交わる天津で大型トラックがスリップ事故していて一時通行止めとなり迂回して来た車が多かったようです。

 少し遅れて、午前8時30分に到着しました。その頃、園近辺も路面が見えて雪が降り出した頃でしたが、溶けず見る見るうちに積もってきます。
午前中には、20センチ程となり終日降り続きました。30センチはあったでしょうか。

 街中でも、見る見るうちに積もり雪景色となりました。
ひっくりします、久しぶりの大雪でしようか街中も真っ白です。国道9号線も真っ白でした。
気温も低く、0℃程でしたが雲原は−5℃でした。

 昼前に雲原の様子を見に行こうと帰りましたが国道176号線は途中で渋滞していて断念して引き返しましたが一時的ではありますが大型車などが立ち往生して発生していたようです。
除雪車もフル出動して国道176号線を中心に除雪作業となったようです。

 雲原館内は、雪の量が多すぎて散水溶けた雪も追いつきませんし、国道が川のようなっていました。
沿線の民家は飛ばされたシャーベット状の雪でたまったものでありません。

 保育園も人力でしか除雪できませんから重労働です。
雲原が凄い状態であり、送迎も危険飛と判断して帰りは運休して連絡してお迎えに来てもらいました。
もう一件の連絡もり午後からは電話機の使用が多く、また学校が給食後に下校となったので向かえに行きますとの連絡もあったりしものですから、話し中で連絡がつかないとのお叱りもあったりと踏んだり蹴ったりでした。

 夕方には国道176号線もスムーズには流れていました。
コンビニの駐車場には大型トラックが真っ白になって止まっていました時間かけて走行してきたのでしょう。
電車も車体底部は雪が凍って着して真っ白になっていました。

 画像上は、昨日の2日の夜明け前です午前5時から除雪していました。
画像下は、午前11時過ぎの街中、篠尾辺りです。

 帰山してから、駐車スペース確保に除雪機で1時間ほど作業してなんとか確保できましたが壁のようになっています。
今日は、節分ですが恵方巻きをかぶる余裕があるかと言ったところです。

平成 24 年 2 月 2 日 (木)


寒波襲来




 昨日の朝は寒かったのですが、積雪はさほどありませんでした。
嵐の前の静けさと言うか、晴れて良い天気となりました。夕方になって曇りだし雪がぱらぱらと降り出しました。

 気温も上がりません寒気が南下しているのかと思います。雲原へ帰ってきたら雪でした、真っ白と雪景色となっていました。
それから降り続いています、予報よりは少し遅いように思いましたがあっという間に数センチの積雪となりました。
時々猛烈に降っていましたが、福知山市には1日午後8時30分頃に大雪警報が発令されました。

 さてどれだけ積もるか、今日北部は大雪に警戒です。
とは言え、過去の大雪からすればまだまだ少ないように思います。雲原での感想です。17年前の阪神淡路大震災の2日前の15日の大雪はさすがにびっくりしました。一晩で1メートルでした、当時は三菱のパジェロに乗っていましたが寺谷道を国道まで下っていく時に雪がボンネットを乗り越えフロントガラスまで上がってきたのを思い出します。

 下りとはいえ、普通車なら立ち往生していたでしょう。また当時の国道は散水設備の配備もなく立ち往生の車やチェーンを巻く車等もありましたが孤立状態のような雲原でした。
今は、そんなことはありませんから随分と変わりました。

 画像は、昨日の日の出の図です。
日の出も午前7時前となり6時台になり早くなってきました。7時40分頃ですが雪景色と太陽のオレンジ色とのぼやけた感じがよかったので撮影しました。

 さて、今日も早朝から除雪作業です。警報が発令されていますが保育園は平時用通りですが、送迎バスが運行出来るか心配なところです。
今日は大雪に要注意下さい。

平成 24 年 2 月 1 日 (水)


寒い




 早いもので、今日から2月となりました。今年も、1ヶ月が過ぎ今年もあと11ヶ月となりました、こんな事言っていたら何言っているのと言われそうです。

 1月はいぬ、2月は逃げる、3月は去る、4月は死ぬほど長い、とも言うようですが、ここだけかも。

 さて、昨日は以外と少ない積雪量でした。とは言え、20センチは積もっていましたいよいよ壁のようになり雪を放すところが無くなり駐車スペースが狭くなってきました。なので、午前5時には除雪作業を開始し庫裏前を中心に除雪機で広くしました。意外と時間がかかるものですが人力していたらどうなるかと思います。

 バスの車庫前も除雪しました。
しかし昨日の朝は、晴れて星空でしたので放射冷却で寒くて、足の指が痛くなる程でした。−5℃程でした、雪質はサラサラで機械には助かります。

 久しぶりに雪の中の送迎とはなりませんでしたのでスムーズに走行でした。
意外と天候もよく、晴れている時間が多い日となりましたが気温は低めで寒いです。
天気予報になると、今日1日の午後から急速に冬型が強まる予報です。大雪となるかは分かりませんが、要注意です。

 帰りの送迎バスは、チェーンを巻かないと寺谷道は登れないかもしれません。
屋根も雪も気になってきました、庫裏内の障子が閉めにくくなってきましたので相当な重量がかかっているのでしょう。

 画像上は、三岳へ越える峠です。以前は、除雪も遅かったのですが最近は早いですし狭くなれば、ラッセルで飛ばされます。

 画像下は、その峠を超えた三岳側となります。晴れて日差しがあたたった雪景色の山が綺麗です。
山の名前は何というのかは分かりませんが高いですね。

 今日から明日にかけては、天候の急変に要注意しましょう。