平 成 24 年 3 月 の 日 記 帖




平成 24 年 3 月 30日 (金)


シイタケ




 昨日の朝も冷えていました、-1℃と霜が降りていましたが昼間は晴れてぽかぽか陽気となり、春らしい気候となりました。

 このまま春になれば良いのですが、どうなるか心配です。
この暖かさで、桜の蕾も和らぎふくらみかけたでしょう。しかし4月になるでしょう、街中は梅がやっと満開になったぐらいです。
やはり今年は遅いです、桜は入学式頃でしょう。

 今日の話題は、ごんのようにシイタケです。
過日、保育園に地元の方からたくさんいただきました。肉厚なシイタケですし大きな品です。
職員で分けて欲しいと言う事だったのでみんなで分け分けしていただきました。若いと職員はどうしたかは別として、主婦職員さん達は喜んでいました。

 私もいただき、早速に味噌汁に入れましたが肉厚なので焼いていただきましょう。感謝感謝です。
いただいた方の仕事上、原木を入手しやすいと言う事で沢山菌を打ち込み2年目とか、沢山生えてきたと言うことでした。

 今日は年度末なので何かと多忙な日となります。しかし、送迎バスの車検で運休です、以前はレンタカーで借りて送迎していましたが1日の事なので運休にしました。車検が年度末になるかは、以前は卒園式後の年度末は自由登園し、新年度の準備をしていましたが、いろいろあり平常保育にしています。

 その間を利用して、車検や乗り換えを行っていたので年度末となってしまいました。送迎に関しては、25年度には卒園児が多く減少し30人台の園児数になってしまいます。危機たる運営となりますが、公立保育園なら何ら人事の危機感はないでしょう。民間は、園児数が減れば職員も減りますからほんと運営は大変です。

 送迎業務がお休みなので、大変気が楽ですが何かと忙しい日となります。

平成 24 年 3 月 29日 (木)


ミツマタ




 朝夕は寒いです、昨日の午前中は晴れていましたが午後からは曇りだし風が吹き雨が降っていました。
予報の通りですが、ちょっとした嵐のようでした。

 卒園式も終わり年度末と言うより、新年度の準備に大忙しです。保育を行いながら、限られた職員で、しかも自由登園にせず平常保育での準備は非常にしんどいところです。
この辺りが、民間と公立との大きな違いでしょうか。

 すでに、保育室も模様替えして新体制での保育に入っています。春休みとは言え、園児さんは年度末まで席があるだけに保護者に無理は言えません大きく出れば市民の目は厳しいのが現状です。
民間園ならではとは言え、辛いところです。

 今日の話題は、花ネタとなりました。
雲原はまだまだ花は咲きません、まだ雪が残っていますから梅も咲いていませんから遅いです。
ミツマタです、雲原ではありません過日上川口地区で配り物していた時に撮影したものです。綺麗に咲いていので撮影しました。

 ジンチョウゲ科マツマタ属の落葉広葉低木です。和紙の原料となるコウゾと一緒に代表格でしょうか。確か、紙幣の原料にもなっていたと思います。

 今日は福祉会の理事会があり出向です。公民館の年度末書類の提出時期でもありクルクル舞い状態です。

平成 24 年 3 月 28 日 (水)


落とす


 昨日の朝は、晴れていたので冷え込みました。
氷点下です、-2℃程でしてた霜が降りて寒い朝となりましたが、なんと昼間は10℃を越えてぽかぽか陽気となりました。

 街中では15℃を越えていました車に乗っていたら暑いぐらいの日差しが眩しくて春の日差しです。
しかし夕方には直ぐに気温も下がり、5℃以下2℃でした。やはり雲原は寒い、寒暖の差が大きいのもこの時期でしょうか。

 夕方に出かける用事かあり街中へ出向しました。とある集まりですが、某所で懐かしい人にも出会いびっくりしました。
帰りが少し遅くなりましたが、国道176号線に入ったら黄色のライトをクルクルさせた先導車の後を大型の除雪車に出会いました。
丹後方面各所から牧の基地へ帰るのでしょう、6台程出会いました。

 中には道幅ギリギリの大型ラッセル除雪車もありました。自力走行では驚きでした、一般車両の少ない夜になったのでしょう。
チェーンは外してありましたが、結構なスピードで走行できるものと感心していました。大特の免許が欲しくなりました。
雲原の車両も昨日の内に撤収となっていたようです。

 今日の話題は、ご覧の通りバスに着雪した雪が落ちていました。
昨日撮ったものです、晴天だったので洗車しましたが車低には26日月曜日の雪で走行した時に着雪したのでしょう。
寒かったので解けなかったのでしょう、上川口地区に雪が無くても雲原は別世界の雪景色ですから当たり前ですが、これはびっくりでしょう。

 これまでの大雪でもバスが発車した後は、ごろごろ雪の塊が落ちていますから何かなと思っている方もあるでしょう。
冬場は凍結防止剤の散布もあり、こまめに洗車していますが錆びます。腐食が目立ってきました。
月末の車検時にメンテもしてもらいしましょう。

 運転に洗車にとなかなかする事はあります。定期的に非常扉を明けて避難訓練も行いますし、管理も大変です。
東日本震災後、送迎時の避難をマニアル化しました。

 年度末月末です。

平成 24 年 3 月 27日 (火)


時季外れ




 昨日の朝は、ご覧の通りに雪景色となりました。
20センチはあったでしょうか、除雪車も出動していましたが、主となる道路だけだったようです。

 週末には月末となり、除雪車等や作業が終了して撤収直前だけにギリギリです。もし、撤収後となっていたら交通支障が出ていたでしょう。
この気候でどうなるか分かりませんが、例年通りなら週末には土木事務所の北部基地へと戻されるでしょう。

 今頃になってこの寒波は少々応えます、昨夜の区の集会も寒いことでした。
日が長くなったので解けるのも早いですが、朝夕は寒いです。

 バスは走行出来できましたが、乗車する先生が寺道でスリップして少し遅れましたが順調に走行できました。
案じていた、三岳への峠も早く除雪車が出動していたので越えられました。雪質から非常に走行しにくいので積雪量のわりには滑りやすい雪でしたが除雪で助かりました。
タイヤ交換もしていなかったので助かりました、自家用は来月にすることにしましょう。まさかのこともありますから、4月に雪が降ることもあります。

 別世界というか気候は違う雲原なのでまだまだ油断は出来ません。
雪ネタが続きすみません、南北に長い福知山市です。

 今日は、午前中は何かとありますが午後からは園長会があります。保育園も保育をしながら新年度の準備もしなくてはなりませんからドタバタです。

 いゃー大変です。

平成 24 年 3 月 26日 (月)


逆戻り




 昨日の日曜日は、卒園式も終わり気分的にもゆっくりしたいところですが、そうも行きません、ほんと寺の事など色々あります。次から次へと、、、、。

 そんな日曜日でしたが、なんと朝から雪となりました。
もう3月も終わろうと言うのに再び真冬に逆戻りとなり雪景色となり雲原は銀世界となりました。
南部、甲子園では高校球児が晴天の下、白球を追いかけているというのに真っ白ですこの気候の違いに驚きます。

 朝の内は、降ったり止んだり、一時的に晴れ間もありましたが午後からは雷鳴がとどろき、急変し吹雪きとなりました。
あっという間に積もり、10センチは積もりました。国道176号線は融雪の散水で解けていますが幹線道路は真っ白です。
湿気を含む雪なので重い雪ですし、こんな雪質はハンドルを取られ走行しにくい雪です。四輪駆動でないと峠は越せません、タイヤ交換をしなくて助かりました。

 やはり、3月中は必要です。早ければ、彼岸に交換しますが今年は何時もと違います。昨年も3月末に凍結して国道が渋滞していました。

 画像は、何時もの峠三岳へ越える峠ですが、今回は三岳から登って来たロケーションですのて少し違います。
西石区のご出身の方なら分かるでしょうか。ここは、雲原でも少し多い積雪量ですので多く20センチ近くありました。

 今日、早朝から除雪車出動となるでしょうがでないとマイクロバスが越えれるか心配な積雪量です。
和歌山の友人の境内にソメイヨシノの老木があり、開花したと言う便りが携帯にとどきましたが近畿の南北で大きな違いです。
春がまた遠くに行った感じです、4月に入らないと春らしい気候がやって来ないように思います。4月11日が小学校の入学式ですが桜が咲いているでしょうか。

 この画像見ていたら間に合うのかと思いますが、過去には入学式が終わってから開花という年もありました。
今日は月曜日、何時もの生活に戻ります。月末の年度末です、夜には区の集会もありし、なかなか忙しい事です。

平成 24 年 3 月 25日 (日)


祝卒園




 昨日は予定の通りに、午前10時から卒園式を行いました。
朝は雨が降っていましたが、式が始まる頃には止みましたが、気温は低くとぎ時時雨れていました。冬型です。

 言うまでも無く、民営化となって最初の卒園式です。8人の卒園児が初代となりますが、いつまで花園福祉会が運営出来るか微妙言うか、契約更新出来ない事態もあるのが事実だけに緊張して保育にあたります。

 冒頭から、重苦しく言いましたが立場は弱いのが現状なのです。
しかし、この1年間色々ありましたが園児さんは身も心も大きく成長し立派に保育証書を受け取りました。
地元の来賓の方々も大勢来ていただき祝福してくれました。

 また、全園児さんが参列してお祝いするのも民間園ならではないでしょうか。公立園では1部とか、また入園式までは新入園児さんは登園出来ないとか、と聞きますが、公立園だからある程度何故か理解されるかどうかは分かりませんが、民間園で行っていたら苦情ものです。
この民営化で違いが分かりましたが、保育園を閉じているわけではないので公立園は何かと、、、。

 またまた別方向へ行っていましたが、1時間ほどの式でしが全園児さん立派に落ち着いて居ることが出来ました。
1年前の開園入園式の式典を見ておられた来賓の方々はこの大きな違いに、立派な成長に内心驚かれているとは思います。

 最後に、卒園児さんの保護者を代表してお礼の言葉がありましたがお母さんが泣きながら読まれたので、こちらも目がウルウルしました。
今年は特に思いが違います、民営化へ大変だった頃の1年前頃を思い出しました。短期間で、準備し年度末に卒園式と閉園式を分けて行い、開園に向けて準備した頃、2月に旧上川口保育園へ出向き保護者との懇談会を数回行った事等々が思い出されました。

 午後からは、会場を移して福祉会の歓送迎会を行い、夕方からは卒園児さんの保護者さん達の招待で親睦の会があり、担任と私が出席し話に花が咲きました。

 今日は朝から雪となり。1週間後は4月というのに雪景色となりました。3センチ程積もっています、何時までも寒いし彼岸後に雪景色となりました。

平成 24 年 3 月 24日 (土)


お土産




 昨日は朝から雨となりました、終日降り続く事はありませんでしたが、ぐずついた天候でした。しかし時々強く降る時もありました。

 気温は少し高めと言うか平年並みでしょう、10℃程でした。
一雨一雨ごとに温かくなるのでしょうか。灯油が無くなったので補充しましたが少し値上がりしていました。
まだまだ必要でしょう、4月下旬まではストーブも収納出来ません。

 さて、今日はお土産ネタです。
過日、娘が卒業旅行で静岡へ行った時のお土産です。お茶飴、伊豆海塩ふりかけ、ミカン塩(これは四国方から井たたせた物でした)
飴は、お茶の味が濃厚ですし金太郎飴のように「茶」の字があります。

 ふりかけは、ワカメの入り磯の香りがしてなかなか美味しいものでした。しゃれたボトルではありますが、個人的にはもっと大きなペットボトルタイプの方が良いように思います。すいな、形が良いのでしょう。

 伯方の塩使用のオレンジ塩はまだ試していません。柑橘類は好きなので楽しみですが、塩分取り過ぎは厳禁です。

 今日はいよいよ卒園式です、民営化となって1年近く初めての卒園式です。無事に終わるか、またどんな評価を受けるのか不安です。
卒園児さんより、来賓様の方が多いので緊張します。

平成 24 年 3 月 23日 (金)


祝卒業




 最近朝は冷え込んで寒いです、昨日の朝も晴れて氷点下でした。
しかし昼間は気温も上がり、2桁となりましたがまだまだ寒い日が続きます。

 今日で彼岸明けとなりますが、昨日の午前5時30分過ぎでしょうか過日少し話題にした某家の縁者の方でしょうかお墓の掃除に来ていました。
人目を避けてでしょうか、こっそり来なくても普通にしていたら良いのにと思います。噛みつくわけでも無く住職として適切に接っしますが、と言いたいところです。

 さて、それはさておき昨日は小学校で卒業式があり出席しました。
地元と言う事で、上川口小学校へ行きました。ネクタイを忘れたので焦りましたがギリギリセーフでした。
統合されて2回目の式となりますが、公誠地域から2人の児童が巣立ち中学生となります。

 授与式を見ながら思いましたが、公誠地域から2人とはいえ天座地区の2人なので今年は雲原からの卒業生は居ません。
同じ地域とはいえ、少し寂しい気もします。以前にも言いましたが、平成27年には就学前の乳幼児が0人となります。
誕生したり、Uターンする家庭がないかぎり、その9年後には児童生徒が0人となる現状があります。

 11人が卒業しましたが、その内2人は公誠地域からですが年によって増減はあるでしょうが、もし統合になってなかったら9人と一桁です上川口地域でも少子化です。しかしマイナス思考せず、行き届いた授業が出来ると思いますが。

 1人1人が自分の将来つきたい仕事など夢を語ってくれましたが中から立派な方が誕生する事を願い、明日の日本を担う子ども達の将来をお祝いします。

 今日は、又寒くなる予報ですが、実は当園卒園式でした、慌ただしくて忘れるところでしたが月末週末が重なり福祉会本部へ行ったり、振り込みに行ったりと、事務仕事に追われそうです。
明日の準備もありますし、いゃーまいった。という感じですが昨年に比べれれば、と思います。

 鼻水が出ます、もしかして花粉症?

平成 24 年 3 月 22日 (木)


彼岸ですが




 昨日の朝は晴れていましたが、夜の内に雪が降ったようでうっすらと雪化粧していました。
ご覧のように、車と屋根が白くなっていました。

 晴れていましたが、少し気温が低く冷たい風が吹いていました。
春分が過ぎ、日に日に日差しも温かくなり、昼間の時間も長くなっていましたが、しかし三寒四温かまだまだ寒いです。
暖房器具は欠かせません。

 昨日は、給食作りとなりました。
メニューは、開きイワシのチーズ焼、サツマイモのレモン煮、豆乳の野菜スープ(カボチャが入っているので黄色くなっています)リンゴでした。
イワシは、スチコンで調理しています。これは優れもの調理器ですほとんどの料理が出来ますが煮物は苦手のようです。

 言うまでも無く、設備は行政が設置していますから文句は言えませんが、これは便利なものでした。
短時間で料理が出来ますし、量もそれなりに作れますし湯がきも、蒸し料理も出来ますから栄養を損なわずヘルシー料理も出来ます。
焼きそばは、油で炒めず便利ですね。

 月一度の調理実習のような感じですが、何でもしなくては民間運営はやっていけないのが現状です。

 午後からは、来年度より取り組む保育体育遊びに付いての日程調節や内容等の確認のために、依頼した保育士の先生と打ち合わせしました。
現さくら組の園児さんとも一緒に遊んでもらい喜んでいました。

 今日は、小学校の卒業式があり出席します。寒いので防寒対策しておかないと冷えそう朝冷え込んでいます。
昼間は気温が上がりそうですが、雲原はまだまだ油断出来ません。

平成 24 年 3 月 21 日 (水)


彼岸に思う


 昨日の朝は晴れていたので冷え込みました、-3℃と霜が下りました。
しかし昼間は晴れて良い天気となりましたが、午後からは曇りだし時雨れていました。まだまだ寒いです。

 さて、昨日は彼岸の中日だったので観音構を行い、法話会を午後から行いました。ここ最近の春の風景です。

 今日は、少し前の話になりますが丁度彼岸中に情報として入って来たので述べたいと思います。
時は、数年前にさかのぼりますが、年末の雪の降る日でしたが雲原から忽然と姿を消した元檀家の消息となります。

 過日、偶然にも親戚のブログをネット上で発見しました。それに分かりましたが、おじいさんが死亡されたようです。しかも数ヶ月は過ぎているようですが、言うまでも無く元菩提寺住職は知りません。
当家のお墓が寺山にあるからです。噂では、昨年秋頃にお参りしていたとか。

 当時、雲原近辺では衝撃的で色々な噂がたちました。私も当時ある方から釘をさされましたが、お墓か寺の山にあるので勝手な事するなよ!という内容でした。
以来、気を使う日々です。
言うまでも無く、寺には何の連絡もありませんので誤解のないようにお願いします。

 親戚のネット上のブログでは、当時の心境気持ちも書いてありそれが原動力となり今の自分があり、また結婚もして子どもにも恵まれ幸せな家庭を築いていると言う内容でした。
さて、皆様は雲原近辺の方はどう思われるか、住職としては個人的感情を捨てて事があれば対処するのみです。

 春秋の彼岸、お盆になれば必ず掃除しお参りに来ていた老夫婦の姿を思い出します。彼岸の春の日差しの元、思い出していました。

 今日は何かと忙しい、調理室へ入り給食作りにと色々あります。

平成 24 年 3 月 20日 (火)


彼岸雪




 今日は彼岸のの中日、春分の日です。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはいいますが、季節がまたまた真冬に逆戻りしました。昨日の朝は、雲原だけ雪となり再び雪景色となっていました。

 山の山頂は真っ白となり、終日気温も低く5℃以下と寒い日となりました。
これからしばらく4月中頃までは三寒四温となり寒い日があるでしょう。4月中はなかなか油断出来ません。

 画像は、昨日の朝の様子です画像上は、三岳へ越える峠です。路面も少し白くシャーベット状でした。
境内もご覧のように固まりでこんなにありますから、完全な無くなるのは4月となるでしょう。入学式頃まであるでしょう。

 雪どけてやはり瓦が割れています、数カ所何枚か割れた瓦が雪と一緒に落ちて来ていました。
昨年よりは、ひどいようではありませんが又修繕しなくてはなりません。ちょっとした雪害でしょうが、これも数カ所少しづつなので保険も出ませんから悩みの種なのです。頭痛い!

 さて、今日は彼岸の中日なので観音構を行います。と言っても、法話が主となります。春の定期巡教で本山から布教師様が回ってこられます。
以前は、役員さん当番さんが早朝から来られ完全手作りの料理で、法要してから食べました今はありません。
当時が懐かしいですが、時代も流れますし高齢化され人材も少なくなりました。世代交代も進んでいます。

 法話終了後は、布教師様を綾部市まで送っています。忙しさは、昨年の今頃に比べれれば随分ましですが、この時期ゆっくり気が休まらないのが定番となっています。いゃー仕方ないと言えば仕方ない事なのですが。

平成 24 年 3 月 19日 (月)


とん吉




 昨日も曇り空時々雨がぱらぱらと降るぐずついた天候となりました。気温は10℃を越えたものの夕方には7℃と一桁となりました。

 しかしまだまだ寒いですね、雲原だけ雪があるので保冷剤のようになっているようです。雨でモヤが立ちこめていました。

 今日は食べ物ネタとなります。
久しぶりの登場になると思いますが、福知山市内のラーメン専門店の「とん吉」です。今はなくなった福知山ファミリーの隣にあります。
しかし、名店で知る人ぞ知るラーメンなのです、検索されたら直ぐにヒットしますのでご覧下さい。

 私が福知山に来る前からあり、20数年前にはチェーン店もなく美味しいラーメン店はここぐらいなものでした。
一時期には良く行ったものですが、最近では息子1号が常連客となっています。
と言う事で、持ち帰りを頼み「家とん吉」しました。ネギまで全て入っています。こってり濃厚スープです。
とろみがついたスープのようにとろとろしていますが、あっさりスープもあります。

 くせになる味でしょう、月火はお休み、営業は昼間のみスープが無くなり次第閉店となります。
遠方からも来店があると聞きます。画像は2人前のお持ち帰りです

 今では、チェーン店も出店したりしていますが当時はあまりありませんでした。何と言っても当時はコンビニが1店もありませんでしたから。
携帯の普及のように最近では色々なお店が普及して来ました。

 今日も雨です、寒くなり冬型になる予報でした。ニュースを見ていて、沖縄の与那国島では早くも「海開き」の映像が流れていました。
雲原はまだ雪が沢山あります、うらやましいですが南北に長い列島です。

 明日はお休みです、頑張りましょう。

平成 24 年 3 月 18日 (日)


卒業式へ




 昨日は朝から雨が降っていました、時々強く降る時もありましたが午後からは止みました。
気温は午前中は低く、雨が止んでからは気温も上がり10℃を越えていました。

 そんな日でしたが、花園大学の卒業式が午前10時から挙行されました。
大学ですから、学位記授与式となります。2階にある体育館ですが寒いくて冷えましたが何とか1時間30分近い式に参列しました。
414人が卒業となります。

 式は、法鼓で始まり最初に東日本大震災の復興・卒業生の安全祈願の大般若祈祷諷経が行われました。
学位記授与後は、定番の式辞、祝辞となりました。式次第を見れば、文学部卒業式は第60回となり、昨年度末で閉園となった龍雲寺保育園が60周年でしたから歴史が変わりません。

 式後は、混乱しないように分かれて学位記書が渡されて、1階の会場で同窓会歓迎祝会が行われました。
女性は着物姿も多く賑やかな式でしたし、各部活動の後輩達が胴上げなどと賑やかな場面もありました。

 大学内も私が在学中とは随分と様変わりしました当時の建物としては当時図書館だった建物だけのような気がします。
画像下は正門ですが当時は違います、もう30数年前の事ですから仕方ありません。現在では、男子体操部も活躍して話題となっていますし、漫才師のチュートリアルの徳井氏が在学していた事もありテレビに登場したりすることもあります。

 我が娘も無事に卒業しました、すでに2月末で京都の部屋を撤収して帰ってきています。配属先の老人福祉施設も決まり来週から研修に行きます。
何と保育園の近くだったので少し緊張感もありますが、来月からは職員として勤務します。ここ近年目まぐるしく変化しました、地域もそうです、環境が変貌しつつあります。現PTA会員さんは、どう対処されるのか主義主張が飛び出さねば良いのですが、、、、、、。

 彼岸に入りました、彼岸行事もありますし、卒園式、年度末、年度始めとあっという間に4月に突入です。

平成 24 年 3 月 17日 (土)


公園で




 昨日の午前中は晴れていました、何時までも寒いですね。朝は、-3℃でしたから霜が降りていました。

 年度末とはいえ、今年度続けていた英語教室やフットサルが最後となりまた重なり午前、午後に渡って花園とフットサル会場へ行きました。
午前中は、英語で花園へ行きましたがその間にすみれ組も一緒に行き三段池公園で下車して教室がある間遊んでいました。

 教室が終わってから向かえに行き、さくら組は公園で下車、すみれ組と交替して園に帰り給食です。
さくら組は、公園で食べるのでバスで給食を運び私も一緒に公園で食べました。少し寒いですが青空の下での給食は美味しいですね。良い思い出になった事と思います。

 花粉と黄砂が気になりましたが、概ね晴れていました。みんな考えることは一緒なのか他の地からの保育園や幼稚園が来園していました。
中には、アンパンマンデコのバスもあり駐車場は賑やかなことでした。

 まだ寒いですが、これから良い季節を向かえますが夏は日陰がないので駄目ですよ、大きな大きな木があれば公園らしいのですが、、、大きな遊具に巨額の費用をかけて何処か抜けています。
またまた愚痴になるような事となりますのでこのへんで。

 ゆっくり食べて、時間になったので再び移動しました。近く、一昨日テレビで話題となっていた福知山市動物園近くを通り又、話題の新コンビ(ロバにヤギが乗る)を見学に来たいものです。

 前田のフットサル会場へ行って1時間30分程練習しました。年度最後と言うことで指導してもらった先生にお礼を言って帰りました。
午後3時30分には帰りました、1時間後には帰りの送迎業務と送迎三昧となった日でした。福祉会運営のバスがあるので保育に役立ちます。色々な所いけて見聞が広がります。
現行の送迎ルートも人数を考えると、24年度については何とか送迎となりますが25年度は運営面を考えるに選択に立たされています。

 民間だけに、苦慮するところも、理解してもら事も、運行にあたってはほんと苦慮することが多くなってきました。

 来年度は目前です、頑張るしかありません。
今日は朝から雨となっていますが早朝から京都行きとなります、娘の卒業式なので行きます。

平成 24 年 3 月 16日 (金)


水道料が、、







 なんと、驚愕の7万円を超えました。
このご時世、無駄遣いしたわけではありませんの誤解の無いように!

 2月18日土曜日の大雪で上川口でも30センチ強の積雪でした。。出来事は19日の月曜日の事で調理の先生が大量の水がご覧の空調設備から漏れているのに気づきました。
直ちに市役所に連絡し、午後には業者が来て解決はしまた。

 来た業者は何故か、綾部市の○松電気社でしたが水道水の漏れは直ぐに解決。その日は、冷え込んだのでてっきり破裂かと思っていましたが原因は何と単純なことで画像3(上から順に)のコックの上辺りから落ちた雪でコック(画像4)が下がり開き給水状態となりあふれ出たものと判明しました。

 たぶん日曜日は出っぱなしだったのでしょう。
今月の請求書を見てびっくり、メーターチェックのおばちゃんもびっくりされていました。前月は2万円弱と明らかに違います。
請求書をもらい、直ちに市役所の○○支援課へ相談しましたが、結論どうにもなりませんとのことでした。

 水道管が破裂したりと明らかに事故ならば減免になるそうですが、この場合自己管理ミスとの事のようです。

 ふむ、どうしょうもない行き場の無い愚痴が残ります。設備は、大手のダ○キ○ですがこのような簡単な事でコックが下がる設備工事をしているのか。
しかし設備工事は別業者でしょう。当園も言われていれば、雪下ろしもしますが裏にあり分かりませんし、、、。
民営化で園舎は市役所の建築課が建設してます。運営は福祉会なので多額の水道料は大きな負担です。

 まぁーしかし色々あります。この設備、7月冷房に切り替えた直後に故障し基盤を交換しています。言っておきますが、設備は全て新品です。

 素人なので、よく分かりませんが画像2が空調設備の全体です。同じ物が3設備あります。そもそも45人定員で設計された保育園にこのような設備が必要かとも思いますが、あくまでも素人考えの事なので。

 画像4は、その後コックを外されたものですが、手で持った状態で閉状態です。
そもそも、丸い物にしておけば問題ないと思いますが、これも素人考えなので。
この設備を稼働するかは分かりませんが、高圧電源なので基本料金(ほぼ7万円)も大きな負担なのです。

 いゃーしかし、開園以来ほんと色々あります。次は何かとヒヤヒヤしながらの保育となります。
園児さんに事故がない事を願います。この冬の大雪で園舎と園舎の1メートルの渡り廊下には10センチ程雪が積もりました。
こんな園舎、市内他にはないでしょう。

 さて、皆さんはどう思われますか。
運営している者の管理不足と思われる方もあるやもしれません、見学いつでも可能ですよ、おいで下さい。
ある意味、視察対象となる園舎です。

 色々言いましたが、何とか運営も市役所との更新も出来ました1年間は有効です。させてもらっているのだから贅沢言えないのが現状なのです。

平成 24 年 3 月 15 日 (木)


イカナゴ


 昨日の朝は良く晴れていました、ので冷え込みました。
-6℃でした、この時期に寒の戻りにしては寒すぎますが時々こんな事もあります。

 久しぶりに終日晴れていましたが、日差しは温かいのですが朝冷え込んだので空気がなかなか暖まりません気温の低い日となりました。
車に乗れば車内はポカポカなのですが外は寒いですね。

 今日の話題は食べ物ネタとなります。
ニュースなど報道でもたびたび話題となっていますが、春の風物詩の瀬戸内海は播磨灘や明石沖などのイカナゴ漁です。
煮たものも販売されているでしょうが、新鮮なイカナゴを買って各家で料理されるでしょう。

 ご覧のイカナゴ煮は、ある方が送っていただきました。春の使者がやってきた来ましたこれを見れば春彼岸近しと思います。
早速に賞味しました、ありがとうございます感謝感謝です。三岳ご出身で兵庫県南部に在中の方です。

 漁港が近ければ、買いに行って作りたいところですが少し距離があります。
一昨日の雪で田んぼが白くなりました、雲原はやはり寒いのか雪が解けません。まだまだ寒いですがこのような風物詩で春を実感します。
温かいご飯のおともに最適な一品といえる、手作りイカナゴ煮です。

 3月も15日となりました、いよいよ年度末です。卒園式に彼岸に新年度準備とする事は山程あります。

平成 24 年 3 月 14日 (水)


真冬に




 昨日の13日の朝は、ご覧の通りに雪景色となりました。
20センチ近くの積雪です、除雪機を出動させて早朝から除雪作業することはありませんでしたが、除雪車は出動していました。

 久しぶりの雪ですと言うより、もう3月も中旬ですし今週土曜日には彼岸入りとなりますがまだまだ寒いですね。
もう要りませんが、自然まかせなので仕方ありません。

 今日ならハワイトデーに丁度ですが1日早いホワイトな白い朝となりました。
少し中途半端な積雪量のように思い、三岳へ通じる道路の除雪が気になりましたが送迎時には綺麗に除雪車が走行した後だったので順調に峠を越えることができました。しかし積雪量は多いです。

 時々晴れて日差しもありましたが、曇れば雪が降ったり止んだりと終日寒い日となりました。朝の雪は解けていましたが、降ったり止んだりと雪の雲原でした。
春の雪なので解けるのは早いものの、雲原はまだまだ雪があります。

 今朝は晴れていますし、冷え込んでいます霜が降りているでしょう。

平成 24 年 3 月 13日 (火)


寒の戻り




 昨日は終日寒い日となりました、季節が1ヶ月逆戻りしたような寒さとなりましまさに寒の戻りです。
積雪量はそんなにありませんが、氷点下の世界です。

 雲原で5センチは積もりました。
意外と街中も雪景色となっていました、早朝に駅へ用事で行きましたが凍結が心配な所もありました。
いつまで続くのか、寒さです。

 終日、雪が降ったり止んだり、晴れたり曇ったりと安定しない天候でした。
雲原は夕方になって雪が降り続き、暗くなってからは再び雪景色となり降っていました。今朝は10センチ程積もっています。雲原近辺だけでしょう。

 いつまで要るのか灯油がまだまだ必要ですね、気がつけば値段もいつの間にか高騰しています。
配達なので仕方ありません。今ではホームセンターでも灯油を販売していますが軽トラで買いに行く時間もなく。と言うより、距離があります、近ければ良いのですが30分もかけて行くのか、配達かとなります。

 寒冷地何かと大変ですし、経済的にも大変です。オール電化も考えますが、お寺の庫裏は無理かもしれませんし、何と言ってもエネルギー源の問題で檀家さんとの壁が立ちはだかります。
苦い経験があるだけに慎重にしないといやな思いをします。

 まだまだ寒い日が続くだけに油断出来ません、桜が咲くまで後1ヶ月程あるでしょうが待ち遠しいですね。

 今日も寒いでしょう、雪は積もっても春の雪ですから日照時間も長くなり、地熱もあるので早く解けます。
ストーブ要らない季節が待ち遠しいところです。

 画像の山々が意外と白くなっていませんが風雪で積もっていません。

平成 24 年 3 月 12日 (月)


雪夜




 昨日の日曜日は、午前中は晴れていましたが昼頃には曇りだし時雨だしました。気温も低くなり寒くなってきました。
朝は、晴れていたので霜が下りていました。

 予報の通りに寒くなり、時雨がミゾレとなり夕方には雪となり山などが白くなりました久しぶりの雪景色です。
路面はありませんが、暗くなってから一時的に強く降り真っ白になりました。あっという間に3センチ程積もりました。

 気温も低く氷点下です凍結が心配な気温となっていました。
3月に入り10日を過ぎているのに雪景色です。東日本大震災の頃も寒い日でしたが寒い日の鎮魂の日となりました。

 画像の夜景は与謝野町の「リフレかや」で撮ったものです。娘が加悦谷高校のクラス会があるので送っていた帰りに温まりに入りました。
頭もさっぱりリフレッシュしましたが、出てきたら真っ白になっていました。葉の無い枝も樹氷のよう真っ白でした。

 しばらくの間、休業していましたが昨年の秋頃から再オープンしました。近いの便利で冬場は良く来ます。
回数券もお得ですし、温まるのには温泉が一番でしょう。

 今日は月曜日です、何時もの生活に戻ります。雪景色のスタートとなりました、寒いですね、真冬に逆戻りとなりました。

平成 24 年 3 月 11 日 (日)


お別れ会




 昨日は、予定の通りお別れ会があり無事に終わりました。
今年は、何故かは分かりませんが8人と人数が少ないようで、普通なのか、良い人数です。

 当福祉会にとっては親も参加してのお別れ会です。思えば、以前はお父さんの参加も多かったのですが、今では何故かお母さんが主流なのです。
運動会ぐらいでしょうか、お父さんの参加があるのは。

 それはさておき、在園児さんも一緒に参加しての送る会ですので普通の登園ですがバスの送迎は運休にさせていただきました今回は苦情も無くほっとしています。
プレゼントを渡したり、もらったりと、卒園児さんとしばしの時間を過ごしました。
これまでの行事を歌にしたり、発表したり、お母さんにプレゼントを渡したりしました。何かには、目がウルウルのお母さんもおられました。ほんと、身心共に大きく成長してくりました。
昨年4月の時点では、どうなることかと思いましたが1年近くなれば落ち着きました。と言うより、こちらの方が落ち着いたかもしれませんね。

 私は最初の挨拶だけが仕事のようなものですから、あとは調理室で給食作りを手伝っていました。
画像はありませんが、ロールパンをカエルに似せて作りました。調理免許はあるので大丈夫です。

 ご覧のように一緒にホールで食べました。
予定の時間内に終わり、お迎えも早く、順調に進みました。終わってから、職員も一緒に昼食を食べました。丁度、お誕生日の保育士がいたのでプチお祝いしました。21回目とか若い!

 午後1時30分からは、入園説明会ですが少し早く来られた方がありお昼もそこそこに慌てました。
時間通りに始まりましたが、言う事書いておきましたがうまくいかないものです。あれも、これもと思うと焦りました。

 初めての方々様前に緊張しました。

平成 24 年 3 月 10 日 (土)


キャラ弁


 昨日は雨が降ったり、止んだり本降りではありませんでしたが終日、曇った天候でした。なので寒い日となりましたが、雪は降っていません。

 午前中は、今日のお別れ会の準備に追われたりと色々ありました。
なんだかんだとあります年度末月ですし、新年度の準備もありますし用事はたくさんあります。

 今日の話題は、キャラ弁と言うのでしょうか過日、本山へ行った時に園児さん各自で持参したお弁当です。
みんな色々なお弁当を子どもにあわせて好きな物や工夫して色々様々なお弁当が並びました、その中一つです。

 お見事、拍手喝采のお弁当です。
凄いですね、トトロのキャラクターです朝からお母さんが張り切って作られたのでしょう。食べるのがもったいない程です。
今のお母さんです、写メしお友達に発信されていることでしょう。

 現在ではこんなお弁当のレシピ本もあるのでしょうし、海苔なんかはカットした物があるのかもしれません。
給食になりお弁当を作る機会がなくなったので奮闘されたのでしょう。

 自分の頃はと言うと、給食はなくお弁当持参が主流でした。当時の寺の経済状況から想像するに良くなかったのでしょう、おかずは一品でした。
お弁当の自慢大会が始まり、、、、いじめの対象になりかねない事態へ発展し、良い思い出はありません。

 忘れたと言って食べないこともありました。今から思えば母親が一生懸命に作ったと思えば胸が詰まされます。
今ではこのようなお弁当が「あたりまえ」の世の中となりました。しかしあたりまえの事が難しい事が多くなりました。
あたりまえ、と思い込みそうでない方々がある事を忘れてはいけません。

 過日、本山へ行った時に常任布教師様が法話されましたが園児さん聞き入っていましたが覚えてくれてるでしょうか。
いつまでも忘れない事を願います。

 今日は、その本山参拝した園児さん8人のお別れ会です。昼までですが、卒園児さん親子で一時を楽しみます。
お母さん達にハンカチ忘れないで、と言ってありますが。今年は特に民営化となり初めての事だけに、こちらも心臓どきどきです。

 お楽しみに。あぁ、午後からは新年度の入園説明会でした。

平成 24 年 3 月 9 日 (金)


雪遊び




 寒さが少し戻りました、朝は0℃と寒い朝となりましたが昼間は10℃近くになりましたが雲原は一桁です。

 午前中は何とか薄曇りでしたが午後からは曇っていました。
来週には寒の戻りがあるようですがまだまだ寒い日があるでしょう、あと一ヶ月は辛抱しなくてはならないのかと思うと待ち遠しいです。

 昨日は、ご覧のように雪遊びにお寺へ行きました。
2歳児、3歳児さんクラスだけですが短時間ですが雪遊びしました。まだまだ遊べます午前中なら堅いので上にのっても大丈夫です。

 本堂屋根から落ちた所は山のようになり硬いのでちよっとしたゲレンデ、即席の滑り台となり中には夢中になっていました。
ピーク時には、落ちた雪が縁側まで来ていました、背の高い人ならもう少しで屋根に届くかと思う程ですし、本堂の戸を開ければ壁が出現する程ですから凄いです。

 まだまだ充分遊べます、閉園前なら園庭や本堂前で普通に遊んでいました。市内でも雲原だけと思います。
寒いとはいえ、四季折々の自然豊かな特色ある保育園でしたが園児さんの声が途絶えて1年近くなりました。
平成27年には就学前の子どもが無くなる事を自治会はどのように思っているのでしょうか、、、。

 境内に久しぶりに賑やかな声が響き、ご本尊様もニコニコされていたことでしょう。
園児さんを見守っていただきケガも無く帰りました。

 午後からは、いつもの通りですが給食後に乳児さんの午睡の依頼で、一緒に添い寝していたら数10分気を失いました。
寝ていません、目をつむっていただけですよ。

平成 24 年 3 月 8 日 (木)


本山へ

 ご報告まで。
昨日は予定の通りに卒園の記念にと本山である妙心寺へ花園保育園と一緒に三敗しました。

 午前8時に上川口保育園を大型バスで出発しました。
園近くの国道426号線で事故があり一時的に通行止めとなり迂回すると言うトラブルがありましたが私も間に合いました。

 その後、前田に向かい合流して京都へ一路向かいました。
順調に進み予定時間に到着し、大方丈へ行き説明を受けてから般若心経でお勤めし、本山の常任布教師の上沼師に忙しいところを無理をと言うより、同夏から頼まれれば断れないでしょう。
園児さんにわかりやすく法話をして頂きました。

 定番の記念写真を撮ってから、法堂の拝観へ行きました。大きな天井に描かれた雲龍図に感激というか、圧倒されたか静に案内の和尚様の説明を聞いていました。最近では、団参に行っても一般観光客と一緒の拝観説明なのですが今回は園児と言う事で別にして頂きました。

 その後時間があったので丁度、三門の特別拝観中(3月17日まで)だったので拝観しました。急な階段に驚く園児さんがいましたが登れば広がる景色に感激していました。この後、お弁当を方丈裏で食べて時間内に出発して梅小路蒸気機関車公園へ行き、蒸気機関車乗り、園内を見て予定の通りに帰りました。

 SDカードを園に忘れてしまい画像がなくすみません。
大きな伽藍の妙心寺に驚いたことと思います、宗教は別として数百年も続く建物だけに歴史を実感した事と思います。

 中には親も行きたいとの声もありましたが、機会がありましたら家族で京都へ行かれたら拝観下さい。

平成 24 年 3 月 7 日 (水)


まだあります




 昨日の午前中は曇ってはいましたが、昼からは晴れました。
気温も予報の通りに上昇しこの時期にしては異常な程温かく20℃近い気温となりました。街中で18℃、しかし雲原は10℃程とやはり寒いです。

 それは、ご覧の通りにまだ雪があるからです。
保冷庫のように雲原全体に雪が残っていたら気温も上がらないのでしょう。しかしあれだけあった雪も随分と解けました。
雲原はさすがに多いですが、お隣の天座はほとんどありません。田畑も見えています、来月になれば田んぼの準備も進むでしょう。

 1ヶ月前も相当量ありましたが、半月前も随分とありましたが日照時間も長くなり解けるのも早いです。
やはり太陽の光は凄いですね。

 この暖かさも一時的のようです、また寒の戻りがある予報ですから油断は出来ません。
過去には彼岸頃に30センチ強積もったこともあります。

 いつまであるでしょうか、本堂屋根から落ちた固まりは今月末ではあるでしょう。もしかすると4月初めまであるかもしれません。

 今日は、本山へ参拝します。
花園保育園と合同で妙心寺へ卒園記念の旅行へ行きます。本山参拝後は、梅小路公園へ行きます。
明日は、この報告となるでしょう。

平成 24 年 3 月 6 日 (火)


ごっこ遊び




 昨日は雨の日となりました、この時期にしては珍しく本格的な雨となりまとまった雨量となりました。

 雪解けもあり川は水量が増していますし濁っていました。
雪も休息に解けて雲原の田畑も地面が見えて来ました。屋根も雪もようやく減少して庫裏の障子も閉めやすくなりました。
重量が減ったようですが、瓦が心配です維持管理護持も大変なのです。

 今日の話題は、園のお買い物ごっこの話題です。
先月末のお誕生会での行事として行いました、手作りで色々なものを作り、お金も金券を作りごっこ遊びを楽しみました。
毎年行っている行事の一つです。

 本体は保育士が作った物もありますが、色や飾りは園児さん達も手伝って全員で行いました。
画像上は、食べ物コーナーでお皿には巻き寿司がのっています。画像下は、アクセサリーのお店です。
帽子もありますよ、みんなで一緒の物を作り合い、ごっこ遊びをすることで社会の仕組みを知るというか、団体生活の一歩を感じれば幸いです。

 今日もいつもの通り如常です。やれやれ月曜日はなんだかしんどいですね、エンジンかかるのに時間がかかるというかスイッチの切れ変えが難しい事です。
やれやれと言った感じでした。

平成 24 年 3 月 5 日 (月)


精進料理


 昨日の日曜日はなんだかんだとありながら、休息タイムとなりました。
娘も京都から完全に帰り、勤務が始まる4月まで準備期間や卒業式や記念旅行に行ったりと社会人になる前をしています。

 日曜日とは言え、天気予報の通りに昼頃から雨となりました。本降りです、しかし土曜日に続き気温は低く5℃以下と冷たい雨となりました。
雪にならないかと思う程です、夕方には1℃程でしたから寒いですね。

 今日の話題は、食べ物ネタですが本格的な精進料理です。
前月末に行った大徳寺の「一久」の料理の一部です平の器に8種類の品が盛ってあります。5種類だったりもしますが8種類と多く祝い事だから末広がりで八品なのでしょうか。

 まぁ、それはさておきヘルシーな料理を満喫しました。
少し分かりにくいですが、手前の白いのはカブを菊に似せてありますその上にある濃い茶色は大徳寺麩と言います。
スライスしてありますが、実際は丸いものです。表現しづらいですが甘辛く煮てあり美味しく、ここに乗る品の定番中の定番料理です。

 市販もされていますが、京都は錦市場に行けばあるでしょう。
手間のかかる精進料理、本場と言える京都で堪能することが出来ました、ご馳走様でした。

 今日は月曜日、またいつもの生活へと戻ります。
天候は雨と寒い、冷たい、湿度のある、天候となり気分が上がらないスタートとなりました。また今日は「啓蟄」ですが、この雨で雪も随分と解けますが気温は低いので虫がはい出てくるには少し早いようです。

平成 24 年 3 月 4 日 (日)


稚魚


 昨日の土曜日は、晴れ間もありましたが雨が降ったり、曇ったり、雨が降ったりところころ変わる天候でした。
気温は低めで、5℃程で寒い日となりました。

 比較的、平常なる土曜日を過ごしました。
昨年とは大きな違いの3月を過ごせそうですが、気分的なことで忙しさの内容は変わりません。かえって通勤があるので忙しいかもしれません。

 今日の話題はもある水槽ですが、何が泳いでるのかお分かりの方は凄いです。
鮭の稚魚です、過日園長会があった成和コミセンの玄関にあった水槽で泳いでいました。丁度、知った和尚様が職員としておられたので話しを聞きましたが卵からふ化させてここまで育てられたそうです。

 大変難しいとの事でした、また来月には由良川に放流するそうです。
間近に稚魚を見るのも珍しいと言うか、初めてのように思います、さて、この中のから何匹帰ってくるでしょうか。と思いましたが確率的に低い低いでしょう。

 しかし夢があります。

平成 24 年 3 月 3 日 (土)


大徳寺納豆




 昨日は何かと忙しい、慌ただしい日となりました。
朝から雨の日ですが、冷たい雨です5℃でしたが昼間も10℃以下と寒いです。

 毎年の年度末、卒園記念写真の撮影です。卒園児、全園児と2回の撮影です。昨年4月の開園当時からすれば見違える落ち着きになっています。
撮影が終わる間、定位置から動くことなく、良い子さんでした。1年前からすけば想像つかない光景に正直びっくりです。

 さて、それはさておきまた年度末年度初めの話ネタとして今日の話題は「大徳寺納豆」の話題です。
見ての通りに、甘納豆ではありません。一休禅師が秘伝の品とされる黒い、少し塩辛い納豆なのです。

 お粥や、つまみには最適かもしれません。においも独特ですから少し苦手な方もあるかもしれません。
大徳寺横にお店はありますが、これはいただき物です。好きな人にとっては、たまらない一品と言えるでしょう。

 以前テレビで京田辺市の一休寺で住職が作られるのを放送していましたが、大きな樽で作られます。
期間は長くかかったように思います。

 一度賞味あれ。

平成 24 年 3 月 2 日 (金)


茶席にて




 昨日は朝の内は少し曇っていましたが、その後は晴れて穏やかな日となりました。気温も上がり、15℃と温かくなりました。

 このまま気候で桜の咲く頃を迎えたいところですがまだまだ寒い日があるでしょう。久しぶりの、二桁の気温に窓越しではぽかぽか陽気でした。日向でうとうと、こっくり一休みしてしまう陽気となりました。

 今日の話題は、またまた茶道ネタとなります。
過日行った茶席でいただいた生菓子です、さすがに京都です伝統的かつ老舗の品の生菓子です。
これだけを食べられただけで、感激感動ものでした。木魚と思いましたが、土鈴だそうですが、頭のくくってあるのは昆布でした。

 早朝から手作りされたのでしょうが、この辺りはさすがに違います。お店は、確か「松月」と言われたと思いますが、字も違っていたらすみません。
右のお干菓子は、宗匠の奥様の手作りで徹夜して作られたとか。

 上下しましたが、画像上の炉ですが縁は蒔絵です。釜も由緒ある釜で、千利休お気に入りで作らせた釜の内の一つとか。
縦長の深い釜でした。軸物も関係するものがかけてあり大変高価ものでしたが、関係する縁のあるものですからそんな話を聞くのも楽しみの一つです。
蒼々たる方々が集う茶席で少し場違いのような感じがしましたが、30数年来の友人が宗匠となり案内をいただき立ち会うのも何かの「縁」でしょう。

 少しの違いの事で、その場に遭遇しなかったら縁がありませんし、わざわざ作ったもので出会う事もありません。そんな者々が出会うなんて方程式では表せない世界があります。
良縁に恵まれ幸いですし、これからも大事にしていきたいですね。

 今日も如常ですが、卒園記念写真もあり又市民病院の診察もありバタバタする日となります。

平成 24 年 3 月 1 日 (木)


3月だが




 早いもので今日から3月となりました、今年も2ヶ月が過ぎてしまいました。
振り返れば、2月は記録的な寒さが続きました。雪も多く積もり記録を更新しています。昨日も関東地方では大雪でした。

 雲原では普通ですが、ご覧のように再び雪景色となりました。
意外と街中もところに違いはあるものの屋根や田んぼが白くなっている地域がありました。
上川口は、屋根が白い程度でしたが前田近辺では田畑も白くなっていました。これは意外です。

 寒い日となりましたが午後からは一時的ですが晴れ間もあり雪は解けました。
しかし雲原はまだまだあります今日から3月ですが寒の戻りもあるでしょう。早く解けて欲しいです。
画像は、いつもの峠で三岳へ越えるところです。やはりここは凄いです10センチはありました。立ち往生することなく送迎バスも越えることが出来ました。

 1ヶ月前の雪では猛吹雪で遭難するかと思った所だけに3月ですもうないでしょうが、あの時の記憶が蘇ります。
これから法務も再開となりぼちぼちですが予定が埋まりつつありますがお墓の法務はまだまだ行えません。
石塔は埋まっています。

 3月だが、とうなるでしょうか今日は気温も上がる予報ですが日替わり天気となるでしょう。
午後からは、公私立の園長会があり出張です。