平 成 25 年 1 月 の 日 記 帖




平成 25 年 1 月 30 日 (水)

しぶきの中




 昨日は概ね晴天となり穏やかな日となりました。しかし気温は朝夕は低く朝は氷点下、夕方には5℃以下です。
昼間は8℃程と暖かくなりました、10℃近いと温かいですね。

 晴れたので気分も上々です、午前中はフットサル練習の再開となり前田へ行きました。寒いですが晴れていますし、日差しもあったので園児さん達は元気に走り回っていました。子どもは風の子とはよく言ったものです。

 午後からは、来月にある花園保育園の地鎮祭に関して施工業者(鴻池組)の担当の人と式典業者との打ち合わせがり上川口保育園にて行いました。
理事長、事務長も出席です。
取り壊しも終盤来月には新地となるでしょう。

 夜に会議が一件ありましたが欠席しました。
先週からハードな日々となっていますので夜はパワー欠状態9時には就寝とよい子の生活となっています。

 さて、今日の話題は雪が降れば困った事が起こる話です。
国道176号線は散水設備が完備され雪が降れば作動します。スリップして動けなくなり、また上下車線を大型車がふさぎ立ち往生なんて事は無くなったものの沿線のお家は大変なのです。

 何が大変か、走る車が上げる水しぶきなのです。
状況によりますが、シャーベット状になった雪を跳ね上げますし、わだちに沿って水が川のように流れる時もあるのでご覧のように跳ね上げます。
当初はありませんでしたが、ガードも設置はされているものの大変です。

 車でも離合の時に掛けあい状態となり、バケツでフロントガラスにかけられた事になります。
少しでもガラスを開けていたら大変、中に入ります。過日してしまいました。
大型車になれば威力は倍増します、送迎時も配慮しながら走行しますが仕方ない時もあります。ご免なさい!状態ですね。

 凍結防止剤も散布されるので着雪して氷となりガチガチになるわ、錆びも早く大きく大変とか。
便利なれば何らかの弊害を生ずるものです。

 今日も何時もの通りです、行事も来客予定もなく平常ですが月末なので何かはあるものです。

平成 25 年 1 月 29 日 (火)

雪が降るけど




 昨日の朝はどれだけ積もると思っていましたが、さほど積もりませんでした。
20センチ程度と少なく、除雪車の出動も遅い時間帯です送迎時に除雪となっていました。

 朝は結構降っていましたが、その後は降ったり止んだりと積もりません。
日差しがあったので解けていました。しかし気温は低く5℃以下です。朝は氷点下と寒い終日でした。
送迎が終わって直ちに部内会があり街中へ直行しました、会議後は新年会となりましたが色々あります。

 帰りは少し遅くなり、目がしょぼしょぼ視力が落ちますから年齢の為でしょうか。
夜の運転が苦手になってきました。

 画像は、昨日の朝の雪景色です。
いつもの所です、西石区の峠ですが今回は除雪前に凍結防止剤が散布されてので溶け出していました。
運転に支障はありませんでしたが、寒くて車体に雪が着雪していました。

 保育園に駐車している間に落ちてどこから来たのかとビックリル程です。街中も1センチ程の雪景色となっていました。
昨年とは違います。

 雪が少ないので助かりますが、2月3日の節分の日にある「北陵コミセン雪まつり」の開催にも影響されますし、以後に降られたら期待はずれとなります。
自然だけになんとも予想不能です、思ったようにはならないものですね。

平成 25 年 1 月 28 日 (月)

寒いが




 雪が少ない事にこしたこはありませんが、昨日の日曜日も大雪にはなりませんでした。20センチたらずの積雪でした。

 しかし寒く勿論、氷点下です。昼間は晴れて穏やかですが空気が冷たく寒いです。日陰は残るものの路面は解けて無くなりました。
夕方になっても晴れていたので直ぐに冷えます、凍結注意ですね。

 積雪量が多い時よりもこんな気象条件の方が事故が多発するので要注意です。
今年は寒いですが雲原では積雪量が平年以下です。
風向きだけとは思いますが違いが出るのでしょう。

 立春まで一週間ですから一番寒い時期もあと少しとはなりましたが雪は2月中は油断出来ません。
昨年も2月の下旬に寒波がやって来ましたから寒さはしばらく続くでしょう。

 今日から何時もの生活へと戻ります。夜は部内会と新年会があり、終日色々ある日となりましはた。

 画像は、昨日の夕方に撮ったものです。

平成 25 年 1 月 27 日 (日)

ついつい

 更新をさぼってしまいました。
昨日の土曜日は寝忘れをしてしまい起きられずネタ更新が出来ませんでした。

 午前中は雪が降ったり止んだりでしたが、午後からは本格的に振り出し再び雪景色となり10センチ程積もりました。
夕方になって晴れていましたが何と言っても寒い!

 午後6時頃で−4℃と冷え込んでいます。
雪もチラチラして積もりますが、以外と積雪量は増しません。所によっては大雪のようですが今年の雲原は普通です。

 昨年のように2月にどかっと降る大雪になるのかどうかは分かりませんが今年は寒いです。
夜になって風が吹き戸をたたいていました。

 この寒波しばらく居座るようです、29日頃までは寒いでしょう。
朝から除雪機出動とまでは行きませんが積もってます、まだ車のタイヤが見えるので序の口です。
普通で、一晩で車のタイヤが見えなくなる程積もるのが雲原での普通の積雪量なのです。

 今日は日曜日、急な用件が発生し対処に追われます。
寒いので暖かくしなくてはと思いますが寒いですね。どれだけ積もるかは分かりませんが、ライブカメラで境内の様子をご覧下さい。

平成 25 年 1 月 25 日 (金)

海の日の出




 更新再開です。
少しお休みましましたが、体力的な事ではありませんのでご心配なく。

 月曜日から3日間出かけていました。木曜日の午前中には帰山して出勤していますので元気にしています。
少々体力の限界を感じつつですがリフレッシュというかストレス解消というか、そんな事です。

 今週は穏やかな天候となっています、昨日も晴れて冷え込みました。昼間は、晴れて青空が広がります。何度も言いますが今年は寒いですが雪が少なくて助かりますが、これからでしょうか。
3日の北陵コミセン雪祭りの開催が心配になってきました。

 毎年の行事ですが天候次第ですし、最近では雪が多すぎて別なる問題が発生していましたが雪不足も心配される事もあります。
さて、どうなる事か天候、自然だけにどうなるでしょうか。

 今日の画像は海からの日の出です。
この日は天候もよく冷えていましたが晴れて綺麗な日の出となりました。場所は、神戸の海です。
出張で、神戸空港から関空へ行く海上アクセスです。高速船なので関空まで30分と意外と便利です。

 山間部では見られない光景です。
綺麗です、携帯のデジカメで撮りましたがはやり便利です。カードサイズより少し小さいデジカメでもこんなに綺麗に撮影出来ます。
技術確信というか、最近までフイルムカメラで撮影していたのが懐かしいです。

 今日も何時もの通りです、午前中は体育遊びがあり送迎三昧です。
月末と言う事もあり何だかんだとあります。

平成 25 年 1 月 20 日 (日)

冷える中



 昨日の土曜日は放射冷却で冷え込みました、今年1番の寒さでしょう。
勿論氷点下です、−7℃程です。

 散水設備が作動していましたが、所々凍結していましたし設備が切れた所では持ち出した水が凍り事故が多発しました。
雲原では無かったようですが、与謝野町ではトラックが横転したりと多発しました。

 また国道176号線は朝の内のろのろ運転でした。
その後は晴れていたので解けましたが、日陰は寒い!夕方には曇り出しました。また雪が降るかもしれません。

 そんな土曜日に福知山市保育協会主催の人権研修会があり市民会館へ行き講演を聞きました。
講師は、辻 由起子様の話で「保護者の心に寄り添う支援は」で講演され子どもが現在置かれている現状や虐待の事、乳児院の現状などについて講演されました。
自分の経験を元に話される内容は聞き応えがありますし、現在大阪府の子ども虐待防止アドバイザーとして活躍されていますし、色々と活動されています。

 寒かったので冷えに冷えていた会館は寒いです。暖房設備が無いのか足元から冷えます。椅子は古くお尻が痛いし狭いし、床がコンクリートなので冷えますし、せっかくの講演に集中出来ないほどです。
一言で言えば老朽化でしようが、一市民として何とかして欲しいですね。色々と財政は危機的なのは分かりますし、箱物はどうのこうのですが、しかし貧弱です。

 立派なのは要りませんが、街中から遠い三段池公園内に武道館を新築するなら市民が徒歩でこれる所にと何か、、、と思います。
市長様、「市民をど真ん中に!」と言われますが、、、、、。

 さてさてこの辺しておきまして、今日は「大寒」です。1年一番寒い日と言われますが1日早く昨日がそんな気温でした。
灯油も少し高くなりました、昨日配達してもらいましたが、うん万円でした。

 少し落ち着いた日曜日が過ごせそうです。大寒寒波はやって来ないようですね、ほっとします。
雪が降れば戦い始まるだけに悪戦苦闘の日々が続きます。

平成 25 年 1 月 19 日 (土)

寒い!




 昨日は芯から冷えるような気温と成りました、寒い終日となりました。
積雪量はさほどありません、30センチ足らずでが気温が低く3℃程ですし雲原は終日、氷点下だったかもしれません。

 早朝、午前5時には除雪作業開始です。除雪機使い何時もの所をしますが時々吹雪のように視界が悪くなります。
機械を持つ手がかじかみ指先から感覚がなくなり痛くなり中断して手袋を二重にしました。本格的な防寒仕様を奮発して購入しないと駄目ですね。軽い凍傷になりそうでした。

 除雪もほどほどにして、今度は車の暖気運転をしておいて6時過ぎには寺を出発して保育園へ向かいました。
何故か、前日に送迎バスを置きに行きました。あさ、雪で職員が来れなかったら困りますし、雪の事考えて園からの発着にしました。

 園も積雪ありバスの暖気運転している間に除雪作業していました。
バス乗車の職員も到着し時間になったので送迎に出発しましたが、国道9号線も175号線も送迎コース全線路面に雪がありました。
早朝と言う事もあるのでしょうが、気温が低く寒いからでしょう。

 今回は南部でも大雪となったと所もあり、警報が出て休校になった学校もあるようです。寒気の流入の仕方によって違いがあるのでしょう。
綾部市では大雪だったようです。

 画像上は、国道176号線の一尾付近です小さいですが道路標識の先に府が設置したカメラがあり、静止画ですが数10分毎で更新されるので路面状態が確認出来ます。

 画像下は、176号長尾区付近です。この辺りから積雪量も増えてきます。以前はこの辺りでも立ち往生する車両がありました。
昨年2月の大雪では大渋滞していましたね、除雪が間に合わないほど降り続きました。
今年はやっぱり寒いですね。

 今日は、午前中に人権研修会があり市民会館へ行きます。

平成 25 年 1 月 18 日 (金)

寒波来た




 昨日は朝になってから雪が降り出しました。
徐々に冬型が強くなるようです、天気予報の通りですが今回は降り方に差があります。雲原は朝から降ったり止んだりと雪景色です。

 午前中は教区の役員会があり綾部市へ出向しました。しかし綾部市の方が雪景色となり数センチの積雪となっていました。
福知山街中は全くありません、隣町なのに気象条件が違うのか差がありました。

 午後からの方が寒くなり冬型が強まった様な気がします。3℃程ですし、雲原へ帰ってたら氷点下の世界です。
−2℃でしたし、雪が降り続いていました。

 福知山街中も夜になってからは雪が本格的に降り時々強く降っていました。息子の報告ですが今日は街中も雪景色となるでしょう。
大寒前の寒波となりましたし、18年前の震災の時のように寒くなりました。ほんとあれから18年、忘れられない災害です。

 画像は午前8時頃のようすですが、降り出した頃ですからほんの数センチ程ですがあっという間に白くなりました。
画像上は、いつもの如しですが西石区の峠です。葉が散った枝に雪が着き樹氷のようと言うか、白い枝になったようになっています。
ここは難所ですか今年はまだ立ち往生しそうな積雪量ではありません。これから2月中は油断出来ません。

 今日も何時もの通りですが、早朝から除雪作業となります。送迎の運転に、園長に、住職に、と色々しなくてはならない身体です。
この頃足が冷えるのか、冬場になると足がつりますから気をつけねばと思います。

平成 25 年 1 月 17 日 (木)

あれから18年




 年月と時間の流れるのは早いもので、阪神淡路大震災から18年となりました。
ほんと早いもので、息子2号も18歳になります。

 震災の爪痕は分かりません、港にモニュメント等が残され当時を思い出しますが街中では分かりません。
三宮も大きく変わりましたが今では違和感も無くなじんでいます。

 当時を思い出しますが、成人式も15日と決まっていた時期で連休でした。また、大雪で一晩に1メートルの積雪量となったのを憶えています。
停電となり不気味な大雪でした、午前5時46分頃大きな揺れがあり電灯が揺れていましたが、屋根の雪の方が気になりました。

 起床しテレビを見ましたが地震の情報はあるもののまさか阪神地区が震源とは思いませんでした。
丹後震災の事もあり震源は北部かと思いました。しかし情報が伝わりませんし、まだまだ携帯電話も普及していません。

 報道者が持つ当時としては珍しい衛星電話でリポートしていて神戸の街が停電で真っ暗となり所々火の手が上がっている放送をしていて想像を越える被害と思いした。その後、夜明けと共に被害が分かるにつれて驚いたものです。

 また大雪の連休明けで出勤しなくてはなりません、送迎バスは言うまでも無く運休にしました。クレームもでない大雪です。
除雪機まで行くのが大変で腰まで雪がありました、何とか車を確保し乗車出来るようにまで除雪をしましたが、下り坂とは言え四駆の普通車では当然動きません。

 当時パジェロに乗っていたので国道まで雪をおしのけ除雪するように下りました。雪がパジェロのボンネットを乗り越えてフロントガラスまできてワイパーを作動させないと前が見えないほどでした。
被害も気になりましたが大雪で除雪と屋根の雪下ろしをしていました。

 休憩にテレビ見て、阪神高速神戸線が倒壊していのを見て驚いたものです。多くの寺も被災しましたが知り合いのお寺も被災しました。
また知人も亡くなりました、あれから18年早いようですが風化しつつもあります。

 今日は各地で追悼の行事があり、鎮魂の祈りにつつまれる事でしょう。

平成 25 年 1 月 16 日 (水)

パァフェ


 昨日は朝から雪となりました。
風雨の天候は収まり落ち着きましたが、朝7時頃から雪となりました。うっすらと雪景色となりました。

 朝からの方が冬型が強まり気温が下がったように思います。終日、5℃以下と寒く雪も降ったり止んだりの日となりました。
こんな天候は雲原だけとなります。

 何時もの通りですが、急な事もありいろいろあります。保育園もお目出度い事で先生が長期にお休みで代わりに主任が入り事務所がおろそかになってはいけないので張り付いています。
こんな時に電話があり、出てないとか、留守とか、お休みですか、と誤解されますから大変です。

 本来、頭脳仕事が苦手で肉体労働的な事に向いているので疲れます。
しかし体力も弱りつつあるようで、お遊戯会以後AKB48の踊りを4.5歳児さんと一緒にすると喜んでくれるので踊りますが、1曲が限界です。

 そんな疲れた時は甘い物が一番です。
スイーツでしょうか、以前撮っていたものですが某所のチョコパアフェとイチゴパアフェです。子ども達が小さい頃はこんなお店に入ってゆっくり味わえませんでしたが今ではゆっくり味わえます。
成人していますから早いですね。

 明日辺りからまた冬型となり雪となる予報です、今年は積雪量が今のところは少ないのですがこれからかと心配です。

平成 25 年 1 月 15 日 (火)

うつわ




 昨日は雨の日となりました。
本来なら雪となってまとまった積雪量となっていた事でしょう。また大荒れとなり風が吹き、横殴りの雨が降っていました。

 夜になって雲原では雪に変わり吹雪となりました。
戸がバタバタといい、雪があたる音がしていましたから少し心配ですが爆弾低気圧も通過しておさまるでしょう。

 雪なら相当な積雪量となるでしょう。間もなく関西にとって忘れる事の出来ない震災の日、17日がやってきます。
あれから18年です当時も大雪でした。一晩では1メートルはビックリします。

 成人の日の昨日は各地で式典があった事でしょうが、大荒れで雪で大変だったことでしょう。
斎会があり与謝野町へ出向しました。昨年に遷化された閑静様の新忌齋があり出頭しました。在家で言う満中陰の事です。
法要の一日でした。

 今日の画像は、器です。
初春にふさわしくおめでたい絵柄です。上はハマグリの形をした楽焼きでした。下は、梅の絵にツルに似せた大根です。白味噌は何とも京都らしいものでした。
味噌が良いのか、料理人の腕が良いのか、それはさておき京都ならではです。
他にもいろいろありましたが、絵柄や器を見ているだけでも楽しいものですし勉強になりました。

 連休も終わりまたまた何時もの生活に戻ります。初日から色々ある週となります

平成 25 年 1 月 14 日 (月)

祝成人




 昨日り13日は福知山市の成人式が三段池体育館で行われました。
午後2時から式典となりました。新たに20歳となった対象者が市内で774人(間違ってたらすみません)とやはり少し減少しつつあります。

 息子1号も対象者となり式典に同級生と参加しました。
聞くところによると、街中では中学校で集まり同窓会もあるようですが、残念ながら北陵中学校はありません。

 しかしながら、女の子は振り袖姿ですからきらびやかです。
参加者は女性の方が多いように思いした。式典は定番のようにお祝いの言葉が続きますが、少しざわついていましたが概ね行儀良く聞いていました。

 中には、俗に言うチャライ人もいましたが、一時話題となったような混乱はありませんし、騒がしくて式典にならないようなことはありませんてじた。
やはり地方都市おとなしいですね。

 以前は、厚生会館で行われていたようですが今では体育館となっています。また、参加も自由と案内はありません広報等で周知されるだけとなりました。

 娘の時は初釜へ行ったので見られませんでしたが今回初となります。2階席からの観覧となりました。
雲原内の親は来ていましたが、お母さんばっかりでした。また中には懐かしい人もちらほらです。

 画像下は、成人を代表して3人豊富などの言葉をのべましたがその中の一人です。現在、消防署員として活躍し北分署に勤務しています。
高校の時は息子と一緒に部活した、ラガーマンです。保育園にも訓練で来てくれました。制服がばっちり決まり、感激の言葉を立派に言っていました。

 この時代色々ありますが、成人式を向かえた若者が福知山に帰り就職できるような街作り、政策をして欲しいものです。
福知山近辺が地盤の大臣も居られますので是非、地域活性に努力して欲しいものです。
市長の言葉の中に、「市民をど真ん中に」とありましたが明日の福知山市を背負う子ども達も忘れずに!
今年、度卒園する園児さん14年後には成人式を向かえます。

 今は選挙権はありませんけどね。

平成 25 年 1 月 12 日 (土)

雪景色




 相変わらず朝は雪景色が続きます。
昨日の朝で5センチ程積もりました、さほどありませんが寒いですね。何度も言いますが積雪量が少なく助かりますが寒い!

 昨日は何かとバタバタと忙しい日となりました。
午前中は用件があり出向、午後からはハローワークからの紹介で面接、職員が衛生関係で研修と色々ありました。

 夕方からは、民間保育園の園長会があり出張しました。送迎時間と重なりこんな時に依頼しているドライバー様にしてもらいました。
市長陳情の件など会議してから後は親睦会となりました。情報収集には最適です極秘なので言えませんが色々あります。

 さて、会場は街中の某所ですが、駐車場で懐かしい某小学校の校長先生とばったり出会い新年の挨拶をしました。
なんと、福知山市の校長会の新年互例会と同会場となりました。勿論、部屋は違います。

 途中、私はお手洗いへ行きましたがなんと某市長とばったり出合いましたが、喫煙中でした。校長会にご出席だったようです。
部屋の入り口に名前があり丸見えです。昨年の選挙では一番に民保協で推薦状を出し応援しましたが再選すればこんなものか。勿論、会が違うし民間園でご招待はしていません。細かな事からこつこつと思うのですが。
田舎者園長のつぶやきと思って下さい。

 私が公設民営化園の園長なんとしるよしもなしです。来年度からは某僻地保育園を民間福祉会が運営します。何処かは言えませんが決まっていますし、民営化は新聞紙上でも記載されていました。

 会もお開きとなり、一旦園に戻りバスに乗り換え雲原へ帰ってきましたが遅くなりました。氷点下です、所々凍結していました。

 画像は、昨日の朝の雪景色です。

平成 25 年 1 月 11 日 (金)

また雪




 昨日も雪景色となりました。
しかし積雪量はそんなにありません、今年は寒いですが今のところ積雪量は少なく助かります。

 何度も言いますがこれから降るのでしょうか。
昨日は朝だけでしたが夕方になってまた雪が降っていました。しかし雲原近辺だけです街中は降っていません。

 上川口地域で屋根がうっすら程度の雪です。北部だけが雪、やはり雲原は別世界となっています。
やっぱり2月中頃までは油断出来ません。

 画像は毎回同じ所ですが西石区の雪となります。最初に、国道176号線は散水設備がありこんな状態ではありません。
また幹線道路もこんなにありませんのでお間違いなく。

 午前8時頃の雪景色です、その後は天候も回復したので路面の雪は解けましたし交通に支障はありません。
晴れれば、太陽の日差しで解けるのは早いです。

 画像上は、三岳へ越える峠の頂上です。ここは凄いです他よりは倍の積雪量です以前は除雪も遅かったのですが近年は早くなりました。
特に、以前176号線が坂浦で崩落して一時的に完全通行止めとなったからのように思います。
高速道路はあったものの主要道路だけに、迂回ルートとなった為かと一人思っています。

 画像下は、その峠の登り口となり以前、雲原こんにゃく工場があったところです。ここで停車したくないのが本音ですが園児さんが乗車するので仕方ありません。
これぐらいの雪でへたっていたら駄目ですね、昨年の2月の大雪の時はさすがに危険を実感しました。
今、思えば大雪警報発令中でもあり猛吹雪の中を運行させなければならいのか。と疑問に思います。
運休にしても良いとは思いますが、何を言われるかと不安だったのでしょう。要するに、クレームです。

 利用者には分からない、運転手の気苦労これは運転した者しか分かりません。

平成 25 年 1 月 10 日 (木)

縦貫道




 昨日も寒い日となりましたが、雪が降らないのでたすかりますが夜になって雪が降り出しました。
風もありガラス戸がバタバタと言っていました。

 果たしてどれだけ積もるか、今日は十日戎でもあります。寒波がやって来る時期だけに天候が気になります。
戎と言えば、昨年は福知山市在中の福男さんで賑やかにしてくれましたが今年も壮絶な競争があるでしょう。

 画像は、京都縦貫道の洛西付近の沓掛です。ここにもインターが出来るのですが名前は分かりません。
建設工事中ですか4月頃には開通のようですが、名神にアクセス出来るようになれば便利になりますし渋滞緩和に繋がる事とは思います。

 向日町付近にもインターが出来るので近くに檀家さんが居られるので棚経の時に便利です。
今年の夏には利用出来るでしょう。

 この先の五条通となる物集女交差点も地下道が開通すると渋滞緩和となるでしょう。しかし工事期間が長いように思います。10年は続いているかなと思いました、遺跡が発掘されてたかもしれませんね。
北からのアクセス時間の短縮になるでしょうが、やはりお買い物となると神戸方面となります、我が家だけかもしれませんが利便性を考えるとそうなります。

 今日は寒くなる予報です、暖かくしましょう。
さて、雪がどれだけ積もるか。

平成 25 年 1 月 9 日 (水)

初釜へ




 昨日は休みをもらい京都へ初釜へ行ってきました。
午前6時前には出発しましたがやはり京都は近いようで遠く3時間近く目的地の南禅寺までかかりました。

 ここ数年毎年の恒例となっています、縁あって平野神社近くにある速水流の家元です。テレビで放送されるような大きな流派ではありませんが大変歴史のある流派ではあります。
これまた縁あって某老大師とご一緒させていただきました。

 作法はあまり知りませんが緊張しつつもアットホーム的な初釜でした。しかし体重が増えたのでしょう足が痛かった。しびれが切れて立てない事はありませんが寒さのためか足がつります。

 会席料理もいただき京料理の心髄の味を堪能しました。数が多く豪華なり料理ではありませんが味が絶品です。
画像上がその料理となりますが、白味噌の汁物は京都ならではここでしか食べれません。まねできない味ですし、生麩は紅白て小豆が入っています。
ご飯は古代米と赤い色ですし、黒豆が乗っています。

 他にも出ましたが、器はお正月らしくおめでたい絵柄であり器の形もおめでたい物になっています。
軸物から花などなど色々な物が初春をお祝いするものであり歴史ある物でした。

 京都風情と言うか、純粋の和風を満喫しました。
画像下は、初釜での定番というようなお菓子である「花びら餅」です。これは絶品です。これを頂きたいが為に初釜にいくようなものです。

 また来年までのお楽しみです。

平成 25 年 1 月 8 日 (火)

雪降り




 最初に今日の雪景色ではありませんのでお間違いなく。
4日の朝の雪です、しかも上川口地区の雪景色です。保育園から見る雪景色となりますが街中はもう少し少ないと思います。

 この日は仕事始めが多く雪景色のスタートとなりました。
保育園も公立園、私立園も一緒に仕事始めとなりましたがしかし冬休みであったり、金曜日であり、積雪があったりとしたので登園した園児さんは少なく3分の一足らずと静かなものでした。

 小学生の兄弟の多いクラスは0人となりました。急遽、一部屋で保育して職員会議をしたりと普段出来ない話し合いをしました。
曜日配列の関係でしょうか、来年26年は4日が土曜日となるので実際は6日からの月曜日からの始動となるでしよう。

 しかし4日の土曜日は閉園ではありませんのでお間違いなく土曜日保育となりますので開園しています。
実際に登園してくる園児さんがあるのかとは思いますが。近い将来と言うかここ数年の内には土曜日も平常保育となるでしょう。

 実際に民間園では違いもあるのですが、公立園が実施すれば民間園も合わす事となるでしょう。
働く者にとっては「保育に欠ける」と言う事ではありがたい事と思います。
 
 雪景色から園の話となりましたが今年は寒いのですが積雪量は今のところ昨年よりは少ないです。
これから降るのでしょうか。まだまだこれからが雪本番です。

 画像ではどれだけ積もるかと思われましたが、この日午後からは雪も止み解けましだ雲原は雪景色でした。

平成 25 年 1 月 7 日 (月)

ビル




 昨日の日曜日は曇り空となりました、気温は低く寒いですね。
雪の量は比較的少なくて助かりますが、何しろ寒い灯油がどんどん無くなっていきます。また給油しなくてはなりません、今年は燃料費が半端ではありません。

 暖房が全て灯油ファンヒーターやストーブだけに消費はおのずから多くなります。
寒冷地はそれだけに大変ではあります。
日曜日はそれなりにゆっくり出来るとは思っていましたが、家庭内用事で京都へ出向していました。

 日曜日と言う事もあり市内は混雑も無く流れていましたが、やはり京都へは時間が掛かります。
現在、京都は洛西辺りの沓掛は縦貫道の工事中ではありますが少しは渋滞も緩和され時間も短縮出来るかもしれませんがやはり市中へのアクセスは時間がかかります。

 我が家にとってはやはり神戸や大阪の方が利便性はあります。
時間的にも早く便利なので行くのは多くなりますね、要するにお買い物はと言う事となると多くなります。

 と言う事で、今日の画像は神戸のビルです。
過日撮ったものですが、この日は青空が広がる晴天となっていました。綺麗な空にビルが生えます。
近代的なビルと港町神戸として栄えモダンなビルがある旧居留地とのバランスが何ともいいものです。

 昔のビルも外観はそのままですが中は近代的にしてある建物もありお店になっています。
やっぱり、おしゃれな街神戸です。

 今日から何時もの生活へと戻ります。
保育園も事実上平常に戻ります、全園児元気に登園してくれるでしょう。

平成 25 年 1 月 6 日 (日)

寒!




 昨日は「小寒」で寒の入りとなりましたが、いきなり大寒のような寒さとなりました。昼間も晴れてましたが寒い!

 晴れているのに5℃以下、昼間でも3℃です。夕方、4時頃には0℃になっていました。日陰は凍ったままです。
日向は解けまいしたがしかし寒い!部屋から出るのがおっくうとなり引きこもっていました。
山々の雪は解けず雪景色がそのまま残っていました。

 お正月から朝は氷点下が続きます。
勤めがなく、寺生活が続くなら薪ストーブを導入したいものですが実現は出来ないでしょう。やっぱり居ないと駄目ですね。

 画像は散水設備です。3日の年頭の時に撮ったものですが雪が降ったり止んだりだったので終日散水されていました。
後から工事されたので色々と不具合はあるようでがこれが無ければ立ち往生する車や大型車で渋滞、もしくは孤立状態となっていましたが解消されました。

 しかし昨年24年の2月の大雪の時は散水でも除雪車でも追いつかず渋滞していました。
これからが雪本番となる雲原です。

 今日は日曜日ゆっくり出来そうですが、そうもいかない用件がありましてバタバタしそうです。

平成 25 年 1 月 5 日 (土)

仕事始めは




 雪となりました。
三が日天候がマズマズ、特に元旦は寒いながらも快晴と数年ぶりの事となりました。ほんと久々でした。

 正月行事も終わり息つく間もなく昨日から仕事が始まりました。
多くのところが仕事始めとなった事ですが保育園も始まりとなりました。さぞ園管轄の行政も満足の事と想像します。
冬休み、金曜日、朝から雪でしかも街中も10センチ以上の積雪となりました、そんなこんなで登園園児さんは減少一部屋で保育出来る程の人数でした。

 新年早々なんですが、公立園に並び民間園も開園していれば市民からのメンツが立つというものでしょう。
確かに統一は大切な事ですがなんかしっくりしません。民間の小規模福祉会だけに仕方有りません。

 さてこの辺にしておいて、昨日は雪のスタートとなりました。
終日、降ったり止んだりの寒い日となりました。山々は解ける事なく雪景色となりました。雪が無いのは路面だけでした、寒いです。

 始まりでしたが送迎バスは運休したので朝から除雪に追われる事無く精神的にゆっくり出来ました。
大雪で運休したわけではありませんので誤解無く、1日の事なので運営面などの事もあり来週からの送迎開始となります。

 私も少しは休みたいですし、これが一番の理由かもしれませんがバスに関しては園独自ですし行政指導外となります。
色々言われているかもしれませんが、そこまでせなあかんか。と言う気分です。

 今日は「小寒」です、寒の入りとなりますがもうすでに寒の入りしてるような寒さが続いています。
しばらくの間、寒さが続きそうですね。「春」がまたれます。

平成 25 年 1 月 4 日 (金)

初詣へ




 昨日で正月行事終わり、今日から仕事始めとなり保育園も平常業務に戻ります。今年からの事です。

 民間園は、5日からが始まりでしたが今年から色々あり公立園と統一されました。民間園なりの言い分というか大きな違いがあるのですが新年早々愚痴帖になってもいけないで、色々と有りました。と言う事にしておきましょう。
しかし、送迎バスは運休となり来週からの始動となります。これは園オリジナルの事でもあり、送迎関しては行政は認めていませんから文句言いようがありませんから大きく出られます。

 さて、しかし仕事始めは雪となりました。
昨日の朝は寒く薄化粧の雲原でしたが午後からは断続的に降り続き20センチは積もりました。
午後からは街中の年頭に30軒近く回っていましたが街中は降っていません。ただ北部は曇っていましたから降っているのはわかりました。

 長靴履いて回っていましたが不自然でした。別世界となった雲原ですが年頭が終わって助かりました。
またほぼ3日間天候が安定していたので良かったです、大変久しぶりの好天気の正月だっただけに違います。

 さてこの寒波がいつまで続くか、また積雪量も心配なところです。

 今日の画像は、神戸は生田神社へ初詣に行きました。
2日に京阪神への年頭に行った時によりました。大吉でした、今年はさい先良い事があるかもしれません。
良い事も無いとね、普段仕事が忙しくまた精神的にも色々ありますし、、、。

 今日から何時もの生活に戻りますが、除雪から始まりそうです。

平成 25 年 1 月 3 日 (木)

門 松



 昨日は天気が少し悪く時々時雨れていましたが、しかし気温が低いのですが雪が無く足元が広くて助かります。

 続いていた正月の雪も無くほんと穏やかな日が続きます。三が日に雪が降らないのはほんと久しぶりです。
これからが怖い!夷っさん頃が怖いですねこの頃寒波がやってきそうですから。

 お正月と言えば門松でしょうか、最近ではどちらがと言えばあまり見なくなったような気がします。
以前は自分で作っていましたね、修行の時も作りました。自然の物は沢山あったので山で調達できました。
今はクマザサが問題でしょうか、以前は普通にあったクマザサも鹿に食べられて見なくなりました。

 子どもの頃に親父と一緒に作った記憶を便りに作ったのを思い出しながら虎渓僧堂で修行していた時に作りました。
そんな事を思い出しますが、子どもの頃の経験が大事なことを実感します。性格上、何にでも興味があり見たり聞いたりしたのでしょう。

 さて、画像のお値段はハウマッチですが葉ボタン以外なら調達できますね。
値段はさておき、形も色々です。

 今日は年頭です、毎年恒例の行事です。午前中には終わり、午後からは街中を回ります。
夕方までかかりますが、やっぱり雪が無いのが助かります。数年ぶりです。

平成 25 年 1 月 2 日 (水)

始動の年




 昨日の元日は放射冷却で冷え込み氷点下、−5℃と寒くなりました。しかし晴れて穏やかな正月となりました。

 久しぶりというか、何年ぶりでしょうか?10年ぶりか、私の記憶では平成16年の大晦日以来雪が続いていたように思います。
大変久しぶりの晴れた元日となりました。気分も上々ですがしかし寒い底冷えする気温でした。

 寝ないまま年始を迎えました、昼過ぎまでにほぼ檀家さんが年始に来られ色紙を渡し、梅昆布茶と六方焼を接待します。
今年は子ども3人が荷担してくれました。私はぺこぺこ和尚で挨拶に専念していました。毎年の恒例行事です。

 元年こと昭和64年の元旦の年始受けは龍雲寺に来て初めてだったので副住職として2人で座って向かえたものです。
その後は、息子達が横でちゃらちゃらと子供用の衣を着て座らせたものですが、もう交替しなくてはならない視野に入ってきました。

 そんな事を思ったのも、両丹日日新聞社の新年号の特集記事に載りました。平成となり25年の節目、四半世紀経過した今年の回顧録的な記事です。
秋に取材依頼があり受けました意外と大な記事にビックリですがまたまた新年から目だったかもしれません。

 もう一方は、大江町で喫茶店をされている方で当時知人の紹介でアイターンされ方です。読んでいて偶然かもですが意外と共通点がありました。
アイターンされたのが、51歳と今の私年齢、絵画が好き、平成16年の水害で被災と無理やりかもしれませんがフムフムと読んでいました。

 しかし早いものです、もうすでに25年新たに始動の年としたいものです。晋山した頃とは雲原も少子高齢化が進みました。
私立の旧龍雲寺保育園も60年の歴史に幕を下ろし、学校も休校閉校と変ぼうしました。明るい話題もあります、地元区民の活性化の思いに火がついたのも大きな話題です。

 画像下はご本人了解を得てないのでぼやかしています。京都新聞の地方版に載っていました。平成元年生まれの吉田さんが雲原で生活され活性化に活躍されています。私も住職として微力ながら協力しています娘と同じ年だけに時間の経過を実感します。

 同じ日に雲原の話題が並びました。

平成 25 年 1 月 1 日 (火)

迎 春



 新年おめでとうございます。
今年も相変わらず愚庵帖ともどもよろしくお願いいたします。

 変わりばえのしないページですが続ける事が力と思い頑張っていきますがいつまで続くか問題になってきました。

 昨夜は除夜の鐘に30人ぐらいの来山者でした。久しぶりに雪が降らない年越しとなりました。晴れて放射冷却となり氷点下、−5℃程です。
夕方には氷が張っていました。今回も丹後方面は積雪があるようですこれから降るのでしょうか。
どうかは分かりませんが寒い新年となりました。

 今日は年始受けです、午前中に本堂にお参りされ挨拶して帰られます。午後からはまばらではあります何人かは来られますから気が抜けません。
薬石で新年を祝いたいと思いますが果たして体力持つか心配です。

 毎年恒例となっている「龍雲寺干支色紙」はご覧のようなできばえではありますが完全手作りの色紙です。
今年は漢字は、「春」ありきたりですが四季のある日本です桜で始まるのが代表格ですが始まりの季節です。昨年が「新」ですから新春とはありきたりですが、新たに新芽がいぶく春です。
上川口保育園も4月からは3年目となります何とかこのままなら行政と契約更新できるでしょう。

 春始まりが多いので春にしました。
色紙も巳で2巡目となりました、娘がこの年に誕生したので年女です色紙配った時はまだお腹の中でした。
龍雲寺で向かえる初めての正月行事で緊張したのを思い出します。

 節目の年となります。