平 成 ２８ 年 ６ 月 の 日 記 帖
| 早いもので今月も終わり、明日から７月となります。 今年もあと半年となりました、誠に早いですね。 さて、今月は更新をおおさぼりというか出来ませんでした。多忙過ぎて出来ませんでしたが、檀家さんのご兄弟の方から雲原出身の者にとっては故郷の便りというか、リアルタイムで知る事ができ大変楽しみしております。と言うか励ましの言葉を頂き感謝と、頑張りを頂きました。 と言いながらも更新出来ませんが頑張ります。 昨日は、予報の通り午前中は曇り空でしたが昼前から雨が降り出しました。気温は低め、朝は１８℃と少し肌寒いぐらいでした。 昼間も蒸し暑さはましでしたが、湿度は雨が降るので湿度はあるでしょう。気温が上がれば蒸し蒸し感は増し嫌な時期となります。 今月は、市長選挙で始まりましたが結果はご存じのように、現職が府会議委員を辞職して立候補した候補に大差で敗れるという波乱もありました。 これなりに８年間の功績はありますが、やはり一昨年のお盆の豪雨での内水の水害が大きな影響かと私だけが思っていますが、、、。 谷垣幹事長が東京からお国入りされて応援されましたが及ばず、、、、、、、。 当山の小祥忌の準備と事後処理、お礼等々に京都へ行ったりしました。 ２回の泊まりでの研修会、草刈り奉仕作業、愛犬の死、保育参観日、師匠の三七日で大阪、そして京都へ行き管長様とのプライベートな会食、と言うハードな今月でした。 中でも、保育参観日は気を使います。特に今回は保護者の要望で給食の試食会を行い園児の給食時に一緒に親も食べました。 良い評価をもらい安堵ですが、中には一旦園児を降園させてから保護者が保育園に来て試食をするものと、思っていた保護者がありました。 事前に案内文書を配布し、希望の申込書をつけて希望を聞きましたが、人に伝えるのが難しい事を実感しました。 家で子どもを保育する者がいないから、申し込まなかった。一緒に食べるとは思わなかった。と言うものでした。 反省反省、確かに案内文の中に親と園児の給食時に保護者も一緒に親子で給食を食べます。と言う文言はありませんでした。 一家族だけでした、こちらサイドで言いますが、連絡帳もあるのだし、毎日登園降園は親が来られるので聞いてもらえればと思いました。 いやいや、こちらが確認しなかったのが悪いのです。それだけ配慮が無かったものと、職員間で反省しました。 当日に聞いて分かりましたが、何なら大クレームとなり大事になっていたことでしょう。連絡帳に書かれるわ、お迎えのことに言われるわ、電話が、、、、、となっていたでしょう。 明日から７月です。 今日は体育遊びの送迎、２日は市保育協会主催のバレーボール大会と仏教会の後援会があります。 両方、出席しなければなりませんが、身体は二つないし、困った。 |
| 今月も今週後半で終わります。あと４日です、早いものです。 昨日は、前住職が遷化してから丁度１年の命日となる祥月命日でした。お墓参りしたりと、色々と用事がありました。 梅雨の晴れ間まではとは言えませんでしたが、雨も降らず晴れ間もありました。概ねはれ、洗濯物も乾きました。 朝夕は肌寒いですからやはり山間部です。湿度が低く助かりますが、じめじめ感はあります。 今年は、樋を修理したので雨が降っての心配が軽減されましたが新たな問題ですその財源をどう確保するかです。 何が大変かというと寺の維持管理が大変です、住職は管理人のようなものです。時には個人の資材も投資する事となります。 今日から月曜日、いつもの生活に戻ります。 午後からは、豊中の師匠の寺へ出向します。三七日のお参りです、終わってからは京都へ行き、管長様との個人的な食事会があり出席します。 数人集まります。 色々あります。 |
| 今日は先住職の正俊和尚の祥月命日です。 実際は、日にちが変わるか間際だったので夜中になりますがあれから１年となりますしかし早いものです。 一足早く一周忌しなる小祥忌は忌に先に行いましたが、しかし当時を思うとよく乗り越えたものだと思います。 とくにお盆を過ぎてから新忌齋(満中陰)を行ったので長がった事です。身近に、よそ事のようにしている者がいるだけに腹立たしい事もありましたが仕方ない仕事の上では上司とる者なので仕方ない、頭脳能力のない者なので当たり前なのです。 さてさてそんな事はさておき、先週は２４日は仕事が終わってから亀岡の湯ノ花温泉へ行き、教区の新旧所長の慰労会があり参加し日帰りして、翌日２５日は保育参観日となりました。 大袈裟になりますが忙しい事です。明日は、午後から休みを取り豊中へ師匠の三七日なのでお参りします。 終わって京都へ、南禅寺派管長様からお呼びがかかり私的な会食で数人が集まります。 さすがに日帰りは無理なので泊まります。 こんな事言うと、贅沢してるように言われますがこれも付き合いですし宗名心なのですこれは一般的には理解出来ない事でしょう。 今月もあと少しなりました、とくに今月は色々とありすぎましたからあっという間に終わろうとしています。 今年もあと半年、後半戦となりました。 今年度はしかし、こんなに忙しくても何がいませんし、やいやい言われることも無く普通になりました。 これだけでも楽なものです、しかしこれに甘んじること無く頑張ります。予備軍的な方々の存在もありますし、個人的な事での要望が絶えません。 地道に真面目にやっていくしかありません、いつかは、いつかはと思いながら日々平常に如常に暮らすしかありません。 |
| 更新再開です。 先ずは、元気にしていますのでご安心下さい。 ５月終わりからは斎会の準備や予定に追われていました。今月に入り純美にもピークでした。 市長選挙とも重なり大変でした、これは何度となく言ってる如くです。そんな時、８日の深夜に大阪は豊中市浜にある師匠の少林寺の和尚様が遷化したとの連絡が入りました。 翌日９日の午後からと豊中へお悔やみ行き、帰山したのは深夜となりました。１０日は午前中はフットサル教室の送迎、午後からは休みを取り斎会の準備を行いました。 １１日は終日準備、夕方には管長猊下にご挨拶へ市内のホテルへ行ったりとバタバタしていました。 なんとか無事に斎会も終わりました。ヤレヤレ心労です。 夕方には、家族全員で投票へ行きました。長男が帰るのでそのまま福知山駅へ送っていきました。 早々に就寝しました、翌日の１３日は夜明けと共に出発し、次男を新大阪駅に送り、豊中市の師匠の寺へ行きました。 津送(本葬)なので遺弟して参列しました。世寿８１歳、心不全でしたが少し早かったですね。色々と思い出が浮かんできますし、松林寺の近所や総代さんとの思い出話で盛り上がりました。 斎場まで行き送り、収骨にも行き安骨し、初七日して雲原へ帰山しました。 １４日からは一泊で部内の研修旅行で東京と鎌倉の臨済宗の２本山を参拝しまたが時期的に観光地なので大勢でした。 初の江ノ島電鉄も感動、初スカイツリーも満喫しました。 帰って、１６日からは本山で人権研修会があり参加しました。１７日の昼で終わったので午後からは南禅寺へ管長様へ斎会のお礼の塔礼へ行きました。 １８日は北陵コミセンの施設内の草刈り奉仕に参加しました。昼までには終わりましたが、昼前に急な用事がありシャワーを済ましてから用件を解決しました。 昼食後は、記憶無し状態です。 翌、日曜日は用事もあり何とか解決、夕方温泉へ行き休息しました。 ２０日は午後から再び豊中へ師匠の二七日へお参りに行きました。何とかヤレヤレと思ったのもつかの間、今度は愛犬アレッシュが亡くなりました。入院して２日間でしたがほんと色々あります。 アレッシュが我が家の一員となったのが１４年前の事です。忠犬だっただけに悲しみは大きいですね。 今日午後から火葬にします。明日は保育参観日となります、やれやれ、あっという間にと言うか、忙しすぎて短い６月です。 月末も色々あるのですが、この辺で。 |
| 気がつけばもう６月となっていました。 時間の流れるのが早い事です、ほんと早い！ですし行事が続き忙しい毎日ですがなんとか元気にやっています。 月末から色々と進みますし、なんと今年は当番ラッシュです。６月４日には部内の役員会が当山でありその準備や掃除などなど、春の地区の花まつりに続き当番が重なります。秋には研修会の当番があり総代さんと一緒に本山へ行かなくてはなりません。いゃー、まいった。 今月１２日には当山前住職の小祥忌(一周忌)がありとりその諸準備に追われていますが普段仕事があるので時間見つけては準備を進めていました。 １０日は午後から有休をとり準備、前日１１日は休んで終日準備にあたります。しかし、前日は南禅寺派管長様も福知山に来られ投宿となります。挨拶や接待もありますからなかなかです。 そんな時期に、なんと市長選挙がります。詳しくは言えませんが大変です、正直なところ投票に行くからこらえて欲しいところいです。 昨日の夜も総決起大会があり厚生会館へ、帰ったのは午後９時半を過ぎていました。勿論、就寝も遅くなります。 しかし、今回は３期目を目指す現役市長ですが、なんと現役府会議員が辞職して出馬となりました。一騎打ちです、昨夜の大会も東京から谷垣幹事長が応援に来福して応援となりました。前回は知事でしたがこの辺りでも危機感を実感します。 開票まで分かりません。 投票日が斎会と重なり、大変です。わざとではありませんが重なってしまいました、管長様の予定等々で昨年から決めていただけに仕方ありません。 丁度、子ども達も帰っていますから家族で投票ら行けますね。全員で行くなんて最初で最後でしょう。 塩見家で５票あります、息子達は、まだまだ機会はありますが娘は７月は行けますが次回からは理由は今は控えますが福知山での選挙権が無くなります。 忘れられない６月１２日の斎会となりました。 |