平 成 25 年 2 月 の 日 記 帖




平成 25 年 2 月 28日 (木)

特殊車両




 早いもので、2月も今日で終わりとなります。2月は去ると言ったもので早いですね、昨年は29日まであったのですが今年は元に戻りました。

 昨日は朝は寒かったのですが、昼間は気温が上昇し10℃を越えていました。勿論街中ではありますが13℃程でした。
しかし雲原は6℃と10℃を越えませんでした。やはり雪が保冷剤となっているのでしようか。送迎バスで帰ってくると気温がどんどん下がるのがよく分かります。夏でも一緒でね3℃は差があります。

 今日の話題は高速道の特殊車両です。
この時期活躍の除雪車と凍結防止剤を散布する車両でしょう。過日の冬型の時に舞鶴若狭道を通行中に見ました。
今年は分かりませんが、福知山インターから北は規制をしていましたが南部は少なかったように思います。

 随分前ですが、丹南篠山からチェーン規制して路面が真っ白だったり、通行止めとなり一般道で目的地へ向かった事もありました。
平成16年の年末大晦日に急用で出かけた時にはギリギリ高速道を利用出来ましたがその後大雪となり、京阪神も積雪となり交通網がストップしていました。
6時間程かかり帰山したのを思い出します。

 自車は四駆でスタッドレスタイヤなので何ともない雪でも街では大騒ぎで通行不能の車が多く、渋滞で身動き取れない状態でした。
除夜の鐘に間に合わないかと覚悟して京阪神から一般道で帰ってきました。

 この特殊車両どのように運転されるかは変わりませんが基地へ帰るところだったのでしょうか。大型特殊免許で運転出来るのでしょうか。
一度運転してみたいです。

 さて、今日は何だかんだとあります。月末でもありますが午後からは京都へ出向します。花園大学の後援会の理事会があり日帰りします。
また明日は京都へ行かなくてはならないですし行ったり来たりとなります。

平成 25 年 2 月 27日 (水)

行列




 寒い時には温かい食べ物が一番、身も心も暖まります。
鍋も良いですが、ラーメンも良いですね。福知山にも行列が出来るラーメン店があるのです。

 ツーな人にとっては知る人ぞ知る「とん吉」です。
昔から変わらない味、ラーメン専門店ですが以前は行列なんて出来ませんでしたがネットの普及と共に口コミで広がっていったのでしょう。
今では、京阪神から食べに来る方があるほどです。

 開店、午前11時30分前にはご覧の列です、スープが無くなりしだい閉店となり早ければ午後3時までには閉店します。
また、以前は日曜日にも営業してましたが人が多すぎて定休日にされています。
ご夫婦での切り盛りなので限界もあるのでしょう。

 スープは濃厚、とろとろ、とろろ汁のようなスープです。麺は細麺です。普通に食べて一緒にスープも麺につき食べるので最後は鉢にスープが残らない程です。
ミックスは少しサラサラしているので、私はこれで充分な年になりました。

 以前はこってりでしたが、胃に負担となりました。息子の代となりいまや常連さんとなっています。
久しぶりに行きましたが、息子との親子関係を把握されていて顔を覚えておられるのには驚きました。
さすがです、一回来られた方は記憶されるようです。これだけ丁寧なら心も満腹なりますね。

 昔は、福知山の駅前と言う事もあり、ファミリー(一階はイズミヤ、上階は専門店)があり、「さとう」もあり一番賑やかだった場所でした。
現在は、ファミリーも解体され新地となっています。とん吉の道はさんで向かい空き地となっています。
何が出来るのか、宅地なるのか。

 商業施設はどうかなと思います。北口、以前は駅前でしたが今では南口側が国道9号線もあり、また学校へのアクセスが良いので賑やかです。
大手フランチャイズ店等は、国道と南口に出店しています。

 駅が高架駅になってからではありますが、踏切がなくなり南北に分断されなくなり便利にはたりましたが色々あります。

 画像下は、お持ち帰りのラーメンです。スープは冷凍されていてそのままお湯に入れて解凍します。
家とん吉も可能ですが、お店で食べるのが一番です。

平成 25 年 2 月 26日 (火)

寒い




 まだまだ寒さが続きます、画像は昨日の朝の様子です。
午前8時頃ですが、積雪量はさほどありませんでしたが氷点下となり寒い朝となりました。数センチですが路面は真っ白です。

 国道176号線は散水されているので大丈夫です。他の道は白くなっていました、ご覧の三岳へ越える道は白く積雪か有りましたが峠は凍結防止剤が散布されていて溶けていました。
思えば、以前は除雪も遅くまた凍結防止剤も散布されませんでした。

 数年前の国道176号線が坂浦付近で崩落し全面通行止めに数日間なってからのような気がします。
丹後への迂回路となりましたし、重要視されたのでしょう。と1人思っています。

 おかげ様で園バスの送迎にとっては早い除雪で大変助かります。もう20年以上になりますが色々ありました。
峠越えだけに何度となくチェーンを脱着したりと苦労しました。

 しかし、来年度からこの峠を越える事をしなくなります。公誠地域の送迎が無くなります半世紀以上送迎していた事となりますが少子化したかありません。
学校が無くなった時点で目に見えたいたことですが、色々言われましたこの場では止めておきましょう。
愚痴ればきりがありません。

 原則、保育園は保護者の送迎なのです。公立園は別ですが何の補助も無い民間園無理しています。
このへんで、いずれ思いを語りたいと思います。
現在のままだと、平成27年には就学前(乳幼児)がの子どもが0になります。この状況を自治会がどのように考えているのか。私が言えば、何とかもうけかと言われそうですが、ほんと深刻です。

 今日も何時もの通り、月末ですなので何かと忙しい事です。

平成 25 年 2 月 25日 (月)

寒さ続く

 画像は、有りませんが昨日の日曜日は終日雪が降ったり止んだりする寒い日となりました。
夜になって晴れていたので凍結か心配です。

 月末となり2月もおわり、週末には3月となります。いよいよ年度末の月となり何かと、気分的にも慌ただしい月となります。

 昨日も久しぶりの法務も再会となり、連休頃までほぼ土曜日曜日に予定が入りました。勿論、保育園の行事もあります。

 今日は月曜日何時もの生活へともどりますが、よく冷えた朝となりました。
雪景色ではありますが、積雪量はさほどありません。

平成 25 年 2 月 24日 (日)

寒さ続く




 もう2月も下旬というのに寒波がやってきました。
立春が過ぎているので、寒波と言うのか、寒の戻りというのか、どうかは分かりませんが寒くなりました。

 昨日も予報の通りに22日金曜日の昼間は良い天気でしたが昨日の土曜日朝起きれば雪景色となっていました。
画像は、23日午前8時頃の雪景色です。

 そのまま降り続いた訳では無く、積雪量は変わりませんがあまり積もりませんでした。除雪車は出動して早朝に来ていたので道は大丈夫です。
春の雪と言った感じですから、止めは解けるのも早いです。

 積も時はもっと猛烈にしんしんと降ります、今年はそんな降り方はありません昨年は、ほんと猛烈な吹雪を経験しさすがにこわくなるような降りでした。
今年はありませんが、夏に猛烈な雨が降るとか、異常気象にならないか心配です。

 しかし、雪が少ないので助かります。
しすし今年は寒いので灯油の消費量は半端ではありません。いゃー家計圧迫します、じわじわと値段も上がっていますから寒冷地は大変です。

 今日も何かとある日となりました。
朝から雪です、一仕事してからの始動となりそうです。

平成 25 年 2 月 23日 (土)

寒さ続くが




 更新再会です。
最初に、ご覧の雪景色は21日の午後2時頃の景色となります。

 この日は、午後から休みをもらい兵庫県は香住町の佐津温泉にある民宿へ虎渓僧堂関係の会の新旧役員の引き継ぎ会があり出向していました。
この季節、あの料理三昧となりますがこのネタは後日としますが凄いの一言です。お値打ちで三昧でした。

 ややこしい話ですが、21日木曜日は寒く雪が降ったり止んだりとなり以外と昼間に積もりました。
昼にマイクロバスを雲原へ戻しに来ましたが何とか坂道を登りましたがギリギリセーフ状態でした。
夕方の運転を依頼しているので雲原まで戻しておかないとだめなのです。用事がある時はこんなもので行ったり来たりとなります。また、この時期は雪があるので大変気を使います。
運転依頼している方を信頼していますがバスでの雪道はやっぱり経験がものを言いますから。

 今回の雪は重たい雪です、特に昼間に積もる雪が湿気が多く雪道でも運転に左右します。
翌日、22日の朝はビックリするような大雪では有りませんでした。目的地へ行く途中、豊岡市などを通りましたが雲原より少なく難なく到着、やっぱり雲原いたらたいしたことない雪です。

 22日は昼には戻り午後から送迎バスにて出勤です。
昼間は晴れて青空が広がりました、日向はぽかぽか陽気となりました。雪も解けて日差しは日に日に強くなっているので解けるのも早いです。

 何時もの生活へと戻りました。

平成 25 年 2 月 21日 (木)

寒さ戻る




 昨日は寒い朝となりました、朝から雪が舞う日となりました。
積雪量はありません、薄化粧といった感じの雪景色でしたが気温が低く寒い終日となりました。

 5℃以下です、午前中は雪が降ったり止んだりの天候でした。午後からは回復し一時的でしたが晴れ間もありました。
夕方にはまた曇りだしました、雲原は雪が舞って雪景色でした。

 今回の寒波は少し長くなりそうです、いすわるようです。今週は寒いようです寒波続くですが、今年は雪が少ない、しかし寒い、暖房費はそれなりに必要で昨年と変わりません。

 画像は西石区です。画像上は、峠のかかりです画像下は、峠の上となり民家の車庫が見えますが一番上の家となります。
この家も道までの除雪が大変です、雲原内で1.2を競う雪の多いところだけに大変です。例年なら雪の壁となっている峠道今年はほとんど雪がありません。

 地元請負の除雪作業も大雪となれば大変でしょうし、少なければそれなりに大変でしょう。
普通がいいのでしょうが、自然が相手なので予想できないのが自然です。

 何でもですが、普通が難しいご時世となりました。
特別良くてしなくてもいいんです、また悪いのはこまりますが、普通でいいてのですがこれが難しいのです。
最近、色々な場面でつくづく思います。

 両極端のうに思います、クレームのように言えばまかり通る時代というか少数意見に振り回されます。
言うた者勝ちか、何でも言えばいいのではありません。その人その人の資質に関係するのでしょうか、世代によるのか、ほんと困ります。

 こんな事言うか!まで言われますから、、、。言えば本人はケロリと今まで通りに接します、私にそんな事は出来ません理解不能です。
いゃーまたまた愚痴ってしまいました、雪の話をしていたのですが脱線転覆事故しました失礼しました。

 今日は、体育遊びがあり送迎三昧です。花園保育園が仮設園舎なのでホールがありませんから身体動かすのが楽しみでしょう。
午後からは、休みを取り某所へ出向となります、これもお付き合い寺関係となりますが色々あります。
またネタとして登場する事でしょう。

平成 25 年 2 月 20日 (水)

梅田界隈




 昨日は寒い日となりました、雪が時々ちらつく程度でしたが雪景色まではにはなりませんでした。
気温は低く5℃以下でした。
午前中は、職場の関係で葬儀の会葬に綾部市の会館へ出向となりました。

 同宗派と言う事もあったので法衣で会葬しましたが、普段は滅多に座らない席に居るのもなかなか勉強になりました。
導師様や役僧様は、驚かれたかもしれませんが、職員のご母堂様ですから行かなくてはなりません。

 昼過ぎには戻り、何時もの如くです。

 今日の話題は都会ネタとなります、以前に撮りだめしていた画像からとなりますが大阪は梅田界隈となります。
ちなみに、国道176号線の起点ともなる交差点があります。雲原を通る国道をひたすら南下すれば梅田に行き着くわけです。

 最近何だか懐かしい地域を訪ねる事が多いですがたまたまです。師匠寺で師匠に使えていた小僧時代に度々法務で通った所です。
私鉄や地下鉄でお参りにいったものですが、もう30数年前の事となりますから随分と変わりました。

 画像上がJR大阪駅となりますが大きく変わりました、駅もですが隣接する商業施設も変わりました。また百貨店も改装され綺麗になりました。特に阪急百貨店は昨年秋にグランドオープンとなり大きく変わりました。
以前にもお伝えしましたが阪急梅田駅から梅田地下街へ行く通りも変わりました。

 画像下が阪急ですが、下層部の薄茶色部が売り場となり上部の白いビルがオフィスビルとなります。
丁度、間の縦長のガラス部分の窓が展望となっていて大阪界隈を一望できて名所のようです。

 また初めてヨドバシカメラへ行きましたが大きさと品数に驚きました。人の多さに酔います人人人でした。特にアップル製品の売り場が一番の階層と場所に陣取っていたのが印象的でした。特にアイホンは在庫が多いですね、さすが都会は違います。
百貨店激戦区でもあります。
久しぶりの都会、お上りさん気分でキョロキョロしていました。

 今日も何時もの通り、冬型が強まるようですが頑張りましょう。

平成 25 年 2 月 19 日 (火)

本体工事へ




 昨日は雨降りとなりましたが、本格的というかこの時期には珍しく良く降りまとまった雨量となりました。「雨水」とは言え降り過ぎです。
川も増水していました。

 また気温が低く冷たい雨となりました。5℃以下です、朝は0℃午前中は2℃でした。厚い雲が空をおおって暗い終日となりました。
もし雪だったら大雪となっていた事でしょう。昨年とは違う冬です。

 夜になって風が吹いていました、天気予報では寒気が南下してくるようですから雪が降るかもしれません。
そんなに積雪が多くないでしょう、今年はまた雪が降りながら雷が鳴りません。
さて、雪が無いまま2月後半となってきました。いよいよ年度末も本格化します。

 今日の話題は、花園保育園となります。
地鎮祭が終わった翌日の15日です、本格工事へ入りました。先ずは地盤工事というか基礎工事というのでしようか。
ボーリングして、基礎の下層の地層を改良するのでしょう。

 何度も言いますが、某保育園はこんな工事をしたのでしょうか。
開園当初からモルタルにクラックがありましたし、基礎工事とは関係ありませんが乳児室の下水口から嫌な臭いがしてきます。
排水管の設置というか、工事が悪いのでしょう。一度、専門職に見てもらいましたが大工事になるそうです。

 花園保育園はそんな事は絶対に無いでしょう。何と言っても鴻池組ですから安心と言えば安心です。
しかし地元からの反発はそれなりに有るとか無いとか。認可保育園の管轄の課の課長補佐が地元○田区の方ですから大変地元にお気遣いのようです。あくまでも想像の世界ですのでお間違いなく。戯れ言で理解下さい。
聞くところによると、課長補佐と公立保育園園長は同じ階級とか。

 この辺にして、1年後には完成しているでしょう。仮園舎を解体したり、遊具の設置等々の園庭整備などもあり完全にはもう少しかかるでしょうが、26年度始めには終了となるでしょう。

平成 25 年 2 月 18 日 (月)

思い出の地




 昨日の日曜日は寒い日となりました。
朝は雪景色ですが積雪量は数センチとわずかです、しかし南まで雪化粧でした。薄化粧程度です。

 出る用事あり出ましたが意外と山は白かった。路面は有りません、しかし今年は寒いですが積雪量がなく助かります。
昨年の今頃は雪に埋まっていました。

 さて、今日の画像は雪ネタも少なくなったので思い出話をしたいと思います。
過日行った西宮市ですが、思い出の地第二弾と言ったところでしょうか。
修行時代となりますが撮りだめしていたので紹介したいと思います。

 画像上は、境内にあるイチョウの木です。葉も落ちて枝だけになっています枝越しに見えるのが市役所の庁舎となります。
12月にある大接心が終わってから京都は八幡の畑で栽培を頼んでいた大根(小ぶりの大根で伏見大根とか言っていました)をレンタルしたトラックで取りに行き、その日の内にイチョウの木に干していました。

 1ヶ月間は干したでしょうか、2月頃に塩とヌカで漬けます。寒い時期の定番の行事でした。
ヌカは、西宮と言う事もあり大関酒造から頂いた米ヌカですが大変白い上質のヌカだったのが印象的です。
何度か精米した最後の方でしょう。

 それから3年〜5年は漬けますが、乾燥していても水分が上がってきます。その水分も乾燥してから食べますが、茶色というか黒くなっています。
香りもどくどくです、それを薄く切って食べます。朝の粥には塩辛いこのたくあんが合いました。
典座の時に、このたくあんを水でさらして塩出しして炒り煮したのを思い出します。

 画像下は、前を走る阪神電車ですが言うまでもなく高架となっています。
丁度、右の白い車の辺りが踏み切りでした。坐禅をしながら踏切の音が聞こえてくるのを思い出します。
市役所前の道で国道2号線と43号線を結ぶ道路と言う事もありラッシュ時は混雑していました。

 街路樹も楠ですが、その横の角は昔喫茶店がありましたが今ではありません。18年前の震災でマスターは亡くなられました。
今ではあまり見なくなった、サイホン式のコーヒーを出してくれたマスターを思い出します。

 回りは変わっても境内は大きく変わっていません。現在も修行僧が粛々と日々生活しています。

平成 25 年 2 月 17 日 (日)

寒 波




 昨日の土曜日朝の雪景色です。
また、真冬に逆戻りとなりました、朝から雪が降ったり止んだりです。積雪はさほどありませんが除雪車が出動していました。

 昼間は一旦止んで、晴れ間もありましたが夕方から再び行人なりご覧のようなに同じような雪景色となりました。
昨日は休息日にあてましたが、昼には急用で保育園へ行く事となりました。色々あります、

 大変ですなぁー。24時間落ち着きません、電話が鳴る度にビックします。トラウマ状態ですね。

 昨年の今日の夕方から大雪となりましたが。大雪警報が発令され、福知山は午後7時頃から猛吹雪となりました。
言うまでもなく雲原も吹雪で、国道176号線が視界が悪く帰るのに途中で引き返そうかと思うような猛吹雪でした。
視界1メートル、数分前に通った車の轍が見えませんでした。

 今年はそんな事がなく助かります。

平成 25 年 2 月 16 日 (土)

ちょこっと




 昨日は朝から雨となりました、時々強く降ったり、止んだりと雨模様の日となりました。また、午後からは次第に寒くなりました。
夜になって雲原はミゾレから雪へと変わりました。
今日は冬型となり雪が降ったり止んだりと、再び雪景色となりそうです。

 やっぱり今年は雪が少なく助かります。昨年とは大違い、今年は雪対策して雪囲いをしておけば少ないと皮肉な結果となりました。

 さて、今日の話題は14日はバレンタインデーでした。地鎮祭で忙しくしていましたが、職場の先生達がチョコレートわくれました。
日ごろの感謝と言う事ですが、やはり年取っても嬉しいものですね。

 恒例行事となっています。
ちょこっと、とは言えありがたいものですね、慶弔委員さんが何処かで買ってきてくれました。

 何とか商戦も、恵方巻きから、続きましたが次はホワイトデーですがその前にひな祭りがありました。
旧保育園では、ひな祭りも何で行事として全く行われていませんけど、何ですが少しおかしいようにも思います。
クリスマス会は行ったりと、少しおかしいですね。

 国民的行事なのに、何で行わないとは、、、しかし何は行ったりと、変です。
これでは、感性豊かな子どもは育たないように思いますが、あくまでも個人的、住職的な意見ですのでお間違いなく。

 今日は真冬に逆戻りの気候となります、温かくして過ごしましょう。
何だか、今週は週末が早いと思ったら月曜日が祝日でした何だかとくしたような気がします。

平成 25 年 2 月 15 日 (金)

地鎮祭




 昨日の14日は、朝から街中の下紺屋町で火災があり5軒が消失しました。また火元の方と連絡が取れないそうです。
被災された方にお見舞い申し上げます。
当山の檀家さんが近くにあり電話しましたが大丈夫でした。

 朝から晴れて晴天となり霜が降りていました。放射冷却で冷え込み氷点下となりましたが昼間は晴れて青空が広がり、ぽかぽか陽気となりました。
そんな晴天の中、花園保育園で地鎮祭があり導師を勤めました。無事に終わり、これから本格的な工事となります。

 昨年の秋頃から、仮園舎工事などなど始まり旧園舎も取り壊され2月の始めには新地になっていました。
これから本体園舎の工事にかかります。
設計はジャクエツで園関係設備、遊具等々の専門業者です。また施工は鴻池組と名だたる業者です。
使い勝手の良い、園児の事を考えた優しい新園舎が来年の春頃には完成する事でしょう。

 これまで色々ありましたが、先ずはお目出度い事です。
福知山の業者にならなかった事が、今でも尾を引いているとかいないとか。しかし大手の業者です。細かな工事には地元の業者を使用しています。
意外と考えての工事は大手だからでしょうか。

 仏式での地鎮祭本格的なものは初めてでしたが粛々と進めました。
最初に園児さんの代表が献花献燭を行い、5歳児さんが参列しました。回向の後はお決まりの、鎌、鋤、鍬の儀式となりました。式典は短時間で終わりましたが、前日は時雨、今日からは冷たい雨予報ですからまさしく好日となりました。

 式前には定番と言える名刺交換もありましたが、導師ではありましたが公設民営化園長として、某保育園の事を力説しておきました。
縦割りの行政が建設すれば、、、云々と。祝いの席ですのでほどほどにしておきましたが、実際に設計関係者も見学に来ていますからある意味参考園舎といえるでしょう。いゃーほんとに!デスク畑の方が現場の人の意見聞かず間取りなどを考えて作れば、と思います。まさにお役所仕事の手本のような建物です。

 またまた愚痴ってしまいました。
またお叱りを受けるのでこの辺にしておきます。

平成 25 年 2 月 14 日 (木)

あの電車が




 最初に、山陽電車踏切事故でケガされた方や関係者に中心よりお見舞い申し上げます。
関西人でみじかな電車の事故ビックリしました。

 昨日も言っていましたように、11日の祝日ですが西宮から梅田に行くのに阪神電車を利用しようと阪神西宮駅から電車に乗りました。
山陽電車の梅田行き直通特急でした。久しぶりの電車に田舎者私はワクワクしつつもお上りさん気分で例の如くデジカメで撮影しました。
撮り鉄とまでは行きませんが撮るのは好きです。

 翌日夕方のニュース見てびっくりです、昨日乗ったと思いつつ調べてみたら何と車両番号が同じ、乗った車両でした。
この車両だけが梅田と姫路を往復しているのかどうかは分かりませんが驚きです。

 西宮駅、午前9時過ぎの時刻でした。
車両内は、2人座りのシートと1人座りのシートだったのが印象的でした。またその時だけ何故かスルメをかじるおじさんが居て香りがしていました。

 海晴僧堂に在錫していた頃を思い出していました、当時はまだ山陽、阪神相互乗り入れをしていなかったように思います。
姫路方面に行くなら新開地駅で山陽電車に乗り換えていたように憶えていますが定かではありません。

 今では奈良まで行け便利なった私鉄の交互乗り入れ、また関西私鉄の電子マネー切符のピタパもありますが、イコカ、ピタパ、スイカも相互に使えるように春からなるようですから便利です。
当時では考えられませんでしたが、私鉄は自動改札でした。これにもビックリしたのです。

 事故の影響か、2国など近くの道は混雑したようです。
早い復旧を願いますが、送迎に踏切はありませんが安全運転管理者として安全運転を再認識しました。

 今日は、午前11時から花園保育園の地鎮祭があり導師をします。
言うまでも無く仏式の地鎮祭となります少々緊張します、いよいよ本体工事に取りかかる事となりました。

平成 25 年 2 月 13 日 (水)

思い出の地




 更新再開です、さぼってしまいました。
さて、連休最終日に予定がなかったので急遽出かける事となりました。西宮市役所前にある海晴寺です。

 法要があったわけではありませんが、前にある市営駐車場に車を置いて梅田へ行くためです。
阪神電車を利用して、大阪市内へ車で行くのを避けました。時間があったので海晴寺こと海晴僧堂の境内を散策しました。
昭和62年前後ですが、短期間でしたが修行したところだけに色々と思い出がよみがえります。

 境内は変わりませんが、回りは大きく変化しました。
まず阪神電車が高架となり西宮駅周辺も変わりました。お寺前も公園となり立体駐車場も出来ましたし、再開発で綺麗になりましたし高層マンションが建ちました。
阪神淡路大震災でお寺も大きな被害をうけましたが、復興して元に戻りました。

 ご覧のように大きな楠が数本あり、春になれば葉が落ちるので日天掃除はなかなか大変でしたね。
その頃に、会社の坐禅研修会もありました。また一般のお寺のように法務もありました。軒数が多く、また広範囲でもありました。

 夏になれば甲子園一色となり、お寺の前に旅館があり愛媛県代表の高校が宿泊していました。球児が公園で素振りしていましたね、また勝ち進むにつれて応援の女性が増えていました。
今はその旅館と酒屋さんはありません。

 また忘れる事の出来ない事件となる、朝日新聞阪神支局の猟銃での襲撃事件もあり発生時は坐禅中だったので大騒ぎとなっていたのを憶えています。夜坐中に警察官が境内に入って来ました。
翌日、老師から下りて来た新聞で知ったものです。何故かテレビ局も取材に来ましたね。

 私達しか分かりませんが、当時の思い出を話していましたが奥様は少々覚め気味でした。一緒にいた法友なら分かってくれる事でしょう。
いゃー懐かしい事でした。

 お参り等で利用した阪神電車で梅田駅に向かいましたが車内でそんな事を思い出していました。
昼には娘とも合流して昼食となりましたがバレンタインデー前の連休ですから大勢の人でした。
人混みになれていないので疲れました。

 思い出に浸った休日で、ちょっと一息でした。

平成 25 年 2 月 11 日 (月)

マンサク咲く




 連休最終日となりました、建国記念の日の祝日です。
昨日は比較的穏やかな日となりました、今日は冬型が強まる予報ですですが雪が降るのでしょうか。

 何度も言いますが、今年の雪は穏やかです。
除雪機の出動は今のところ2回と少ないですね、降れば必ず出動していましたが今年は助かっています。
降り方も穏やかです、雷が鳴って猛烈に降る時がありますが今年はありません。
これからかと想像しつつも今年は終わったかと思います。

 各地からは春の話題が比較的早く聞かれるようになりました。
友人がいる和歌山の田辺のお寺からは南高梅の花が満開になった聞きます。羨ましいですが雲原では梅はまだまだです。
しかし季節は進んでいました、今年もマンサクが咲きました。

 境内ではありません、雲原内の西石区にあります。今月の初めには咲いていたと思います。
いつもなら雪が多いところなのに日当たりがいいのでしょうか。送迎コースなので毎日見ては楽しんでいます。

 春を告げる花のように思います。ネコヤナギもありますが黄色いので目立ちますね、またこの花が特徴でしょうか。
錦糸卵のような花がおもしろいです。こんなお菓子があったように思いますが名前が思い出せません。

 何も無い山の中に咲く黄色いマンサクは目立ちます。
家の方が植えられたのでしょう。 

 今日は連休最後の日となりました、つかの間も休息が出来そうです。

平成 25 年 2 月 10 日 (日)

冷える

 昨日の午前中は雪が降ったり止んだりの天候、午後からは止んでいましたがしかし立春が過ぎましたが寒いです。

 昨年も寒かったのですが、今年もあまり変わりませんが積雪量は少ないです。
昨日も30センチ程です。
今年は一度に30センチ以上の積雪量の降りはありません。

 夜になってさらに冷え込みました、−6℃になっていました。
さて、今朝はもっとさがっているでしょうか?二桁にはならないとは思いますがどうでしょう。
過去に−10℃を見たのが記録です。国道淵な設置された温度計ですが意外と参考になります。

 連休の中日です、雲原ではこの辺りが雪のピークですから、油断出来ませんね。過去には雪下ろしに檀家さんに来て頂きました。
今年はひと味違う冬となっています。

 この時期、比較的ゆっくり出来る事は出来ますが精神的にはゆっくり出来ません。また来月から怒涛の如く行事がやってきます。
年度末なので仕方有りませんが、土、日曜日は予定でぎっしりとなっています。と、と言う事は休み無しです。

 今のうちに休息タイムとしましょう。嵐の前の静けさです。

平成 25 年 2 月 9 日 (土)

真冬へ逆




 戻りとなりました。
昨日の金曜日8日は、朝から雪となりました。積雪量はビックリするような量ではありませんが終日断続的に降りました。

 気温も低く、氷点下の日となり真冬日だったかもしれません。雲原はそうだっだと想像します。
送迎に支障はありませんでしたが、送迎コースは全面雪がありましたから寒かったのでしょう。
三岳管内の路面が白くなっていました。

 また、街中も断続的に雪が降り雪景色となっていました。路面も朝の内は白かったかもしれませんが雪景色です。
スリップ事故があったのか、雪降りはやけに緊急車両の音が聞こえ賑やかです。
園近くには、国道9号線など2線ありますから交通量は多いですね。

 上川口地域は比較的北部なので若干気候も街中とは違いますが、時々強く降っていました。
言うまでもなく、雲原は吹雪いていました。夕方にまでには30センチ程の積雪となっていました。

 そんな中でしたが、寺へ涅槃図わ見に行きました。
今回は残りのクラスです、寺谷道が登れるかと想いましたが車体の重量もありなんとか登れました。
本堂に入り、説明しお参りしました。

 その間も降っていましたが、せっかく来たので短時間でしたが広場で遊びました。
元気いっぱいです、雪用の服装なので大丈夫です転がったりと無邪気に雪にまみれていました。
昨年は多すぎて困ったのですが今年は大違いです。

平成 25 年 2 月 8 日 (金)

雪遊び




 昨日の午後からは曇りだし、また寒くなり風が出てきました。
夕方になって雨がパラパラと降ってきましたが、北部は黒い雲に覆われていました。帰ればやはり雪が舞っていました。

 積もりはしませんが風も強く夜に戸がバタバタと言っていました。
しかし今年は雪がありません、画像は5日現在の様子です。雲原でもこんな状態ですからある意味、異常かもしれません。

 少ないのは助かりますが、しかし今年は無い。
昨年は雪遊びに何度も来ては坂から転げたりして元気に遊んでいましたが今年は遊びに行きたくても雪が無ければ仕方ありません。

 昨年のこの時期、屋根から落ちた雪が山のようになり、背の高い人なら屋根に触れるぐらいでしたし、縁側まで迫ってきていました。
勿論、境内は1メートル以上の積雪です。昨年のページわ見て下さい大違いが分かります。

 大雪なれば除雪に追われますし大変です。除雪機用のガソリン、スコップなど消耗品から、屋根のメンテナンス等々必要経費はかかります。
今年は軽減されるで一安心となりました。
これから大雪になったりして、自然は予想のつかない事です。

 昨日は体育遊びや、何だかんだと忙しく帰ってからは脱力感となり早々にお休みとなりました。

平成 25 年 2 月 7 日 (木)

新年度へ


 昨年の秋の終わり頃になれば、ぼちぼちと新年度に関する行事などがあります。保育園でも12月には園児募集も行われますし、1月になれば概ね園児数が分かり動き出します。

 職員の準備や備品の準備などもありますし、年度末に向けて卒園の準備もありする事は山積します。
民間園なので園児数は運営にとって直球勝負となります。増園児になれば職員も増員、減になれば、その反対となるわけです。言うまでも無く、公立園は関係なし園児数が減っても安泰です。

 さて、学校も新年度に向かっています、今月は各学校で入学予定者の体験入学や説明会が行われ今日から始まり、14日辺りに集中します。
5日の地元紙に各学校の入学予定者数の記事がありました。真っ先に見たのが、公誠小学校の欄、休校中となっていました。
某機関から送られて来た説明会日程にはありませんでしたが、休校中で予定者が無かったからでしょう、と思います。

 ご覧の如く、10人以下の小学校入学予定者が10校もあります。保育園の近くでは、金谷小学校では現時点では0人と入学式が行えない可能性が出てきました。この記事で自治会が発起し転入があるかも、と思いました。
熱血というか、力のある方が居られるからです。しかし、一人ではと思います。息子が長く1人学級だったので経験していますが、大変です。

 一緒に中学校の予定者数もありましたが6校で減少となっていました。また川口中学校では20人とありました。一番少ない人数となります。
息子が3年生で統合され事もあり、101人と一時的に100人越えましたが減少し、今は70人程でしょうか。
上川口地域でも少子化は進んでいます。

 保育園、小学校、中学校、診療所、歯科医院、JRの駅あり、川あり、山あり、と自然の中あり環境は良いとは思うのですが。

 新聞見ていてそんなこんなと思っていました。
市長が言われる、「市民をど真ん中に」とのスローガンに思います。やっぱり明日の福知山を担う子ども達、乳幼児の育成に目を向けて頂きたい。市長陳情、ことごとく却下されたような感じのようです。

 今日も何時もの通り、昨日の給食作りで立ち仕事がこたえたか身体が重いですが、午前中は体育遊びで送迎三昧、午後からも用事あり終日忙しい日となりそうです。しかし雪が無いので助かりますね。

平成 25 年 2 月 6 日 (水)

威徳


 昨日は何かと忙しい日となりました、午前中は雲原に来て少し早い涅槃会を行い涅槃図を見ました。
そして、ほとんど無くなった雪で遊びました。 

 本堂屋根から落ちた雪がある程度です、彼岸頃の風景ですから季節が3月かと錯覚します。
昨年の今頃は境内、どころか高塀もすっぽり埋まっていました。

 いま、教区では研修会が開催中ですが園行事で不参加です。何も無ければ京都へ行くところですが予定が合いません。

 今日の話題はお寺関係からです。
先月の話になりますが、与謝野町の西林寺さんの新忌齋に出席し遺品(供養品)で頂いたのが画像の抹香で、京都の山田松香木堂の製品でした。
朱扇は、先住職から自筆の扇子なのですが、まだお元気な頃に頂いたものです。もう、20年前にはなるでしようか。

 新忌齋はその先住職様の法要だったのです、一般で言うところの忌明け、満中陰の法要の事をいいます。
現住職とは、学生時代からの友人であり、また西宮市の海晴僧堂で一緒に修行した中でもあるのです。

 友人は、親戚となるお寺に後継者として住職し、私は師匠からの紹介で住職となりますが、これも何かの縁というものです。
近いのですがなかなか互いに多忙なので親交は出来ませんがそれでも定期的に懇親しています。

 先住職様の余生は、大好きな囲碁を毎日のように行い遷化される前の日も碁をされていたと聞きます。
眠るが如く、隠寮で亡くなられました。
若い頃には、戦争にも行かれシベリア抑留も経験され苦労たるものは想像がつかないものと思います。
波瀾万丈なる人生と思います、後半は数々の事業もされ、また後住も決まり住職も交替され、隠居生活され碁三昧で過ごされました。

 朱扇を見る度に、訪問すれば境内を掃除され、近所の方と碁をされ、碁石が碁盤をたたく音がしていたのを思い出します。
ご威徳を忍びます。

 今日は、何時もの通りですが調理の先生がお休みなので給食作りとなります。給食おじさんに変身ですね。

平成 25 年 2 月 5 日 (火)

ナイアガラ




 昨日は、終日曇り空となり3日の日曜日とは一変してぐずついた天候となりました。天気がころころと変わります。
雲が低く暗い日となりましたが、気温は珍しく高めです。

 立春に春一番が吹いた所もあるようですが、確かに夜になって風が吹き戸をたたいていました。
気になり目か覚めますが、本来なら吹雪となっていたかもしれません。

 今日の話題は昨日に続きカプラです。
最後の方のイベントとして舞台に作ったカプラを園児さんが崩すと言うものです。はしから順番に崩れ落ち見事なものでした。
初めてです、感激感動しました。

 最初に指導員の人が一番下を積み2段目からを職員4人で積みました。勿論私も参加し、はしを担当しました。
時間も限られたので意外と緊張しつつ、また途中で失敗すれば崩れ落ちると言われるとなおさら緊張し手が震えます。

 最初に崩すのは誰か、指導員の方が今日誕生日の人!との声に「はい!」元気に声がしました。
そう、さくら組さんに丁度誕生日の園児さんがいたのです。サプライズなプレゼントとなりました。心に残った事でしょう。

 真ん中から崩せば両脇に崩れます。なかなか奥が深いカプラです、このナイアガラの積み方は色々と工夫されこの積み方になったようですが、園でも買いましたので再度チャレンジしたいと思います。

 今日も何時もの通りですが、雪遊びで園児さん大きなクラスがお寺の境内で遊びます。
涅槃会前なので少し早いですがお参りもします。
昨年なら山のようにあった積雪、今年は本堂の屋根から落ちた雪が固まりなってある程度となりました。大違いです。

平成 25 年 2 月 4 日 (月)

カプラ




 日曜日は比較的平穏に過ごせました、一時の休みです。
寒さも少し戻りましたが、晴れて青空が広がる日となりました気温は平年並みのようですが昨年にくらべれれば雪がありません。

 雲原でもほとんどありません、日陰や固まりだけになりました。
珍しい現象です、昨年は1メートル以上あり境内は雪だらけで本堂屋根から落ちた雪が縁側まで積もっていました。高塀もすっぽりでした。
せっかく設置したライブカメラでお伝え出来ません、残念です。

 今日の話題は保育参観で行ったカプラの話題です。
各部屋で朝のご挨拶等々を参観してからご覧のようにカプラを行いました。3歳児さんからがホールに集まり親子で遊びました。

 体育遊び指導の先生から紹介してもらった安田式遊具の販売をしている大津市にあるエール株式会社のすすめもあり行いました。
指導の方も来て、1万ピースのカブラも持参しての遊びです。

 カプラとは、一言で言えば積み木ですが1種類の比較的薄い長方形の木片だけを積み重ね色々な方にします。
背丈ほどの建物も出来ますし、形は無限です。

 先ずは、高く積み重ねる事から初めて思い思いの形のタワーが出来ました。
なかなか奥が深いカプラです。
フランス生まれのカプラ、西洋松ですから新しい物は松の良い香りもしますしいい音がします。
色々試し、変形が少な事などから利用されたようです。

 最初は、積み木か。と思っていた保護者の方も時間と共に夢中になりお子さんそっちのけで積み重ねる方もありました。
もっと広い場所が必要かもしれませんが、カプラを1万ピースも持参して指導してもらっての値段は比較的お値打ちでしょう。

 3.4.5歳児が中心となりましたが、他のクラスは普通に保育室で参観してもらいました。最後の方にホールに来て見学です。
参観日にカプラ?と意見は賛否両論でしょうが、普通に保育室で座って参観してるのも本筋でしょうが、普段出来ない事を親子でするもの気分転換でいいでしょう。

 中には親がぺちゃくちゃお話に夢中な方もあり、調味があまりありません。と言うような方もありましたが全員が良い!と意見が一致するわけがありません。
意見は色々でしょう、又連絡帳を通して意見が聞かれるでしょうが反対意見はなかなか書かれませんね。

 昨年は、親子で恵方巻き大会今年は、カプラ大会となりました。

平成 25 年 2 月 3 日 (日)

節 分




 昨日の保育参観は無事に終わりました。ほっとしています。
内容は、各クラスでおはようしてから、大きいクラスはホールでカプラを行いました。指導者の下、カプラ1万ピースを持ってきてもらいました。
また、明日このネタをお伝えします。

 今日はやっぱり節分ネタでしょう。と言う事で、過日行った保育園の節分で作ったお面とお面のような帽子お面です。
上のお面は、3歳児さんたんぽぽ組の作品です。

 下は、5歳児さんさくら組の作品です。豆は鬼に投げつけたものですし、食用ですので安全です。もちろん、国内産遺伝子組み換えしてない豆ですので誤解のないように。

 丁度、日曜日となった節分各地で何かと節分行事が行われる事でしょう。
以前、雲原内にも鬼が出没した事がありますが今回はないようです、活気がなくなったか、忙しい方が多いようです。

 明日は立春です。昨日来温かい日が続きます、今日は寒さも戻るようですが異常な温かさです。
街中で、昼過ぎでしたが国道9号線沿に設置してある温度計で18℃の表示でした。信じられない気温です。
昨年とは大違い、昨年の今日は除雪に追われていました。

 立春前に春が来た!といった感じです。

平成 25 年 2 月 2 日 (土)

夕焼け




 最初に、本日2日(土)の夕方に予定していた雪灯ろうと明日3日(日)の北陵コミセン雪祭りが中止になりました。

 雪がありません、昨年とは大違いの天候です。
ここ最近で中止は珍しく数年ぶりです昨年は多すぎて駐車場確保など別の意味での心配事がありましたが、今年は全く気にせず中途半端な積雪でなくほぼありません。珍しい!
また来年をお楽しみです。

 昨日は少し早くに保育園では節分をしました。画像は明日にしますが、鬼役は私が担当、驚かすところがバレバレ状態です。
元気いっぱいに豆を投げつけられ退散しました。

 今日の画像は夕焼けです。晴れて青空が終日広がった1月31日の夕方ですこの時期にしては珍しい現象です。
山間部ではめったに見られません。
日が長くなりました、送迎から帰って来ても暗くなりました。12月中頃なら真っ暗です日に日に長くなるでしょう。

 昨日1日は曇りではありましたが気温が異常に高く13℃でした。生暖かいというか、一時的ですが風も強く吹きました。
この時期にしては珍しい気温です。

 何度言いますが、昨年とは大違いです。
昨年の愚庵帖を見ていたら、1日の夕方から大雪警報が発令され2日は朝から大雪となり、送迎バズは車庫からチェーンを巻き出発し決死の覚悟で三岳への峠を越えたものです。
いゃー、冗談ではありませんが遭難するかと思うような猛吹雪でしたし、降り方でしたね。車がすっぽり埋まる積雪量でした。

 昼間に心配で雲原に帰ろうと思っても国道176号線が渋滞で動きません。あきらめて引き返したのを憶えています。
雪ネタが多いので見て下さい。

 さて、今日は保育参日です。今回は、カプラを専門家の指導のもと親子で行います。大きいクラスが中心となりますが、小さいクラスは普通の保育参観となります。
どうなるか、緊張の半日となります。トラウマか?何か言われそうな気になり胃が痛い!ヤレヤレ。

平成 25 年 2 月 1 日 (金)

お買い物ごっこ




 早いもので今日から2月となりました。
あっという間に1月が終わりました、今年は雪が少ないので季節感が前進しているようですから年度末感覚です。

 今年も後、11ヶ月となりました。こんな事言ってたら駄目ですが早いです。
昨日は寝忘れしてしまい更新出来ませんでした。2月も色々ありますから去るように過ぎるでしょう。

 昨日は終日晴天が広がり穏やかな天候となりました。
朝は冷え込んだものの昼間はぽかぽか陽気、春の兆しです。気温も昼間は二桁となり11℃でした。
久しぶりの気温です、小春日和となりました。昨年とは大違いの気候と天候です。

 雪が少ないのは何かと助かりますが、明日の雪灯ろうと雪まつりの開催がどうなることか心配です。
決定は役員でされるでしょうが、昨年でなくて助かります。

 さて、今日の話題は1月のお誕生会で行ったお買い物ごっこり商品です。勿論ね本物ではありません。
保育士が手分けして作った物ですが、仕上げや色塗りは園児さんも手伝っています以外とリアルに完成していると思います。

 買い物の疑似体験と制作する楽しさを体験出来たでしょう。
何かと行事続きます、明日の土曜日は保育参観日があります。年度末近くの恒例の行事で大きく、身の心も成長した園児さんに感激されるかも、、、。
終わってからは、保護者会の総会があり来年度の事なども話し合いされます。

 あと、2ヶ月ありません。年度末に向けて激走します。
アルバムの制作や思い出の綴りなどなどする事は山積していますが、現場の保育士は大変です。
私がするわけではありませんが、行事だらけで気が休まる間はありません。

 今年になって、保育士が1名お目出度い事で病欠となっているので替わりに主任保育士が入りバタバタしています。
民間園は何かと大変なのです、言ってたら愚痴になるのでこの辺に。
平常保育のまま新年度準備も平行して行うので大変です。

 今日も何時もの通りです。